No.18
私の旬はいつだったのかしら・・・。 そんなことを思う今日この頃のかなちゃんです。
このブログの第1回目を飾った「陽みつぱ」。
陽みつぱは5月初旬まで収穫され、出荷を終えました。
陽みつぱの収穫後、畑にはまたまた「みつぱ」が生えてきます。陽みつぱは茎が太くて白いのが特徴。でも、2回目に生えてくるのは私たちに染みある茎が緑色のいわゆる「三つ葉」。
「みつぱ」であって「陽みつぱ」ではない。
ゆえに「陽みつぱ」としては出荷できないのです・・・、陽が当たらないのです、悲しいことに。
しかも、一度収穫した後に生えてくることをここら辺では「二番ボケ」と言います。
「二番ボケ」
「ボケ」の語源は何でしょう。いわゆる「ボケ」呆けるのボケ、そして方言で「飛び出す、成長する」を意味するホケる。
私はずっと前者の意味としてとらえていたので、なんてかわいそうな言い方をするんだろうと思っていました。でも、調べてみたら後者の方が有力みたいです。
いずれにしても、せっかく勢いよくか、もしくはボケボケのタイミング?で出てきたのに、二番煎じには陽は当たらない・・・。
でも、そんな「みつぱ」に陽を当てたい!
二番ボケでも十分おいしそうではないですか!
おひたしにして食べてみました。見た目はほうれん草のようです。
しゃきしゃきした食感、まんず「うめっ!」
そしてこちらは「みつぱの麹漬け」。みつぱの漬物は初めて食べました。
漬物にも良く合うねぇ~。大雄産ホップを使ったビールのおつまみに最高なのでは!
「もったいねぇ。」
こんなにおいしいものを使わない手はない。
「2度目の青旬」を迎えさせてあげたい!
只今かなちゃん、妄想中!
このブログの第1回目を飾った「陽みつぱ」。
陽みつぱは5月初旬まで収穫され、出荷を終えました。
陽みつぱの収穫後、畑にはまたまた「みつぱ」が生えてきます。陽みつぱは茎が太くて白いのが特徴。でも、2回目に生えてくるのは私たちに染みある茎が緑色のいわゆる「三つ葉」。
「みつぱ」であって「陽みつぱ」ではない。
ゆえに「陽みつぱ」としては出荷できないのです・・・、陽が当たらないのです、悲しいことに。
しかも、一度収穫した後に生えてくることをここら辺では「二番ボケ」と言います。
「二番ボケ」
「ボケ」の語源は何でしょう。いわゆる「ボケ」呆けるのボケ、そして方言で「飛び出す、成長する」を意味するホケる。
私はずっと前者の意味としてとらえていたので、なんてかわいそうな言い方をするんだろうと思っていました。でも、調べてみたら後者の方が有力みたいです。
いずれにしても、せっかく勢いよくか、もしくはボケボケのタイミング?で出てきたのに、二番煎じには陽は当たらない・・・。
でも、そんな「みつぱ」に陽を当てたい!
二番ボケでも十分おいしそうではないですか!
おひたしにして食べてみました。見た目はほうれん草のようです。
しゃきしゃきした食感、まんず「うめっ!」
そしてこちらは「みつぱの麹漬け」。みつぱの漬物は初めて食べました。
漬物にも良く合うねぇ~。大雄産ホップを使ったビールのおつまみに最高なのでは!
「もったいねぇ。」
こんなにおいしいものを使わない手はない。
「2度目の青旬」を迎えさせてあげたい!
只今かなちゃん、妄想中!
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