No.90, No.89, No.88, No.87, No.86, No.85, No.84[7件]
こんにちは~。親父ギャグ大好き、よっちゃんです。
えっ!かなちゃんは!?と思われた方すみません。今回はお休みです。
今回かなちゃん来ん(の)かい。
・・・。
以下、文章はガッチンガッチンに硬くなりますがご了承ください。
さて、今回は韓国で行われました全州(チョンジュ)国発酵食品エキスポでのよこて発酵文化研究所の活躍の模様と特別会員証の交換についてご報告させていただきます。
食と農からのまちづくりの土台をなす事業といたしまして、よこて発酵文化研究所では、横手市の地域に根ざす発酵食文化に着目し様々なまちづくりを行ってきました。
(詳しくはHP:http://www.ft-town.jp へ)
今回は、その活動が韓国の全州国際発酵食品エキスポ組織委員会に知られることなり、招待を受けたことから、よこて発酵文化研究所における活動の紹介及び特別会員証の交換をするため、韓国全羅北道全州市(カンコクチョルラプクドチョンジュ)に行ってまいりました。
活動紹介においては、よこて発酵文化研究所を代表し、谷 金彌(たに きんや)所長が発表をいたしました。
海外の参加者も熱心にその取り組みを聞いていました。
その後、会場を移し、全州国発酵食品エキスポ組織委員会委員長の孫郁氏と特別会員証の交換を行いました。
互いの文章には【地域に根ざした発酵文化を世界に広めていくパートナーである事をここに認めます。】という一文が盛り込まれ、日韓両国の関係の下、よこて発酵文化研究所においてもさらなる横手市の発酵文化の発信をしていこうと思いを新たにしました。
今後のよこて発酵文化研究所の活動にも是非ご注目ください。
えっ!かなちゃんは!?と思われた方すみません。今回はお休みです。
今回かなちゃん来ん(の)かい。
・・・。
以下、文章はガッチンガッチンに硬くなりますがご了承ください。
さて、今回は韓国で行われました全州(チョンジュ)国発酵食品エキスポでのよこて発酵文化研究所の活躍の模様と特別会員証の交換についてご報告させていただきます。
食と農からのまちづくりの土台をなす事業といたしまして、よこて発酵文化研究所では、横手市の地域に根ざす発酵食文化に着目し様々なまちづくりを行ってきました。
(詳しくはHP:http://www.ft-town.jp へ)
今回は、その活動が韓国の全州国際発酵食品エキスポ組織委員会に知られることなり、招待を受けたことから、よこて発酵文化研究所における活動の紹介及び特別会員証の交換をするため、韓国全羅北道全州市(カンコクチョルラプクドチョンジュ)に行ってまいりました。
活動紹介においては、よこて発酵文化研究所を代表し、谷 金彌(たに きんや)所長が発表をいたしました。
海外の参加者も熱心にその取り組みを聞いていました。
その後、会場を移し、全州国発酵食品エキスポ組織委員会委員長の孫郁氏と特別会員証の交換を行いました。
互いの文章には【地域に根ざした発酵文化を世界に広めていくパートナーである事をここに認めます。】という一文が盛り込まれ、日韓両国の関係の下、よこて発酵文化研究所においてもさらなる横手市の発酵文化の発信をしていこうと思いを新たにしました。
今後のよこて発酵文化研究所の活動にも是非ご注目ください。
最近イレギュラーサイズネタ大好きかなちゃんです。
今日は普通サイズよりも長~い、ある野菜をご紹介します。
長い野菜はいろいろあるけど、これだけ普通サイズと差があるのもめずらしいかも。
おっ!長いですねぇ。
スーパーで売っているサイズのにんじんと比べるとこうです!
おぉーっ!!!二倍以上ある。
では一体何センチあるのか測ってみましょう。
実測。
ほっほぅー。(横手では、ある一定年齢より上の方々が驚いた時にこのような声をあげます。)
40cm!?
実はこのにんじん、イレギュラーサイズでもなんでもなく、このサイズがレギュラーサイズ。
その名も「山内にんじん」。
横手市山内地域で昔から栽培されていた伝統野菜で、山内地域の特産品となっています。
山内にんじんの特徴は、長さが大体30センチを超える、香りと甘味が強く、煮崩れもしにくいので、煮物に最適です。
また、鮮やかなオレンジ色は漬物にしても色栄えします。
輪切りにしてみると・・・、んっ!?中心の部分がゴボウに似てる!
そう、にんじんもゴボウも根っこの部分を食べる野菜だもんね。
これを見ると明らかに山内にんじんの方がしっかりした作りです。
では早速 味くらべしてみましょう。
どちらも当たり前ですがにんじん味です。
甘味はスーパーで売っているほうも十分に甘いです。でも、山内にんじんの方がコクのある甘さです。
食感は、山内にんじんの方がしっかりしていてパリっとしています。
香りは、輪切りにした時、パーッとにんじんの香りが瞬時にするのが山内にんじんです。
より、にんじんらしいにんじん、それが山内にんじんです。
もしかなちゃんが馬だったら断然「山内にんじん」を選ぶなぁ。
まだ生でしか食べていないので、山内にんじんのおいしさを十分に堪能していませんが、今日はちょうど鍋にしようと思っていたので、鍋にどちらのにんじんも入れて食べくらべてみようと思います。
「山内にんじん」は今の時期から春まで売られているそうです。冬の間山内地域の看板野菜として活躍します。
「いぶりがっこ」とともに「いぶりにんじん」としても販売されるそうです。
うめっそぅ!
伝統野菜は、古くから栽培され伝えられてきたその土地固有の味です。
どうぞみなさん、山内の味力、「山内にんじん」をサラダに煮物に漬物に、いろんな食べ方でお楽しみください。
「山内にんじん」は道の駅さんない、あいのの温泉直売会山菜恵ちゃんで販売しています。
今日は普通サイズよりも長~い、ある野菜をご紹介します。
長い野菜はいろいろあるけど、これだけ普通サイズと差があるのもめずらしいかも。
おっ!長いですねぇ。
スーパーで売っているサイズのにんじんと比べるとこうです!
おぉーっ!!!二倍以上ある。
では一体何センチあるのか測ってみましょう。
実測。
ほっほぅー。(横手では、ある一定年齢より上の方々が驚いた時にこのような声をあげます。)
40cm!?
実はこのにんじん、イレギュラーサイズでもなんでもなく、このサイズがレギュラーサイズ。
その名も「山内にんじん」。
横手市山内地域で昔から栽培されていた伝統野菜で、山内地域の特産品となっています。
山内にんじんの特徴は、長さが大体30センチを超える、香りと甘味が強く、煮崩れもしにくいので、煮物に最適です。
また、鮮やかなオレンジ色は漬物にしても色栄えします。
輪切りにしてみると・・・、んっ!?中心の部分がゴボウに似てる!
そう、にんじんもゴボウも根っこの部分を食べる野菜だもんね。
これを見ると明らかに山内にんじんの方がしっかりした作りです。
では早速 味くらべしてみましょう。
どちらも当たり前ですがにんじん味です。
甘味はスーパーで売っているほうも十分に甘いです。でも、山内にんじんの方がコクのある甘さです。
食感は、山内にんじんの方がしっかりしていてパリっとしています。
香りは、輪切りにした時、パーッとにんじんの香りが瞬時にするのが山内にんじんです。
より、にんじんらしいにんじん、それが山内にんじんです。
もしかなちゃんが馬だったら断然「山内にんじん」を選ぶなぁ。
まだ生でしか食べていないので、山内にんじんのおいしさを十分に堪能していませんが、今日はちょうど鍋にしようと思っていたので、鍋にどちらのにんじんも入れて食べくらべてみようと思います。
「山内にんじん」は今の時期から春まで売られているそうです。冬の間山内地域の看板野菜として活躍します。
「いぶりがっこ」とともに「いぶりにんじん」としても販売されるそうです。
うめっそぅ!
伝統野菜は、古くから栽培され伝えられてきたその土地固有の味です。
どうぞみなさん、山内の味力、「山内にんじん」をサラダに煮物に漬物に、いろんな食べ方でお楽しみください。
「山内にんじん」は道の駅さんない、あいのの温泉直売会山菜恵ちゃんで販売しています。
「ままけ。まま。」に続く、横手の農作物を食べよう啓発看板第2弾の発見です!
(「ままけ。まま」については8月21日のブログをご覧くださいね。)
「け。」「こ。」
日本全国広しと言えど、一文字だけで伝わる言葉ってなかなかない。
いくら東北人が寡黙で、厳しい寒さのため必要以上の言葉を発しないと言われていても、一文字だけで相手に意思を伝え、わかりあえるのは超常現象に近い。
恐るべし東北人。
説明しよう!
「け。」は食べれ。英語で言うと Eat it !
「こ。」は食べよう。英語で言うと Let's eat it!
ほらっ!英語で言うとこんなに長くなるのに、こっちは文字にしても一文字、発音しても1秒とかからない。なのに私たちが生きていく上で最も重要な行為をこんなにさらりと促すことが出来るなんてすごいし、この看板もそういう意味でストレートですばらしいと思います。
この看板を作成したJA青年部大森支部の方にお話を伺いました。
「ここ大森は農業が中心です。農業を通して地区の活性化ができればと思っています。農業に対して全力でやれるところまでがんばりたい。この看板は、そうした若者の力で農業を盛り上げていこうという気持ちの表れです。」とおっしゃっていました。
この看板は大森地域八沢木地区にある「JAあきたふるさと八沢木低温倉庫」の入り口に設置されています。米を積んだ大型トラックが出入りしているところを見ると、ここには収穫された米が集まってきているようです。
倉庫の中におじゃましてみました。
ふぉー!これぜーんぶ米、米、米。軽く10メートル以上積み上がっています。
大森地域でとれた米がここに集まってきて、13度の一定温度で管理されています。
ここにある米は全部「あきたこまち」だそうで、主に東日本に流通されるそうです。
フォークリフトを巧みに運転して米を積み上げています。一回に30キロ入りの米袋が42袋積みあがります。計算すると・・・、なんと1トン以上!
ここの倉庫を見ると、やっぱり日本人の主食は米なんだなぁと実感します。
さぁ、みなさん!看板のように「ごはん、こ!」
さてこちら、冬に備えて稲刈り後の田んぼでお米を食べまくっている白鳥たちです。
白鳥を見ると、あー冬がやってくるなぁと思います。鳥海山のてっぺんも、うっすら雪化粧。
かなちゃんは白鳥と違って、冬に向けて備蓄する必要は一切ありません。
でも今のうちに、旬なもの、今一番うめっ!ものを味わっておきたいなぁ。
「よごでのうめっもの、こ!」
Let's eat a whole yokote ume's foods!
(「ままけ。まま」については8月21日のブログをご覧くださいね。)
「け。」「こ。」
日本全国広しと言えど、一文字だけで伝わる言葉ってなかなかない。
いくら東北人が寡黙で、厳しい寒さのため必要以上の言葉を発しないと言われていても、一文字だけで相手に意思を伝え、わかりあえるのは超常現象に近い。
恐るべし東北人。
説明しよう!
「け。」は食べれ。英語で言うと Eat it !
「こ。」は食べよう。英語で言うと Let's eat it!
ほらっ!英語で言うとこんなに長くなるのに、こっちは文字にしても一文字、発音しても1秒とかからない。なのに私たちが生きていく上で最も重要な行為をこんなにさらりと促すことが出来るなんてすごいし、この看板もそういう意味でストレートですばらしいと思います。
この看板を作成したJA青年部大森支部の方にお話を伺いました。
「ここ大森は農業が中心です。農業を通して地区の活性化ができればと思っています。農業に対して全力でやれるところまでがんばりたい。この看板は、そうした若者の力で農業を盛り上げていこうという気持ちの表れです。」とおっしゃっていました。
この看板は大森地域八沢木地区にある「JAあきたふるさと八沢木低温倉庫」の入り口に設置されています。米を積んだ大型トラックが出入りしているところを見ると、ここには収穫された米が集まってきているようです。
倉庫の中におじゃましてみました。
ふぉー!これぜーんぶ米、米、米。軽く10メートル以上積み上がっています。
大森地域でとれた米がここに集まってきて、13度の一定温度で管理されています。
ここにある米は全部「あきたこまち」だそうで、主に東日本に流通されるそうです。
フォークリフトを巧みに運転して米を積み上げています。一回に30キロ入りの米袋が42袋積みあがります。計算すると・・・、なんと1トン以上!
ここの倉庫を見ると、やっぱり日本人の主食は米なんだなぁと実感します。
さぁ、みなさん!看板のように「ごはん、こ!」
さてこちら、冬に備えて稲刈り後の田んぼでお米を食べまくっている白鳥たちです。
白鳥を見ると、あー冬がやってくるなぁと思います。鳥海山のてっぺんも、うっすら雪化粧。
かなちゃんは白鳥と違って、冬に向けて備蓄する必要は一切ありません。
でも今のうちに、旬なもの、今一番うめっ!ものを味わっておきたいなぁ。
「よごでのうめっもの、こ!」
Let's eat a whole yokote ume's foods!
「食欲の秋」とは言いますが、かなちゃんの食欲に季節なんてない!
こんにちは、食欲の春夏秋冬真っ盛り、かなちゃんです!
みなさん、今年の新米はもう食べましたか?
我が家では昨年の米がまだ残っていて、新米にたどりつくまでにはまだ一月ほどかかりそうです。
かなちゃん:「母さん、新米早く食べたいな。」
母:「古米を先に食べなきゃダメだぁ!」
かなちゃん:「だって新米は今食べなきゃ新米って言わないじゃーん!」
と、ここら辺の農家で多分繰り広げられているであろう会話が我が家ではしばらく続きます。
さて、今日は10月の「食のアカデミー」が行われました。
テーマは「“収穫の秋・実りの秋” 横手づくしのおにぎりランチ」です。
きたーっ!新米チャンス到来!!
ピカピカ輝く真っ白いごはん、今日はシンプルにおにぎりでいただきましょう!
ごはんって、おにぎりにすると何でたくさん食べれちゃうんでしょうね。
茶碗3杯のごはんは食べれないのに、3個のおにぎりはペロッと食べれるから不思議ですよねぇ。
まずはじめに、おいしいおにぎりを作るための基礎知識と子どもに喜ばれるおにぎりの紹介が菅栄養士からありました。
「ごはんの甘みを引き立てる塩、ごはんを包み食べやすくする上に、不足しがちなミネラルたっぷりの海苔、そしてごはん-。三位一体のおいしさと素晴らしさ、それがおにぎりです。」
おにぎり万歳!
いろんな具財を入れて楽しんだり、顔をつくったり、いろんな楽しみ方ができますよね。
今日のおにぎりの中身は・・・、
サクラマスのぼだっこ(塩漬けしたもの)です。
サクラマスはヤマメが海に降りて育ったもので、大変貴重でおいしい魚です。サケよりも身がやわらかでジューシーです。
そして、おにぎりと言えば味噌汁。
今日は横手の野菜がたっぷり入った「じゃがいも団子の豚汁」です。
じゃがいも団子!?
これがね、もう絶品なんですぅ。
じゃがいもをすりつぶして、でんぷんを入れ白玉団子状にするんです。これが豚汁の中に入ると、もっちもっちーのつーるつる。まるでお餅です。
付け合せは、菊のゼリー寄せ、りんごのコンポートです。
横手の秋の実りてんこ盛りのメニューです。
結局おにぎりを3個、豚汁2杯いただきました。
かなちゃんの食欲に迷いはありません。
変な話、最後の晩餐に何が食べたいかって聞かれたら、私は迷わずこう答えます。
「すじこ入りおにぎり」
みなさんも新米をおにぎりにして、ごはんをどんどん食べましょう!
こんにちは、食欲の春夏秋冬真っ盛り、かなちゃんです!
みなさん、今年の新米はもう食べましたか?
我が家では昨年の米がまだ残っていて、新米にたどりつくまでにはまだ一月ほどかかりそうです。
かなちゃん:「母さん、新米早く食べたいな。」
母:「古米を先に食べなきゃダメだぁ!」
かなちゃん:「だって新米は今食べなきゃ新米って言わないじゃーん!」
と、ここら辺の農家で多分繰り広げられているであろう会話が我が家ではしばらく続きます。
さて、今日は10月の「食のアカデミー」が行われました。
テーマは「“収穫の秋・実りの秋” 横手づくしのおにぎりランチ」です。
きたーっ!新米チャンス到来!!
ピカピカ輝く真っ白いごはん、今日はシンプルにおにぎりでいただきましょう!
ごはんって、おにぎりにすると何でたくさん食べれちゃうんでしょうね。
茶碗3杯のごはんは食べれないのに、3個のおにぎりはペロッと食べれるから不思議ですよねぇ。
まずはじめに、おいしいおにぎりを作るための基礎知識と子どもに喜ばれるおにぎりの紹介が菅栄養士からありました。
「ごはんの甘みを引き立てる塩、ごはんを包み食べやすくする上に、不足しがちなミネラルたっぷりの海苔、そしてごはん-。三位一体のおいしさと素晴らしさ、それがおにぎりです。」
おにぎり万歳!
いろんな具財を入れて楽しんだり、顔をつくったり、いろんな楽しみ方ができますよね。
今日のおにぎりの中身は・・・、
サクラマスのぼだっこ(塩漬けしたもの)です。
サクラマスはヤマメが海に降りて育ったもので、大変貴重でおいしい魚です。サケよりも身がやわらかでジューシーです。
そして、おにぎりと言えば味噌汁。
今日は横手の野菜がたっぷり入った「じゃがいも団子の豚汁」です。
じゃがいも団子!?
これがね、もう絶品なんですぅ。
じゃがいもをすりつぶして、でんぷんを入れ白玉団子状にするんです。これが豚汁の中に入ると、もっちもっちーのつーるつる。まるでお餅です。
付け合せは、菊のゼリー寄せ、りんごのコンポートです。
横手の秋の実りてんこ盛りのメニューです。
結局おにぎりを3個、豚汁2杯いただきました。
かなちゃんの食欲に迷いはありません。
変な話、最後の晩餐に何が食べたいかって聞かれたら、私は迷わずこう答えます。
「すじこ入りおにぎり」
みなさんも新米をおにぎりにして、ごはんをどんどん食べましょう!
今回かなちゃんは「潜入!巨大りんご選果場!」と題して、平鹿地域醍醐にあるJAあきたふるさとりんご選果場へ潜入取材をしてまいりました!
なーんて、大事件の潜入レポート的なことを言っていますが、実際は平和的な取材なのでご安心を!
収穫されたりんごが、どんな風に箱詰めされてお客様のもとに届くのかという一連の流れを見学してきました。
選果場の中はとーっても広い。体育館よりも大きいんですよ。
機械はまるでジェットコースターのようです。派手な動きはないにせよ、りんごがレールに乗って流れていく様子をみると本当にわくわくしてきます。
ではさっそくその流れを見ていきましょう。
まず収穫されたりんごが生産者から入庫されます。
そのりんごに傷や変色しているところがないか、まず人の目によって選果されます。
第一検査を通過したりんごは、バーコードつきのトレイに一個ずつ乗せられます。
うぉーっ!結構なスピードでりんごが流れてくるー!!!
この先通過するあるポイントでりんごの運命がほぼ決まります。
光センサーを通過するりんごたち。
この光のトンネルを通過しただけで、りんごの中までわかっちゃうという優れもの。りんごレントゲン!?いやっ、その上をいくかも。
なんと、糖度・色・大きさごとに選果・選別されバーコードに記憶されます。ここでこのりんごたちの行き先が決まってしまうのです。
(はぁ、なんだか切ないねぇ・・・。このトレーに乗った自分を想像してしまい、気分がちょっぴりブルーになりました。私は何処へー。)
行き先の決まったりんごたちの長~い旅の始まりです。
光センサーで選別されたりんごは糖度・色・大きさごとに振り分けられ箱詰めされます。
でも、ここ醍醐の選果場では機械だけに頼らず、最後はここで働く作業員のプロの目によって厳しくチェックされます。
箱詰めされたりんごは終着駅へと向かいます。
選果機一周約15分。
さまざまな最先端技術と人間の細やかな作業によってより質の高いりんごがここ横手から出荷されるのです。
「平鹿のりんご、うめどーっ!」
生産量は青森、長野に負けるかもしれないけど、味は日本一の『平鹿りんご』
蜜がたっぷり入っていて、甘さ、酸味、食感どれをとってもうめっ!の一言。
今は一番りんごの品種が豊富な時期です。11月に入ると「ふじ」が主流になりますが、いろんな味を楽しみたいならこの時期がチャンス。
市内の直売所や道の駅などでいろんなりんごが売られています。
あなたのお気に入りのりんごを見つけてみてね。
ちなみにかなちゃんの最近のお気に入りは、
『シナノスイート』
「ふじ」と「つがる」を両親に持つ、いわばりんご界のサラブレットです。
食べるなら今!ぜひお試しあれ。
なーんて、大事件の潜入レポート的なことを言っていますが、実際は平和的な取材なのでご安心を!
収穫されたりんごが、どんな風に箱詰めされてお客様のもとに届くのかという一連の流れを見学してきました。
選果場の中はとーっても広い。体育館よりも大きいんですよ。
機械はまるでジェットコースターのようです。派手な動きはないにせよ、りんごがレールに乗って流れていく様子をみると本当にわくわくしてきます。
ではさっそくその流れを見ていきましょう。
まず収穫されたりんごが生産者から入庫されます。
そのりんごに傷や変色しているところがないか、まず人の目によって選果されます。
第一検査を通過したりんごは、バーコードつきのトレイに一個ずつ乗せられます。
うぉーっ!結構なスピードでりんごが流れてくるー!!!
この先通過するあるポイントでりんごの運命がほぼ決まります。
光センサーを通過するりんごたち。
この光のトンネルを通過しただけで、りんごの中までわかっちゃうという優れもの。りんごレントゲン!?いやっ、その上をいくかも。
なんと、糖度・色・大きさごとに選果・選別されバーコードに記憶されます。ここでこのりんごたちの行き先が決まってしまうのです。
(はぁ、なんだか切ないねぇ・・・。このトレーに乗った自分を想像してしまい、気分がちょっぴりブルーになりました。私は何処へー。)
行き先の決まったりんごたちの長~い旅の始まりです。
光センサーで選別されたりんごは糖度・色・大きさごとに振り分けられ箱詰めされます。
でも、ここ醍醐の選果場では機械だけに頼らず、最後はここで働く作業員のプロの目によって厳しくチェックされます。
箱詰めされたりんごは終着駅へと向かいます。
選果機一周約15分。
さまざまな最先端技術と人間の細やかな作業によってより質の高いりんごがここ横手から出荷されるのです。
「平鹿のりんご、うめどーっ!」
生産量は青森、長野に負けるかもしれないけど、味は日本一の『平鹿りんご』
蜜がたっぷり入っていて、甘さ、酸味、食感どれをとってもうめっ!の一言。
今は一番りんごの品種が豊富な時期です。11月に入ると「ふじ」が主流になりますが、いろんな味を楽しみたいならこの時期がチャンス。
市内の直売所や道の駅などでいろんなりんごが売られています。
あなたのお気に入りのりんごを見つけてみてね。
ちなみにかなちゃんの最近のお気に入りは、
『シナノスイート』
「ふじ」と「つがる」を両親に持つ、いわばりんご界のサラブレットです。
食べるなら今!ぜひお試しあれ。
今日は、かなちゃんが最近出会った「横手のめんこいもの(かわいらしいもの)」をご紹介します。
まず一つ目はこちら。
きゃーっ!かなちゃんの手の上に3つもりんごが乗っている!?
これは『アルプス乙女』っていう、とっても小さいりんごです。
大きさはピンポン玉くらいでしょうか。
このりんごがアップルロード沿いの果樹園に鈴生りに生っているのを通るたびに気になっていました。
だって、いつまで経っても大きくならないし、でもだんだん赤くなってくるし・・・。第一、なんでこんなに小さいの!!!
そう思っていたところ、課にいらしたお客様が偶然にもこのりんごを持ってきてくださったのです。
ちょうど収穫時に通りかかったそうで、いろいろと農家さんからお話を伺ったそうです。
この『アルプス乙女』はこれ以上大きくならず、りんごあめなどに使われるそうです。またお子さんへのプレゼントにも大変喜ばれているとか。
大きさも、名前も、本当にめんこいなぁ。
二つ目はこれです。
巻きずしです。
パンダに、お花に・・・んっ?誰?
その名も「しょうちゃん」です。
巻きずしを切ったときに出てきた顔を見て「これは、しょうちゃんだ!」と直感で付けた名前だそうです。
こんな超めんこい巻きずしを作っているのは大雄地域の「八柏あゆみ会」の皆さんです。なんだか食べるのがもったいないですよね。
「横手のめんこいもの」ということで二つご紹介しましたが、最後に前回ブログで紹介したおばけしいたけに引き続き、
じゃん!おばけりんご!
量りの示す重さはなんと!
1Kg!
1キロのりんごって・・・。砂糖一袋と同じだよ!
ちなみにアルプス乙女の重さは約60g。
りんご界の山本山やーっ!(現在角界の最重量力士)
このりんごは観賞用として作られているりんごで「スタークジャンボ」という名前だそうです。
このスタークジャンボと一般的なりんご(今回のはシナノスイート)、そしてアルプス乙女のスリーショットをご覧ください。
まぁ、なんてほのぼのとしたショットでしょう。
まるでりんご家族みたいですね。
アルプス乙女をめんこがっている仲のよい夫婦の顔が浮かんでくるようです。
横手のめんこいものから最後はりんごの家族愛まで話が飛躍してしまいました。
結構イレギュラーサイズネタ、かなちゃん好きかも・・・。
今後もお楽しみに!
まず一つ目はこちら。
きゃーっ!かなちゃんの手の上に3つもりんごが乗っている!?
これは『アルプス乙女』っていう、とっても小さいりんごです。
大きさはピンポン玉くらいでしょうか。
このりんごがアップルロード沿いの果樹園に鈴生りに生っているのを通るたびに気になっていました。
だって、いつまで経っても大きくならないし、でもだんだん赤くなってくるし・・・。第一、なんでこんなに小さいの!!!
そう思っていたところ、課にいらしたお客様が偶然にもこのりんごを持ってきてくださったのです。
ちょうど収穫時に通りかかったそうで、いろいろと農家さんからお話を伺ったそうです。
この『アルプス乙女』はこれ以上大きくならず、りんごあめなどに使われるそうです。またお子さんへのプレゼントにも大変喜ばれているとか。
大きさも、名前も、本当にめんこいなぁ。
二つ目はこれです。
巻きずしです。
パンダに、お花に・・・んっ?誰?
その名も「しょうちゃん」です。
巻きずしを切ったときに出てきた顔を見て「これは、しょうちゃんだ!」と直感で付けた名前だそうです。
こんな超めんこい巻きずしを作っているのは大雄地域の「八柏あゆみ会」の皆さんです。なんだか食べるのがもったいないですよね。
「横手のめんこいもの」ということで二つご紹介しましたが、最後に前回ブログで紹介したおばけしいたけに引き続き、
じゃん!おばけりんご!
量りの示す重さはなんと!
1Kg!
1キロのりんごって・・・。砂糖一袋と同じだよ!
ちなみにアルプス乙女の重さは約60g。
りんご界の山本山やーっ!(現在角界の最重量力士)
このりんごは観賞用として作られているりんごで「スタークジャンボ」という名前だそうです。
このスタークジャンボと一般的なりんご(今回のはシナノスイート)、そしてアルプス乙女のスリーショットをご覧ください。
まぁ、なんてほのぼのとしたショットでしょう。
まるでりんご家族みたいですね。
アルプス乙女をめんこがっている仲のよい夫婦の顔が浮かんでくるようです。
横手のめんこいものから最後はりんごの家族愛まで話が飛躍してしまいました。
結構イレギュラーサイズネタ、かなちゃん好きかも・・・。
今後もお楽しみに!
突然ですが、これ、何~だっ!
ドン!
ひっくりかえすとこうです。
きのこの一種のようです。
もう大体おわかりですよね。
でも、もうひとつヒント。
通常サイズと比べるとこんな感じです。
で、かなちゃんの肉厚な手と比べると、さらにその大きさが実感できますよ。
えっ!?余計わかりづらいって?
正解は、シイタケです!
三連休中に、平鹿町の直売所で発見しました。平鹿の特産品であるりんごの隣で、ものすごい存在感を放っていたシイタケ。
あまりの大きさに、もはやシイタケと言うよりはグローブ。
シイタケとしておいしいのかやや不安に思い、お店の人に聞いてみるとバターでいためてステーキにして食べるとおいしいとか。
肉厚なシイタケに、バターと醤油が絡まり、ジュ~といい香りが立ちのぼる。
あぁ~、妄想うめっ!
妄想じゃなく実際ステーキにして食べてみました。
もうね、かむと中からジュワ~ってシイタケエキスが染み出すんです。
食感も通常サイズのものより食べこたえがあり、シイタケ食べてるって感じがします。
味のほうも、大味じゃなくとってもうめっ!
平鹿のシイタケは肉厚でボリューム感抜群!
なんと!乾燥したものが南極観測隊にも送られているんですよ。
南極という厳しい環境の中で、横手産のシイタケがきっと活躍するはずです。そして必ずやよい研究結果を出だしてくれることでしょう。
なんかこのブログも最近ワールドワイドになってきました。
先日、アメリカに友人がいるという方からお便りをいただきました。アメリカの友人が「食農ブログ」を楽しんで見ているよって言っていたそうです。
食農ブログを見れば今の横手のいろんな様子がわかるんですって。
ブログ書いててよかったなぁ。本当にうれしいです。
これからも世界中の方々に、横手の食と農の様子を、おいしさ、楽しさ満載でお伝えすることができるようがんばりまーす!
ドン!
ひっくりかえすとこうです。
きのこの一種のようです。
もう大体おわかりですよね。
でも、もうひとつヒント。
通常サイズと比べるとこんな感じです。
で、かなちゃんの肉厚な手と比べると、さらにその大きさが実感できますよ。
えっ!?余計わかりづらいって?
正解は、シイタケです!
三連休中に、平鹿町の直売所で発見しました。平鹿の特産品であるりんごの隣で、ものすごい存在感を放っていたシイタケ。
あまりの大きさに、もはやシイタケと言うよりはグローブ。
シイタケとしておいしいのかやや不安に思い、お店の人に聞いてみるとバターでいためてステーキにして食べるとおいしいとか。
肉厚なシイタケに、バターと醤油が絡まり、ジュ~といい香りが立ちのぼる。
あぁ~、妄想うめっ!
妄想じゃなく実際ステーキにして食べてみました。
もうね、かむと中からジュワ~ってシイタケエキスが染み出すんです。
食感も通常サイズのものより食べこたえがあり、シイタケ食べてるって感じがします。
味のほうも、大味じゃなくとってもうめっ!
平鹿のシイタケは肉厚でボリューム感抜群!
なんと!乾燥したものが南極観測隊にも送られているんですよ。
南極という厳しい環境の中で、横手産のシイタケがきっと活躍するはずです。そして必ずやよい研究結果を出だしてくれることでしょう。
なんかこのブログも最近ワールドワイドになってきました。
先日、アメリカに友人がいるという方からお便りをいただきました。アメリカの友人が「食農ブログ」を楽しんで見ているよって言っていたそうです。
食農ブログを見れば今の横手のいろんな様子がわかるんですって。
ブログ書いててよかったなぁ。本当にうれしいです。
これからも世界中の方々に、横手の食と農の様子を、おいしさ、楽しさ満載でお伝えすることができるようがんばりまーす!