No.837, No.836, No.835, No.834, No.832, No.831, No.830[7件]
みなさん、こんにちは~
弥生、三月になりました。
雪国横手も、雪雲の切れ間から時折さす陽の光が明るくなってきました。もうすぐ春かなぁ~~
外はまだまだ雪がどっさりありますが、農家さんのハウスでは緑がまぶしい野菜たちがのびのび育ってます。
道の駅十文字が、今月も収穫したてを仙台の皆さんにお届けします。
春だから2回行っちゃいます。
日時:
3月7日(水)
3月21日(春分の日・水)
どちらも午前9時~午後3時
※商品がなくなり次第終了の予定です
場所:仙台八百長商店 大町支店
青葉区一番町3-6-12
問合せ:道の駅十文字 ☎0182-23-9320
主な商品
・旬の春野菜 アスパラ菜、ふくたち、ほうれん草、キャベツほか
・きのこ類 しいたけ、なめこ、十文字産きくらげほか乾燥食材多数
・いぶりがっこなど漬物各種
・料理自慢のお母さん達の手作り惣菜
・和菓子、パン、スイーツなどなど
今夜の献立から3時のお茶うけ
お彼岸のお供え物までぜ~~んぶ揃っちゃいます♪
7日と21日は、おおまち商店街の八百長商店に。
道の駅十文字の〝オイシイ”を見つけに来てくださいね。
お待ちしています。
弥生、三月になりました。
雪国横手も、雪雲の切れ間から時折さす陽の光が明るくなってきました。もうすぐ春かなぁ~~
外はまだまだ雪がどっさりありますが、農家さんのハウスでは緑がまぶしい野菜たちがのびのび育ってます。
道の駅十文字が、今月も収穫したてを仙台の皆さんにお届けします。
春だから2回行っちゃいます。
日時:
3月7日(水)
3月21日(春分の日・水)
どちらも午前9時~午後3時
※商品がなくなり次第終了の予定です
場所:仙台八百長商店 大町支店
青葉区一番町3-6-12
問合せ:道の駅十文字 ☎0182-23-9320
主な商品
・旬の春野菜 アスパラ菜、ふくたち、ほうれん草、キャベツほか
・きのこ類 しいたけ、なめこ、十文字産きくらげほか乾燥食材多数
・いぶりがっこなど漬物各種
・料理自慢のお母さん達の手作り惣菜
・和菓子、パン、スイーツなどなど
今夜の献立から3時のお茶うけ
お彼岸のお供え物までぜ~~んぶ揃っちゃいます♪
7日と21日は、おおまち商店街の八百長商店に。
道の駅十文字の〝オイシイ”を見つけに来てくださいね。
お待ちしています。
横手市・よこて発酵文化研究所・あきぎん長活き学校課外授業と共催で、秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化をテーマに、横手発酵フォーラムを2月24日(土)に開催しました。
はじめに、広島大学名誉教授の渡邊敦光氏から「味噌力~味噌でがん予防~」と題して講演。
渡邊氏は「味噌は塩を食卓に運ぶという古い習慣が未だに残っていて、「塩(冤)罪」であり、こういった味噌に対する誤ったイメージが定着したことで、食卓からみそ汁が減った」との事でした。
また、味噌の効能について説明し、参加者は真剣に話を聞いていました。
休憩時にはよこて発酵文化研究所で開発中の横手味噌(仮称)で作ったみそ汁の試飲も行いました。
トークセッションでは、横手市いぶりがっこ活性化協議会会長 高橋一郎氏と、秋田大学OBで在学中の2年間「いぶりばでぃ」生産に携わった男鹿市地域おこし協力隊 伊藤晴樹氏が、秋田大学と山内地域で協力して造った「いぶりばでぃ」についてのトークセッションが行われました。
お話の後は無添加のものと添加物を加えたものの試食会も開催しました。
発酵の盛んな横手市を代表する味噌や漬物などの伝統食を食べて地産地消にも取組みましょう。
はじめに、広島大学名誉教授の渡邊敦光氏から「味噌力~味噌でがん予防~」と題して講演。
渡邊氏は「味噌は塩を食卓に運ぶという古い習慣が未だに残っていて、「塩(冤)罪」であり、こういった味噌に対する誤ったイメージが定着したことで、食卓からみそ汁が減った」との事でした。
また、味噌の効能について説明し、参加者は真剣に話を聞いていました。
休憩時にはよこて発酵文化研究所で開発中の横手味噌(仮称)で作ったみそ汁の試飲も行いました。
トークセッションでは、横手市いぶりがっこ活性化協議会会長 高橋一郎氏と、秋田大学OBで在学中の2年間「いぶりばでぃ」生産に携わった男鹿市地域おこし協力隊 伊藤晴樹氏が、秋田大学と山内地域で協力して造った「いぶりばでぃ」についてのトークセッションが行われました。
お話の後は無添加のものと添加物を加えたものの試食会も開催しました。
発酵の盛んな横手市を代表する味噌や漬物などの伝統食を食べて地産地消にも取組みましょう。
皆さん、今回は2月18日、食堂 Cafe Yakuzenで行われた「高校生考案の地元食材ランチを食べよう会」の様子をお伝えします。
この会は、高校生が地域の農産物等を活用したランチメニューの考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出し、その魅力を広く発信することを目的として行われたものです。
メニューを考案したのは、横手清陵学院高等学校 家庭クラブ2年生の3人。
こちらの3人が、メニューの考案者です
炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン、さつまいものきんとん りんごのコンポート添えの7品で、横手の食材として米・芋の子・シルクポーク・いぶりがっこ・雪の下にんじん・甘酒・りんごなどが使用されています。
7品のランチプレート
参加した方からは「素材の味を生かして玄米も食べやすく、出汁がきいていてそのままでも十分においしかった。地産地消で地元が元気になりますように」や「地域の伝統的な食文化を学びつつ、若い感覚で新たな料理を創造していくとこは、高校生にとっても一般の方にとっても生活を豊かにすることにつながると思います」、「高校生のアイデアの素晴らしさに感動した。伝統食も加わればまた違った印象になるのではないでしょうか」、「一品毎にカロリー表示があれば良かった」、「季節ごとに開催してほしい」といった感想や意見をいただきました。
お客様へ、高校生が料理を配膳
今回、料理を提供していただいた「食堂 Cafe Yakuzen」さん、ご協力ありがとうございました。
「高校生考案の地元食材ランチを食べよう会」の様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、3月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
この会は、高校生が地域の農産物等を活用したランチメニューの考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出し、その魅力を広く発信することを目的として行われたものです。
メニューを考案したのは、横手清陵学院高等学校 家庭クラブ2年生の3人。
こちらの3人が、メニューの考案者です
炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン、さつまいものきんとん りんごのコンポート添えの7品で、横手の食材として米・芋の子・シルクポーク・いぶりがっこ・雪の下にんじん・甘酒・りんごなどが使用されています。
7品のランチプレート
参加した方からは「素材の味を生かして玄米も食べやすく、出汁がきいていてそのままでも十分においしかった。地産地消で地元が元気になりますように」や「地域の伝統的な食文化を学びつつ、若い感覚で新たな料理を創造していくとこは、高校生にとっても一般の方にとっても生活を豊かにすることにつながると思います」、「高校生のアイデアの素晴らしさに感動した。伝統食も加わればまた違った印象になるのではないでしょうか」、「一品毎にカロリー表示があれば良かった」、「季節ごとに開催してほしい」といった感想や意見をいただきました。
お客様へ、高校生が料理を配膳
今回、料理を提供していただいた「食堂 Cafe Yakuzen」さん、ご協力ありがとうございました。
「高校生考案の地元食材ランチを食べよう会」の様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、3月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
毎日寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私のまわりでも、インフルエンザにかかったという人がだんだんと増えてきております。みなさま十分に気を付けてくださいね。
さて、横手市では子供たちの健康を支える家庭での地産地消の普及、啓発や、友達同士で横手の農業や食を考えることを目的として市内の小・中学生を対象に横手の農産物を使った料理レシピを募集しました。
3回目となる今回は「みんなで作ろう横手の朝ごはん」をテーマにして募集いたしましたところ、なんと223点の応募をいただきました。
それらの作品の中から厳正なる審査の結果、最優秀賞3点優秀賞13点が決定し、表彰式が行われました。
最近では、男の子の割合が増えてきてます。かっこいいですね!
みんなでハイ!チーズ おめでとう!!
優秀賞はレシピ集にして、市内の小中学生に配布いたしました。
(※写真は拡大版です)
是非試してみたい!レシピ集がほしい!という方いらっしゃいましたらまだ若干在庫がございますので農業ブランド創造課0182-35-2267までご連絡ください。(数に限りがございます。)
また、後日、レシピを食と農からのまちづくりHPに掲載予定ですので、そちらもチェックをよろしくお願いいたします。
私のまわりでも、インフルエンザにかかったという人がだんだんと増えてきております。みなさま十分に気を付けてくださいね。
さて、横手市では子供たちの健康を支える家庭での地産地消の普及、啓発や、友達同士で横手の農業や食を考えることを目的として市内の小・中学生を対象に横手の農産物を使った料理レシピを募集しました。
3回目となる今回は「みんなで作ろう横手の朝ごはん」をテーマにして募集いたしましたところ、なんと223点の応募をいただきました。
それらの作品の中から厳正なる審査の結果、最優秀賞3点優秀賞13点が決定し、表彰式が行われました。
最近では、男の子の割合が増えてきてます。かっこいいですね!
みんなでハイ!チーズ おめでとう!!
優秀賞はレシピ集にして、市内の小中学生に配布いたしました。
(※写真は拡大版です)
是非試してみたい!レシピ集がほしい!という方いらっしゃいましたらまだ若干在庫がございますので農業ブランド創造課0182-35-2267までご連絡ください。(数に限りがございます。)
また、後日、レシピを食と農からのまちづくりHPに掲載予定ですので、そちらもチェックをよろしくお願いいたします。
横手市では「横手の雪まつり」として、かまくらやぼんでんが開催中です。詳しくは、⇒横手市観光協会のホームページをご覧ください
かまくらの催しとして、よこて発酵文化研究所で「発酵かまくら」を横手市役所近くの光明寺児童公園前で開催しています。
よこて発酵文化研究所では、よこて味噌(仮称)を使用しお味噌汁の振舞いを行っております。
昨日は、800杯近くのお味噌汁を皆さんに振舞い、大盛況にでした。
味噌汁で使用している味噌は大豆に対して麹が1対1と1対4の併せ味噌で、味噌の風味と味を純粋に味わっていただきたく、出汁を入れずに作っています。
本日2月16日(金)、午後6時~も行いますので、ぜひお越しください。
また、2月24日(土)には「秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化」をテーマに横手発酵フォーラムを松與会館で開催します。
講演は「味噌力~味噌でがん予防~」と題して広島大学名誉教授渡邊敦光 氏からの味噌の有効性についてお話しいただきます。
午後1時開場、1時30分講演開始、入場は無料ですので、お気軽に参加して下さい。
詳しくは⇒横手市ホームページをご覧ください
【問合せ】横手市農林部農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
かまくらの催しとして、よこて発酵文化研究所で「発酵かまくら」を横手市役所近くの光明寺児童公園前で開催しています。
よこて発酵文化研究所では、よこて味噌(仮称)を使用しお味噌汁の振舞いを行っております。
昨日は、800杯近くのお味噌汁を皆さんに振舞い、大盛況にでした。
味噌汁で使用している味噌は大豆に対して麹が1対1と1対4の併せ味噌で、味噌の風味と味を純粋に味わっていただきたく、出汁を入れずに作っています。
本日2月16日(金)、午後6時~も行いますので、ぜひお越しください。
また、2月24日(土)には「秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化」をテーマに横手発酵フォーラムを松與会館で開催します。
講演は「味噌力~味噌でがん予防~」と題して広島大学名誉教授渡邊敦光 氏からの味噌の有効性についてお話しいただきます。
午後1時開場、1時30分講演開始、入場は無料ですので、お気軽に参加して下さい。
詳しくは⇒横手市ホームページをご覧ください
【問合せ】横手市農林部農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
みなさん、こんにちは
15日から始まる雪まつりに向けて準備も大詰めの横手市から
〝オイシイ♪”をお届けする催事のお知らせです。
あの!道の駅十文字が板橋区で出張販売をします
祝 都内キラキラ初出展!!
日時:
2月19日(月)午前11:00~午後7:00
20日(火)午前10:00~午後4:00
場所:
ハッピーロード大山商店街
ハッピースクェア(板橋区大山町31-4)
※大山商店街のHP http://haro.or.jp/event
道の駅十文字は売り上げ額や品揃えの豊富さは秋田県内に31ヶ所ある道の駅の中でダントツ1位を誇る大人気店です。
今年から新しく駅長に就任した樋渡さんはなんと!30代
東北一若い駅長さんです(もしかしたら・・・日本一かも?)
外は雪でも、野菜の育つハウスはぬくぬくあったか。
農家のみなさんの愛情をたっぷり受けて育っています。
収穫したての新鮮ピッカピカの農産品をどっさりお届けします。
例えば・・・
・今が旬の冬野菜 ・しいたけ ・りんご
・漬物各種 ・横手やきそば
・十文字ラーメンほか人気物産多数
ご近所お誘い合わせて、お越しください。
スタッフ全員はりきってお待ちしています!
コチラの表紙を見てください。
道の駅十文字の魅力がにじみ出てるんです。
横手市のホームページからご覧になれますよ。
http://www.city.yokote.lg.jp/marketing/p...
「よこてfun通信」は首都圏と横手市をつなぐ交流情報紙です(年4回発行)
15日から始まる雪まつりに向けて準備も大詰めの横手市から
〝オイシイ♪”をお届けする催事のお知らせです。
あの!道の駅十文字が板橋区で出張販売をします
祝 都内キラキラ初出展!!
日時:
2月19日(月)午前11:00~午後7:00
20日(火)午前10:00~午後4:00
場所:
ハッピーロード大山商店街
ハッピースクェア(板橋区大山町31-4)
※大山商店街のHP http://haro.or.jp/event
道の駅十文字は売り上げ額や品揃えの豊富さは秋田県内に31ヶ所ある道の駅の中でダントツ1位を誇る大人気店です。
今年から新しく駅長に就任した樋渡さんはなんと!30代
東北一若い駅長さんです(もしかしたら・・・日本一かも?)
外は雪でも、野菜の育つハウスはぬくぬくあったか。
農家のみなさんの愛情をたっぷり受けて育っています。
収穫したての新鮮ピッカピカの農産品をどっさりお届けします。
例えば・・・
・今が旬の冬野菜 ・しいたけ ・りんご
・漬物各種 ・横手やきそば
・十文字ラーメンほか人気物産多数
ご近所お誘い合わせて、お越しください。
スタッフ全員はりきってお待ちしています!
コチラの表紙を見てください。
道の駅十文字の魅力がにじみ出てるんです。
横手市のホームページからご覧になれますよ。
http://www.city.yokote.lg.jp/marketing/p...
「よこてfun通信」は首都圏と横手市をつなぐ交流情報紙です(年4回発行)
皆さん、韓国の平昌で開催される冬季オリンピックが明日開幕となりますね。
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600