No.836
横手市・よこて発酵文化研究所・あきぎん長活き学校課外授業と共催で、秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化をテーマに、横手発酵フォーラムを2月24日(土)に開催しました。
はじめに、広島大学名誉教授の渡邊敦光氏から「味噌力~味噌でがん予防~」と題して講演。
渡邊氏は「味噌は塩を食卓に運ぶという古い習慣が未だに残っていて、「塩(冤)罪」であり、こういった味噌に対する誤ったイメージが定着したことで、食卓からみそ汁が減った」との事でした。
また、味噌の効能について説明し、参加者は真剣に話を聞いていました。
休憩時にはよこて発酵文化研究所で開発中の横手味噌(仮称)で作ったみそ汁の試飲も行いました。
トークセッションでは、横手市いぶりがっこ活性化協議会会長 高橋一郎氏と、秋田大学OBで在学中の2年間「いぶりばでぃ」生産に携わった男鹿市地域おこし協力隊 伊藤晴樹氏が、秋田大学と山内地域で協力して造った「いぶりばでぃ」についてのトークセッションが行われました。
お話の後は無添加のものと添加物を加えたものの試食会も開催しました。
発酵の盛んな横手市を代表する味噌や漬物などの伝統食を食べて地産地消にも取組みましょう。
はじめに、広島大学名誉教授の渡邊敦光氏から「味噌力~味噌でがん予防~」と題して講演。
渡邊氏は「味噌は塩を食卓に運ぶという古い習慣が未だに残っていて、「塩(冤)罪」であり、こういった味噌に対する誤ったイメージが定着したことで、食卓からみそ汁が減った」との事でした。
また、味噌の効能について説明し、参加者は真剣に話を聞いていました。
休憩時にはよこて発酵文化研究所で開発中の横手味噌(仮称)で作ったみそ汁の試飲も行いました。
トークセッションでは、横手市いぶりがっこ活性化協議会会長 高橋一郎氏と、秋田大学OBで在学中の2年間「いぶりばでぃ」生産に携わった男鹿市地域おこし協力隊 伊藤晴樹氏が、秋田大学と山内地域で協力して造った「いぶりばでぃ」についてのトークセッションが行われました。
お話の後は無添加のものと添加物を加えたものの試食会も開催しました。
発酵の盛んな横手市を代表する味噌や漬物などの伝統食を食べて地産地消にも取組みましょう。
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