No.832, No.831, No.830, No.829, No.828, No.827, No.825[7件]
横手市では「横手の雪まつり」として、かまくらやぼんでんが開催中です。詳しくは、⇒横手市観光協会のホームページをご覧ください
かまくらの催しとして、よこて発酵文化研究所で「発酵かまくら」を横手市役所近くの光明寺児童公園前で開催しています。
よこて発酵文化研究所では、よこて味噌(仮称)を使用しお味噌汁の振舞いを行っております。
昨日は、800杯近くのお味噌汁を皆さんに振舞い、大盛況にでした。
味噌汁で使用している味噌は大豆に対して麹が1対1と1対4の併せ味噌で、味噌の風味と味を純粋に味わっていただきたく、出汁を入れずに作っています。
本日2月16日(金)、午後6時~も行いますので、ぜひお越しください。
また、2月24日(土)には「秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化」をテーマに横手発酵フォーラムを松與会館で開催します。
講演は「味噌力~味噌でがん予防~」と題して広島大学名誉教授渡邊敦光 氏からの味噌の有効性についてお話しいただきます。
午後1時開場、1時30分講演開始、入場は無料ですので、お気軽に参加して下さい。
詳しくは⇒横手市ホームページをご覧ください
【問合せ】横手市農林部農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
かまくらの催しとして、よこて発酵文化研究所で「発酵かまくら」を横手市役所近くの光明寺児童公園前で開催しています。
よこて発酵文化研究所では、よこて味噌(仮称)を使用しお味噌汁の振舞いを行っております。
昨日は、800杯近くのお味噌汁を皆さんに振舞い、大盛況にでした。
味噌汁で使用している味噌は大豆に対して麹が1対1と1対4の併せ味噌で、味噌の風味と味を純粋に味わっていただきたく、出汁を入れずに作っています。
本日2月16日(金)、午後6時~も行いますので、ぜひお越しください。
また、2月24日(土)には「秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化」をテーマに横手発酵フォーラムを松與会館で開催します。
講演は「味噌力~味噌でがん予防~」と題して広島大学名誉教授渡邊敦光 氏からの味噌の有効性についてお話しいただきます。
午後1時開場、1時30分講演開始、入場は無料ですので、お気軽に参加して下さい。
詳しくは⇒横手市ホームページをご覧ください
【問合せ】横手市農林部農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
みなさん、こんにちは
15日から始まる雪まつりに向けて準備も大詰めの横手市から
〝オイシイ♪”をお届けする催事のお知らせです。
あの!道の駅十文字が板橋区で出張販売をします
祝 都内キラキラ初出展!!
日時:
2月19日(月)午前11:00~午後7:00
20日(火)午前10:00~午後4:00
場所:
ハッピーロード大山商店街
ハッピースクェア(板橋区大山町31-4)
※大山商店街のHP http://haro.or.jp/event
道の駅十文字は売り上げ額や品揃えの豊富さは秋田県内に31ヶ所ある道の駅の中でダントツ1位を誇る大人気店です。
今年から新しく駅長に就任した樋渡さんはなんと!30代
東北一若い駅長さんです(もしかしたら・・・日本一かも?)
外は雪でも、野菜の育つハウスはぬくぬくあったか。
農家のみなさんの愛情をたっぷり受けて育っています。
収穫したての新鮮ピッカピカの農産品をどっさりお届けします。
例えば・・・
・今が旬の冬野菜 ・しいたけ ・りんご
・漬物各種 ・横手やきそば
・十文字ラーメンほか人気物産多数
ご近所お誘い合わせて、お越しください。
スタッフ全員はりきってお待ちしています!
コチラの表紙を見てください。
道の駅十文字の魅力がにじみ出てるんです。
横手市のホームページからご覧になれますよ。
http://www.city.yokote.lg.jp/marketing/p...
「よこてfun通信」は首都圏と横手市をつなぐ交流情報紙です(年4回発行)
15日から始まる雪まつりに向けて準備も大詰めの横手市から
〝オイシイ♪”をお届けする催事のお知らせです。
あの!道の駅十文字が板橋区で出張販売をします
祝 都内キラキラ初出展!!
日時:
2月19日(月)午前11:00~午後7:00
20日(火)午前10:00~午後4:00
場所:
ハッピーロード大山商店街
ハッピースクェア(板橋区大山町31-4)
※大山商店街のHP http://haro.or.jp/event
道の駅十文字は売り上げ額や品揃えの豊富さは秋田県内に31ヶ所ある道の駅の中でダントツ1位を誇る大人気店です。
今年から新しく駅長に就任した樋渡さんはなんと!30代
東北一若い駅長さんです(もしかしたら・・・日本一かも?)
外は雪でも、野菜の育つハウスはぬくぬくあったか。
農家のみなさんの愛情をたっぷり受けて育っています。
収穫したての新鮮ピッカピカの農産品をどっさりお届けします。
例えば・・・
・今が旬の冬野菜 ・しいたけ ・りんご
・漬物各種 ・横手やきそば
・十文字ラーメンほか人気物産多数
ご近所お誘い合わせて、お越しください。
スタッフ全員はりきってお待ちしています!
コチラの表紙を見てください。
道の駅十文字の魅力がにじみ出てるんです。
横手市のホームページからご覧になれますよ。
http://www.city.yokote.lg.jp/marketing/p...
「よこてfun通信」は首都圏と横手市をつなぐ交流情報紙です(年4回発行)
皆さん、韓国の平昌で開催される冬季オリンピックが明日開幕となりますね。
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600
みなさま、こんにちは~
横手はまだ寒さも厳しく、春の気配を感じられるにはもう少しかかるようです。インフルエンザも大流行しているようですので、体調管理には十分に気をつけてくださいね。
さて今回は、仙台市藤崎デパートで開催の『横手フェア』をお知らせします。
日時:2月16日(金)~18日(日)午前10時~午後7時30分
会場:株式会社藤崎 本館地下2階 青葉区一番町3丁目2-17
販売商品のご紹介です。
期間中は農事組合法人 山楽里(さらり)さんが試食販売を行いますので、いぶりがっこの美味しい食べ方を教えてもらってください!
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください^^
【問合せ】
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
横手はまだ寒さも厳しく、春の気配を感じられるにはもう少しかかるようです。インフルエンザも大流行しているようですので、体調管理には十分に気をつけてくださいね。
さて今回は、仙台市藤崎デパートで開催の『横手フェア』をお知らせします。
日時:2月16日(金)~18日(日)午前10時~午後7時30分
会場:株式会社藤崎 本館地下2階 青葉区一番町3丁目2-17
販売商品のご紹介です。
期間中は農事組合法人 山楽里(さらり)さんが試食販売を行いますので、いぶりがっこの美味しい食べ方を教えてもらってください!
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください^^
【問合せ】
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
「高校生考案の地元食材ランチを食べよう会」に多くのお申し込みをいただきましたので、追加開催をすることにいたします。ぜひお申込みください。(11:30~12:30の部は受付終了といたします。)
【追加開催の日時】
平成30年2月18日(日)午後0時45分~午後1時45分
以下、会の概要です。
1.目的・概要
高校生が地域の農産物等を活用したランチメニュー考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出するとともに、その魅力を広く発信することを目的とします。
また、当日は、考案した生徒たちがメニューの紹介等を行います。
2.メニュー考案メンバー
横手清陵学院高等学校 家庭クラブ(2年生女子3人)
【協力】食堂Cafe Yakuzen(代表 吉田 七重)
3.場所
食堂 Cafe Yakuzen (横手市横手町字四ノ口125-1)
4.ランチの内容
〔ランチ名〕「清陵×Yakuzen コラボ・ランチプレート」
〔品目予定〕炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、
いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン等
※品目は、仕入れ状況等により変更になる場合があります。
5.定員
20人
6.会費
1,000円(税込)
8.申込期間・方法
平成30年2月5日(月)~2月14日(水)
電話にてお申込みください。
【申込受付先】横手市役所農林部農業ブランド創造課)
☎ 0182-35-2267(土・日・祝日の受付不可)
※店舗での申込受付はなし。
【追加開催の日時】
平成30年2月18日(日)午後0時45分~午後1時45分
以下、会の概要です。
1.目的・概要
高校生が地域の農産物等を活用したランチメニュー考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出するとともに、その魅力を広く発信することを目的とします。
また、当日は、考案した生徒たちがメニューの紹介等を行います。
2.メニュー考案メンバー
横手清陵学院高等学校 家庭クラブ(2年生女子3人)
【協力】食堂Cafe Yakuzen(代表 吉田 七重)
3.場所
食堂 Cafe Yakuzen (横手市横手町字四ノ口125-1)
4.ランチの内容
〔ランチ名〕「清陵×Yakuzen コラボ・ランチプレート」
〔品目予定〕炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、
いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン等
※品目は、仕入れ状況等により変更になる場合があります。
5.定員
20人
6.会費
1,000円(税込)
8.申込期間・方法
平成30年2月5日(月)~2月14日(水)
電話にてお申込みください。
【申込受付先】横手市役所農林部農業ブランド創造課)
☎ 0182-35-2267(土・日・祝日の受付不可)
※店舗での申込受付はなし。
2月5日(月)に横手支援学校高等部の総合的な学習の時間で今年度仕込んだ味噌を使用したレシピコンテストが開催されました。
各学年毎に協力いただいた市内料理店で実際に聞いたり食べたりして学んだそうです。
その体験活動を通して生徒が試行錯誤しながら考えたメニューです。
1年生の鶏むね肉の味噌だれどんぶり
作り方や工夫した点を発表していただき実食しました。
トッピングのネギねぎを入れていただきました。味噌の味がしっかり鶏肉についていて美味しくいただきました。
2年生の味噌ピザ三種と味噌チョコケーキ
カラフルピザ、スイーツピザ、激辛ピザ!!
味噌チョコケーキ!!
こちらも作業の説明を受けました。
ピザも色々な味でとても美味しくいただきました。
3年生の田楽味噌ジャージャー、味噌アイス
さすが3年生です。ジャージャーの麺は春雨を使用しています。
最後のデザートも美味しくいただきました。
各学年毎に講評の時間もあり、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
これからも地域の食文化の勉強を通して、郷土料理の継承を学び、地産地消に取り組んでくださいね。
各学年毎に協力いただいた市内料理店で実際に聞いたり食べたりして学んだそうです。
その体験活動を通して生徒が試行錯誤しながら考えたメニューです。
1年生の鶏むね肉の味噌だれどんぶり
作り方や工夫した点を発表していただき実食しました。
トッピングのネギねぎを入れていただきました。味噌の味がしっかり鶏肉についていて美味しくいただきました。
2年生の味噌ピザ三種と味噌チョコケーキ
カラフルピザ、スイーツピザ、激辛ピザ!!
味噌チョコケーキ!!
こちらも作業の説明を受けました。
ピザも色々な味でとても美味しくいただきました。
3年生の田楽味噌ジャージャー、味噌アイス
さすが3年生です。ジャージャーの麺は春雨を使用しています。
最後のデザートも美味しくいただきました。
各学年毎に講評の時間もあり、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
これからも地域の食文化の勉強を通して、郷土料理の継承を学び、地産地消に取り組んでくださいね。
横手には冬に咲く花があります。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。
なすの花ずし
2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。
審査の様子
審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」
【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。
なすの花ずし
2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。
審査の様子
審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」
【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。