No.830, No.829, No.828, No.827, No.825, No.824, No.823[7件]
皆さん、韓国の平昌で開催される冬季オリンピックが明日開幕となりますね。
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600
ここ横手でも、『第12回いぶいんピック』が、2月6日に山内公民館で開催されました。
いぶりがっこが地域内外からブランドとして認められるために、生産者がその年の出来栄えや漬け方の話をしながら交流することによって技術と品質の向上につなげることを目的に開催されています。
いぶりがっこクラシカル部門には、金賞、銀賞、銅賞があり、入賞者には、樽が贈られます!
大会は、天然由来の素材だけで作る『いぶりがっこクラシカル部門』に14点、
いぶりがっこをアレンジした料理や燻製食品の『フリースタイル部門』には9点が出品されました。
10人の審査員が、味・香り・見た目・歯ごたえなどを、ひとつひとつ試食をして審査が行われました。
審査会の様子。新聞やテレビの記者も数多く取材に来てくれています。
審査の結果、とても僅差のようでしたが、
『いぶりがっこクラシカル部門』は
金賞/木村よし子さん(写真中央)
銀賞/髙橋トシさん(写真左)
銅賞/高橋幸子さん(写真右)が受賞しました。
見事、金賞となった木村さんのいぶりがっこの写真です。
審査講評では「噛むほどに旨味が出てきて、美味しい」と評価されました。
『フリースタイル部門』は
最優秀賞/高橋キヨ子さん、優秀賞/東谷久美子さんが受賞しました。
高橋さんは、いぶりがっこを千切りにしてマヨネーズで和えた物と、輪切りのいぶりがっこにピザソースとチーズを乗せた2品を出品。「いぶりがっことチーズの相性が良く、すぐに商品となる」と評価を得ていました。
最優秀賞の高橋さんの2品
審査後は、試食会も行われ、参加者は味や触感を確かめていました。
また、いぶりんピックの会場内で、さんない保育園の園児たちを対象に「地域の伝統・文化にふれる会」を開催しました。
この様子もブログにアップします。
【耳より情報】
いや~おいしそうですね!! ぜひ食べてみたい!・・・・・というあなたへ!耳より情報です!
今回、クラシカル部門で受賞されました3名の”いぶりがっこ”につきまして、山内にある直売施設でお買い求めいただけます。
数に限りがございますので、どうかお早めにお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先は以下のとおりです。
あいのの温泉直売所 山菜恵(さなえ)ちゃん TEL 0182-53-2710
道の駅さんない内 産直グループ 農香庵(のうかあん) TEL 0182-56-1600
みなさま、こんにちは~
横手はまだ寒さも厳しく、春の気配を感じられるにはもう少しかかるようです。インフルエンザも大流行しているようですので、体調管理には十分に気をつけてくださいね。
さて今回は、仙台市藤崎デパートで開催の『横手フェア』をお知らせします。
日時:2月16日(金)~18日(日)午前10時~午後7時30分
会場:株式会社藤崎 本館地下2階 青葉区一番町3丁目2-17
販売商品のご紹介です。
期間中は農事組合法人 山楽里(さらり)さんが試食販売を行いますので、いぶりがっこの美味しい食べ方を教えてもらってください!
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください^^
【問合せ】
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
横手はまだ寒さも厳しく、春の気配を感じられるにはもう少しかかるようです。インフルエンザも大流行しているようですので、体調管理には十分に気をつけてくださいね。
さて今回は、仙台市藤崎デパートで開催の『横手フェア』をお知らせします。
日時:2月16日(金)~18日(日)午前10時~午後7時30分
会場:株式会社藤崎 本館地下2階 青葉区一番町3丁目2-17
販売商品のご紹介です。
期間中は農事組合法人 山楽里(さらり)さんが試食販売を行いますので、いぶりがっこの美味しい食べ方を教えてもらってください!
近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください^^
【問合せ】
横手市役所商工観光部 横手の魅力営業課 ☎0182-32-2117
「高校生考案の地元食材ランチを食べよう会」に多くのお申し込みをいただきましたので、追加開催をすることにいたします。ぜひお申込みください。(11:30~12:30の部は受付終了といたします。)
【追加開催の日時】
平成30年2月18日(日)午後0時45分~午後1時45分
以下、会の概要です。
1.目的・概要
高校生が地域の農産物等を活用したランチメニュー考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出するとともに、その魅力を広く発信することを目的とします。
また、当日は、考案した生徒たちがメニューの紹介等を行います。
2.メニュー考案メンバー
横手清陵学院高等学校 家庭クラブ(2年生女子3人)
【協力】食堂Cafe Yakuzen(代表 吉田 七重)
3.場所
食堂 Cafe Yakuzen (横手市横手町字四ノ口125-1)
4.ランチの内容
〔ランチ名〕「清陵×Yakuzen コラボ・ランチプレート」
〔品目予定〕炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、
いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン等
※品目は、仕入れ状況等により変更になる場合があります。
5.定員
20人
6.会費
1,000円(税込)
8.申込期間・方法
平成30年2月5日(月)~2月14日(水)
電話にてお申込みください。
【申込受付先】横手市役所農林部農業ブランド創造課)
☎ 0182-35-2267(土・日・祝日の受付不可)
※店舗での申込受付はなし。
【追加開催の日時】
平成30年2月18日(日)午後0時45分~午後1時45分
以下、会の概要です。
1.目的・概要
高校生が地域の農産物等を活用したランチメニュー考案に取り組み、店舗で提供(販売)することにより、横手産農産物等の新たな価値を創出するとともに、その魅力を広く発信することを目的とします。
また、当日は、考案した生徒たちがメニューの紹介等を行います。
2.メニュー考案メンバー
横手清陵学院高等学校 家庭クラブ(2年生女子3人)
【協力】食堂Cafe Yakuzen(代表 吉田 七重)
3.場所
食堂 Cafe Yakuzen (横手市横手町字四ノ口125-1)
4.ランチの内容
〔ランチ名〕「清陵×Yakuzen コラボ・ランチプレート」
〔品目予定〕炊き込みご飯、いものこ汁、シルクポークソテー、
いぶりがっこパスタ、サラダ、甘酒豆乳プリン等
※品目は、仕入れ状況等により変更になる場合があります。
5.定員
20人
6.会費
1,000円(税込)
8.申込期間・方法
平成30年2月5日(月)~2月14日(水)
電話にてお申込みください。
【申込受付先】横手市役所農林部農業ブランド創造課)
☎ 0182-35-2267(土・日・祝日の受付不可)
※店舗での申込受付はなし。
2月5日(月)に横手支援学校高等部の総合的な学習の時間で今年度仕込んだ味噌を使用したレシピコンテストが開催されました。
各学年毎に協力いただいた市内料理店で実際に聞いたり食べたりして学んだそうです。
その体験活動を通して生徒が試行錯誤しながら考えたメニューです。
1年生の鶏むね肉の味噌だれどんぶり
作り方や工夫した点を発表していただき実食しました。
トッピングのネギねぎを入れていただきました。味噌の味がしっかり鶏肉についていて美味しくいただきました。
2年生の味噌ピザ三種と味噌チョコケーキ
カラフルピザ、スイーツピザ、激辛ピザ!!
味噌チョコケーキ!!
こちらも作業の説明を受けました。
ピザも色々な味でとても美味しくいただきました。
3年生の田楽味噌ジャージャー、味噌アイス
さすが3年生です。ジャージャーの麺は春雨を使用しています。
最後のデザートも美味しくいただきました。
各学年毎に講評の時間もあり、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
これからも地域の食文化の勉強を通して、郷土料理の継承を学び、地産地消に取り組んでくださいね。
各学年毎に協力いただいた市内料理店で実際に聞いたり食べたりして学んだそうです。
その体験活動を通して生徒が試行錯誤しながら考えたメニューです。
1年生の鶏むね肉の味噌だれどんぶり
作り方や工夫した点を発表していただき実食しました。
トッピングのネギねぎを入れていただきました。味噌の味がしっかり鶏肉についていて美味しくいただきました。
2年生の味噌ピザ三種と味噌チョコケーキ
カラフルピザ、スイーツピザ、激辛ピザ!!
味噌チョコケーキ!!
こちらも作業の説明を受けました。
ピザも色々な味でとても美味しくいただきました。
3年生の田楽味噌ジャージャー、味噌アイス
さすが3年生です。ジャージャーの麺は春雨を使用しています。
最後のデザートも美味しくいただきました。
各学年毎に講評の時間もあり、生徒の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。
これからも地域の食文化の勉強を通して、郷土料理の継承を学び、地産地消に取り組んでくださいね。
横手には冬に咲く花があります。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。
なすの花ずし
2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。
審査の様子
審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」
【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。
なすの花ずし
2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。
審査の様子
審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」
【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
秋田が誇る健康パワー!!~こんなにスゴい秋田の発酵食文化~
をテーマによこて発酵文化研究所と「あきぎん長活き学校 課外授業」との共催事業で開催します。
期日:平成30年2月24日(土)
会場:横手市松與会館 2F 末広の間
日程:
13:00 開場
13:30 開会
13:40 講演 味噌力~味噌でがん予防~ 講師 広島大学名誉教授 渡邊敦光 氏
14:50 山内地域いぶりがっこ生産者・秋田大学学生による トークと参加者ディスカッション
16:00 終了
※ 入場無料です。
〈渡邊敦光 氏 プロフィール〉
1940年福岡生まれ。熊本大学理学部卒、九州大学大学院博士課程理学研究科修了。理学博士、医学博士。1973年広島大学原爆放射線医科学研究所で助手、助教授を経て1996年教授。その間アメリカ
ウイスコンシン大学、イギリス パターソン研究所で主に放射線生物学の研究を重ね、2004年退官後も名誉教授として日々研究を続けている。
専門は実験病理学と放射線生物学で、幹細胞に興味を持ち、長年にわたり、がんがどのように生まれ進展するか、どうすれば予防できるかの研究を続けている。
一方で1980年から、味噌の有効性について動物実験に基づく研究を本格的に始める。
● 主な著書
味噌力(かんき出版 2012年)
味噌をまいにち使って健康になる(キクロス出版)
【問合せ】
横手市役所 農林部 農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
をテーマによこて発酵文化研究所と「あきぎん長活き学校 課外授業」との共催事業で開催します。
期日:平成30年2月24日(土)
会場:横手市松與会館 2F 末広の間
日程:
13:00 開場
13:30 開会
13:40 講演 味噌力~味噌でがん予防~ 講師 広島大学名誉教授 渡邊敦光 氏
14:50 山内地域いぶりがっこ生産者・秋田大学学生による トークと参加者ディスカッション
16:00 終了
※ 入場無料です。
〈渡邊敦光 氏 プロフィール〉
1940年福岡生まれ。熊本大学理学部卒、九州大学大学院博士課程理学研究科修了。理学博士、医学博士。1973年広島大学原爆放射線医科学研究所で助手、助教授を経て1996年教授。その間アメリカ
ウイスコンシン大学、イギリス パターソン研究所で主に放射線生物学の研究を重ね、2004年退官後も名誉教授として日々研究を続けている。
専門は実験病理学と放射線生物学で、幹細胞に興味を持ち、長年にわたり、がんがどのように生まれ進展するか、どうすれば予防できるかの研究を続けている。
一方で1980年から、味噌の有効性について動物実験に基づく研究を本格的に始める。
● 主な著書
味噌力(かんき出版 2012年)
味噌をまいにち使って健康になる(キクロス出版)
【問合せ】
横手市役所 農林部 農業ブランド創造課 ☎ 0182-35-2267
皆さん、今回は保育園・保育所を対象に行われている「冬野菜を食べる会」の取り組みについてお知らせします。
日本は四季がはっきりしていて、その時々の旬な食材が楽しめますよね。
横手でもこの時期、寒さの厳しい気候を生かして「雪の下にんじん」や「寒締めほうれん草」などが栽培されています。
また、昔から雪を利用した保存法がありますよね。
平鹿地域の農事組合法人 豊前(ぶぜん)で栽培されている「雪の下にんじん」の収穫作業
大森地域で栽培が盛んな「寒締めほうれん草」
香り良く甘みが強い「山内にんじん」
子どもたちの健やかな成長には、食事がとても大切です。また、幼少期の体験はしっかりと身に付き、その後の成長に大きな影響があると思います。
「冬野菜を食べる会」は、食を通じて横手の食材や特色ある食文化を感じ、食を支える農業の大切さや食の恵みに感謝するきっかけになればと思い開催しています。
開催施設と利用食材は
平鹿・雄物川地域の保育園・保育所の7施設は「雪の下にんじん」
大森地域の保育園・保育所の2施設は「寒締めほうれん草」
山内地域の保育園1施設は「山内にんじん」です。
1月24日の川西保育所を皮切に2月22日まで、開催を予定しています。
今回は、1月30日に下鍋倉保育所で行われた様子を紹介します。
初めに、雪の下にんじんを栽培している農事組合法人の佐藤仁さんからパネルを使って、8月の種まきから寒いなかでの収穫作業の様子を説明してもらいました。佐藤さんは「雪の下にんじは栄養が豊富で、みずみずしいので残さず食べてください」と話してくれました。
栽培方法などの説明の様子
次に年長さんが、皮むきのお手伝いをしてくれました。
丁寧に皮むきをする年長さん
皮むきをした雪の下にんじんは、スティックやハート型にしてもらい「おいしい」「あまい」「家でも雪の下にんじんを食べたことがる」と感想を言いながら食べてくれました。
スティックやハート型のにんじん「いただきま~す」
下鍋倉保育所の給食のメニューは「雪の下にんじんスティク、雪の下にんじんと野菜の和え物、雪の下にんじんのキャロットスープ、鶏の唐揚げ、みかん」と、野菜がいっぱいのメニュー。保育所の栄養士さんが献立を考えてくれました。
今回の食材の「雪の下にんじん」は、横手市内の「よねや」、平鹿の「にこにこ直売所」、スーパーモールラッキー内の「ファーマーズマーケット」で販売しているそうなので、一度ご賞味ください。
※「よねや」さんでは販売期間がありますので、終了の際はご了承ください。
日本は四季がはっきりしていて、その時々の旬な食材が楽しめますよね。
横手でもこの時期、寒さの厳しい気候を生かして「雪の下にんじん」や「寒締めほうれん草」などが栽培されています。
また、昔から雪を利用した保存法がありますよね。
平鹿地域の農事組合法人 豊前(ぶぜん)で栽培されている「雪の下にんじん」の収穫作業
大森地域で栽培が盛んな「寒締めほうれん草」
香り良く甘みが強い「山内にんじん」
子どもたちの健やかな成長には、食事がとても大切です。また、幼少期の体験はしっかりと身に付き、その後の成長に大きな影響があると思います。
「冬野菜を食べる会」は、食を通じて横手の食材や特色ある食文化を感じ、食を支える農業の大切さや食の恵みに感謝するきっかけになればと思い開催しています。
開催施設と利用食材は
平鹿・雄物川地域の保育園・保育所の7施設は「雪の下にんじん」
大森地域の保育園・保育所の2施設は「寒締めほうれん草」
山内地域の保育園1施設は「山内にんじん」です。
1月24日の川西保育所を皮切に2月22日まで、開催を予定しています。
今回は、1月30日に下鍋倉保育所で行われた様子を紹介します。
初めに、雪の下にんじんを栽培している農事組合法人の佐藤仁さんからパネルを使って、8月の種まきから寒いなかでの収穫作業の様子を説明してもらいました。佐藤さんは「雪の下にんじは栄養が豊富で、みずみずしいので残さず食べてください」と話してくれました。
栽培方法などの説明の様子
次に年長さんが、皮むきのお手伝いをしてくれました。
丁寧に皮むきをする年長さん
皮むきをした雪の下にんじんは、スティックやハート型にしてもらい「おいしい」「あまい」「家でも雪の下にんじんを食べたことがる」と感想を言いながら食べてくれました。
スティックやハート型のにんじん「いただきま~す」
下鍋倉保育所の給食のメニューは「雪の下にんじんスティク、雪の下にんじんと野菜の和え物、雪の下にんじんのキャロットスープ、鶏の唐揚げ、みかん」と、野菜がいっぱいのメニュー。保育所の栄養士さんが献立を考えてくれました。
今回の食材の「雪の下にんじん」は、横手市内の「よねや」、平鹿の「にこにこ直売所」、スーパーモールラッキー内の「ファーマーズマーケット」で販売しているそうなので、一度ご賞味ください。
※「よねや」さんでは販売期間がありますので、終了の際はご了承ください。