No.765, No.764, No.763, No.762, No.761, No.760, No.758[7件]
2017年7月29日(土)16:00~AKT秋田テレビ
永島敏行の農業バンザイ!すごいぞ秋田の農業で、横手市にある実験農場の様子が放送されます。
実験農場は、種苗の生産や供給のほかに、新規就農者に対する技術支援として研修制度を行っています。
今回の放送は、制度の果たす役割を紹介し、来年から自ら農業経営を目指している2名の研修生に、実験農場での研修で得たものや、将来の思いが放送されます。
皆様もご覧ください。
平成30年度地域で学べ!
農業技術研修生募集情報!
↓
http://www.city.yokote.lg.jp/nogyoshinko...
永島敏行の農業バンザイ!すごいぞ秋田の農業で、横手市にある実験農場の様子が放送されます。
実験農場は、種苗の生産や供給のほかに、新規就農者に対する技術支援として研修制度を行っています。
今回の放送は、制度の果たす役割を紹介し、来年から自ら農業経営を目指している2名の研修生に、実験農場での研修で得たものや、将来の思いが放送されます。
皆様もご覧ください。
平成30年度地域で学べ!
農業技術研修生募集情報!
↓
http://www.city.yokote.lg.jp/nogyoshinko...
「2017横手市実験農場フィールドデー」が開催されます。
〔日 時〕2017年8月3日(木曜日) 9時~15時頃
〔場 所〕横手市実験農場(横手市大雄字新町南45-1)
※実験農場の駐車場に限りがあるため、大雄交流研修館ふれあいホール(横手市大雄字本庄道下10-2)からのシャトルバスをご利用ください(運行時間 8時30分~15時30分)
「作ってみよう!食べてみよう!横手産野菜!」が今年のテーマです。
恵泉女学園大学教授の藤田智氏の講演「野づくりは、人づくり」、地場産野菜の収穫体験や試食会、実験農場の見学など盛りだくさんの内容です。くわしくは、市ホームページへ!
〔日 時〕2017年8月3日(木曜日) 9時~15時頃
〔場 所〕横手市実験農場(横手市大雄字新町南45-1)
※実験農場の駐車場に限りがあるため、大雄交流研修館ふれあいホール(横手市大雄字本庄道下10-2)からのシャトルバスをご利用ください(運行時間 8時30分~15時30分)
「作ってみよう!食べてみよう!横手産野菜!」が今年のテーマです。
恵泉女学園大学教授の藤田智氏の講演「野づくりは、人づくり」、地場産野菜の収穫体験や試食会、実験農場の見学など盛りだくさんの内容です。くわしくは、市ホームページへ!
平成24年に横手市青年会議所が中心となり「横手産の旬の食材を使った給食を食べてもらいたい」そんな思いから、食育の一環として始まった『横手のごっつぉ給食』。平成25年にはJA秋田ふるさと青年部が主催し、平成26年からは横手市と横手市教育委員会が主催となり行っています。
7月19日、大森小学校での『横手のごっつぉ給食』に参加してきましたので、その様子をお知らせします。
今回のメニューは、栄養のバランスも考慮し、各学校給食センターの栄養教諭や栄養士さんがメニューを考案。横手の夏野菜カレー、横手の夏野菜サラダ、あっぷるとんのメンチカツ、りんごジュース、横手産の牛乳を使ったヨーグルトとなっていて、お米をはじめ、じゃがいも、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、あっぷるとん(豚肉)、牛乳、すいか糖、八木にんにくなど、横手の食材をふんだんに使ったメニューとなっています。
大森小学校には、市長をはじめ、JA秋田ふるさと青年部 佐藤保部長、大森のみどり会の皆さんが、食材提供者として参加しました。あいさつで佐藤保部長は「今日の給食を食べたみんなが、農業に少しでも興味をもってくれるとうれしい」と話していました。
いよいよ「いただきます」の合図で、食べ始めです。
みんなおいしそうに食べてくれています。
おかわりもしてくれました。
最後に「おいしかった人」との問いかけに、皆が手を挙げて答えてくれました。
横手のごっつぉ給食は、7月19日の大森小学校・横手明峰中学校を皮切りに、20日・21日・24日の4日間で、市内の市立小学校17校・市立中学校7校で実施されます。
今回の大森小学校の様子は、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、7月27日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
7月19日、大森小学校での『横手のごっつぉ給食』に参加してきましたので、その様子をお知らせします。
今回のメニューは、栄養のバランスも考慮し、各学校給食センターの栄養教諭や栄養士さんがメニューを考案。横手の夏野菜カレー、横手の夏野菜サラダ、あっぷるとんのメンチカツ、りんごジュース、横手産の牛乳を使ったヨーグルトとなっていて、お米をはじめ、じゃがいも、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、あっぷるとん(豚肉)、牛乳、すいか糖、八木にんにくなど、横手の食材をふんだんに使ったメニューとなっています。
大森小学校には、市長をはじめ、JA秋田ふるさと青年部 佐藤保部長、大森のみどり会の皆さんが、食材提供者として参加しました。あいさつで佐藤保部長は「今日の給食を食べたみんなが、農業に少しでも興味をもってくれるとうれしい」と話していました。
いよいよ「いただきます」の合図で、食べ始めです。
みんなおいしそうに食べてくれています。
おかわりもしてくれました。
最後に「おいしかった人」との問いかけに、皆が手を挙げて答えてくれました。
横手のごっつぉ給食は、7月19日の大森小学校・横手明峰中学校を皮切りに、20日・21日・24日の4日間で、市内の市立小学校17校・市立中学校7校で実施されます。
今回の大森小学校の様子は、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、7月27日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
平成29年7月14日、JA秋田ふるさと西瓜出発式が、雄物川出荷所で開催されました。
JA関係者や生産者、県試験場・平鹿振興局、市役所などが参加。初めに、スイカの高値販売や輸送の無事などを祈願する神事とテープカットが行われました。
JA秋田ふるさと西瓜部会には、332人の部会員が所属。甘さとシャリ・シャリとした歯ごたえが特徴の「あきた夏丸」シリーズを中心に、「縞無双(しまむそう)」なども栽培しています。今年は、6月の低温などにより、生育が遅れているそうです。
西瓜部会の播磨和宜部会長は「JA秋田ふるさとの西瓜は、市場からも産地指定されている。栽培管理をしっかりし、最後まで良品出荷に努めたい。夏と言えばスイカ。暑さに負けないようにスイカをたくさん食べて欲し」と話していました。
これからが、収穫の最盛期に入ります。出荷は8月末まで続く予定です。
JA関係者や生産者、県試験場・平鹿振興局、市役所などが参加。初めに、スイカの高値販売や輸送の無事などを祈願する神事とテープカットが行われました。
JA秋田ふるさと西瓜部会には、332人の部会員が所属。甘さとシャリ・シャリとした歯ごたえが特徴の「あきた夏丸」シリーズを中心に、「縞無双(しまむそう)」なども栽培しています。今年は、6月の低温などにより、生育が遅れているそうです。
西瓜部会の播磨和宜部会長は「JA秋田ふるさとの西瓜は、市場からも産地指定されている。栽培管理をしっかりし、最後まで良品出荷に努めたい。夏と言えばスイカ。暑さに負けないようにスイカをたくさん食べて欲し」と話していました。
これからが、収穫の最盛期に入ります。出荷は8月末まで続く予定です。
横手市実験農場で夏野菜栽培講習会が開催されました。
講習会はトマト、ナス、キュウリの3種類の野菜の栽培講習会です。
講師は、実験農場山初場長、佐藤先生、加藤先生の3名で参加者は30人程度でした。
佐藤先生は夏野菜を長く収穫するには、作付計画をしっかり立てて、農薬の使用にも気を付けなければならないとのこと。
参加者の皆さんは真剣に聞き入ってました。
講習会終了後、実際に圃場で3班に分かれて実習形式で説明を受けました。
トマト 加藤先生
ナス 山初場長
キュウリ 佐藤先生
参加者の皆さん!これから夏真っ盛り。
暑さや病気に負けない元気な野菜を作ってくださいね。
当日、配布された「まんがで解説 栽培ガイドブック」
興味のある方は、横手市実験農場にお問い合わせください。
TEL/FAX 0182-52-2532
講習会はトマト、ナス、キュウリの3種類の野菜の栽培講習会です。
講師は、実験農場山初場長、佐藤先生、加藤先生の3名で参加者は30人程度でした。
佐藤先生は夏野菜を長く収穫するには、作付計画をしっかり立てて、農薬の使用にも気を付けなければならないとのこと。
参加者の皆さんは真剣に聞き入ってました。
講習会終了後、実際に圃場で3班に分かれて実習形式で説明を受けました。
トマト 加藤先生
ナス 山初場長
キュウリ 佐藤先生
参加者の皆さん!これから夏真っ盛り。
暑さや病気に負けない元気な野菜を作ってくださいね。
当日、配布された「まんがで解説 栽培ガイドブック」
興味のある方は、横手市実験農場にお問い合わせください。
TEL/FAX 0182-52-2532
今年の味噌作り教室は横手支援学校さんの協力を得まして、高等部の1年生から3年生を対象に7月10日(月)に開催しました。
初めに発酵文化研究所 七尾副所長から挨拶をいただきました。
七尾副所長
次に醸造・発酵部会の講師から味噌作りの説明をしていただいてから
味噌の仕込みを行いました。
講師の皆さん
いよいよ味噌の仕込みに入ります。
1.大豆を潰します。
とても丁寧に作業をしています。
2.麹をほぐします。
3.大豆と麹、塩、水を混ぜて樽に移します。
この工程を2回繰り返して仕込み完成 。
当日は快晴で、体育館内は暑くて、参加した生徒や関係者も大変でしたが一生懸命頑張りました。
夏を越し冬になると美味しい味噌が出来上がります★
生徒の皆さんや関係者の皆さん、首を長~くして待ってて下さいね。
また、この「手前味噌作り教室」の様子は横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で7月13日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
初めに発酵文化研究所 七尾副所長から挨拶をいただきました。
七尾副所長
次に醸造・発酵部会の講師から味噌作りの説明をしていただいてから
味噌の仕込みを行いました。
講師の皆さん
いよいよ味噌の仕込みに入ります。
1.大豆を潰します。
とても丁寧に作業をしています。
2.麹をほぐします。
3.大豆と麹、塩、水を混ぜて樽に移します。
この工程を2回繰り返して仕込み完成 。
当日は快晴で、体育館内は暑くて、参加した生徒や関係者も大変でしたが一生懸命頑張りました。
夏を越し冬になると美味しい味噌が出来上がります★
生徒の皆さんや関係者の皆さん、首を長~くして待ってて下さいね。
また、この「手前味噌作り教室」の様子は横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で7月13日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
2017.07.05 Wednesday
6月28日、第15回爲末大学食育学部が横手北小学校の5・6年を対象に開催されました。
日本製粉㈱と元プロ陸上選手の爲末大氏と共同で運営している「爲末大学食育学部」が、小学校高学年の児童を対象に「心身ともに健康になる」ためのきっかけを与えることを目的におこなっているものです。
爲末氏は、400mハードルの日本記録保持者で、シドニー・アテネ・北京オリンピックなどにも出場したアスリートです。
「体育の時間」では、ハードル通じて体を動かすことの楽しさや、目標をクリアすることの喜びを学びました。爲末氏は「ハードルを失敗しても大丈夫。恥ずかしくない。どんどん次に走ってもらいたい。記録が良い、悪いではなく、自分にとって難しい事に挑戦する事が大事」と話していました。
「食育に時間」では、公認スポーツ栄養士で㈱しょくスポーツ代表の こばたてるみ氏も参加。「運動会で活躍するための弁当を考えよう」をテーマに授業が行われ、児童たちが前もって考えた弁当を発表し、どんな食材を摂れば良いかアドバイスしました。こばた氏は「子どもの食事はバランスよく、タイミング良く楽しんで。目指す夢はステキな出逢いと笑顔と努力がキーワード」と、まとめました。
6月28日、第15回爲末大学食育学部が横手北小学校の5・6年を対象に開催されました。
日本製粉㈱と元プロ陸上選手の爲末大氏と共同で運営している「爲末大学食育学部」が、小学校高学年の児童を対象に「心身ともに健康になる」ためのきっかけを与えることを目的におこなっているものです。
爲末氏は、400mハードルの日本記録保持者で、シドニー・アテネ・北京オリンピックなどにも出場したアスリートです。
「体育の時間」では、ハードル通じて体を動かすことの楽しさや、目標をクリアすることの喜びを学びました。爲末氏は「ハードルを失敗しても大丈夫。恥ずかしくない。どんどん次に走ってもらいたい。記録が良い、悪いではなく、自分にとって難しい事に挑戦する事が大事」と話していました。
「食育に時間」では、公認スポーツ栄養士で㈱しょくスポーツ代表の こばたてるみ氏も参加。「運動会で活躍するための弁当を考えよう」をテーマに授業が行われ、児童たちが前もって考えた弁当を発表し、どんな食材を摂れば良いかアドバイスしました。こばた氏は「子どもの食事はバランスよく、タイミング良く楽しんで。目指す夢はステキな出逢いと笑顔と努力がキーワード」と、まとめました。