No.267, No.266, No.265, No.264, No.263, No.262, No.261[7件]
は~い! ヒデくんです。
10月に入り、めっきり秋らしくなってきました。
10月9日は、十三夜で月見もいいかもね。
先日、秋田市に行って、「楽菜日記ラデッシュ」を購入してきました。
子供の情操教育のため、などど体の良いことは考えず、衝動買いしてしまいました。
そんなことから、今回は、購入してからの生育状況をお知らせしま~す。
商品ラベルは、こんな感じ
1日目 室温が暖かかったせいか、不思議なことに芽がでたような・・・。
3日目 順調な生育ぶり! 植物の生命力を感じます
5日目 もくもくと成長してきたよ。収穫が気になる
8日目 そろそろ間引きが必要かなぁ
10日 別の容器に間引きしたら、なんと元気がなくなってきたぁ
間引き後に、急に元気がなくなったのはなぜだろう?
同じ容器の中で、「仕分け」をされちゃったから?
事業「仕分け」は必要な場合もあるかも知れないけど、急にアウトレット品になったような感じになったのではと?たかがラデッシュ、されどラデッシュ。決して他人事とは思えないこの事象。がんばれラデッシュ!、がんばれ俺!
よく生育してきたら、次回あたりでも報告しまぁ~す。
10月に入り、めっきり秋らしくなってきました。
10月9日は、十三夜で月見もいいかもね。
先日、秋田市に行って、「楽菜日記ラデッシュ」を購入してきました。
子供の情操教育のため、などど体の良いことは考えず、衝動買いしてしまいました。
そんなことから、今回は、購入してからの生育状況をお知らせしま~す。
商品ラベルは、こんな感じ
1日目 室温が暖かかったせいか、不思議なことに芽がでたような・・・。
3日目 順調な生育ぶり! 植物の生命力を感じます
5日目 もくもくと成長してきたよ。収穫が気になる
8日目 そろそろ間引きが必要かなぁ
10日 別の容器に間引きしたら、なんと元気がなくなってきたぁ
間引き後に、急に元気がなくなったのはなぜだろう?
同じ容器の中で、「仕分け」をされちゃったから?
事業「仕分け」は必要な場合もあるかも知れないけど、急にアウトレット品になったような感じになったのではと?たかがラデッシュ、されどラデッシュ。決して他人事とは思えないこの事象。がんばれラデッシュ!、がんばれ俺!
よく生育してきたら、次回あたりでも報告しまぁ~す。
こんにちは、ながぴろです。
皆さんは、うどん人ですか?そば人ですか?
私は、う~ん、どちらも大好きですが、新そばの季節には山形まで行っちゃうのでそばが優勢かな(美味しい物を食べるのに努力は惜しまないタイプです)
ほうれん草を使ったそばがあるとのことで先日、増田町狙半内の「手打ちそば三平」に行ってきました♪
さっそく新メニュー「二色そば」をオーダー。
待つこと10分少々、鮮やかなおそばが私の所にやってきました♪
手前の緑色の方がほうれん草そばで奥が普通のおそばです。
ではほうれん草そばから・・・
見た目は茶そば風です。
食べてみるとほうれん草のエグミや癖は全くなくて非常に食べやすい。
野菜嫌いの方でも食べられますね。
かすかに、ほうれん草のお味がしますが、そば本来の味もちゃんと出てます。
蕎麦のルチンとほうれん草のベータカロテンを一緒に摂ることが出来て、なんだか健康になった気分です。
おそばも大好きだし健康も気をつけてます!って方にはもってこいのメニューだと思います。
ほうれん草もそば粉も横手産で地産地消度満点の逸品です。
私が行った日は非常に混んでてお客様がいっぱい。
そば好きが集う日に訪れてしまったようです。
ざるそばをを2枚3枚、そして5枚とたいらげる勇者もいらっしゃいました。
ちなみに二色そばは食べ放題メニューとは別になります。
横手駅の辺りからだと車で40分くらいかかりますが、休日の
ドライブにはちょうど良い距離かもしれませんね。
行く途中はのどかな田園風景で今、稲刈りの真っ最中。
昔ながらの天日干しされている稲が多いなぁという印象。
干し方は「はさ掛け」や「くい掛け」など田舎の素敵な風景が今なら見れれます。
車を止めて、作業されている方に天日干しについて聞いてみたところ「藁も欲しいども、やっぱりうんめがらだぁ(藁も必要だ
けれども、やはり美味しいからです)」だそうです。
なるほどぉ。
機械で乾燥させるより、時間と手間がかかるけれでも美味しさには代えられないんですよね。
途中、そばの実になりかけている、そば畑も見られます。
少々ピンボケですが玄そばの形わかりますか?
おそばを食べた後はお店を出てすぐのY字路を右手に入ると上畑温泉がすぐ目の前にあります。
日帰り温泉施設、ゆ~らくもありますし、宿泊施設を伴ったさわらびもあります。
秋の行楽に増田町で横手の食と農と温泉を楽しんでみませんか?
皆さんは、うどん人ですか?そば人ですか?
私は、う~ん、どちらも大好きですが、新そばの季節には山形まで行っちゃうのでそばが優勢かな(美味しい物を食べるのに努力は惜しまないタイプです)
ほうれん草を使ったそばがあるとのことで先日、増田町狙半内の「手打ちそば三平」に行ってきました♪
さっそく新メニュー「二色そば」をオーダー。
待つこと10分少々、鮮やかなおそばが私の所にやってきました♪
手前の緑色の方がほうれん草そばで奥が普通のおそばです。
ではほうれん草そばから・・・
見た目は茶そば風です。
食べてみるとほうれん草のエグミや癖は全くなくて非常に食べやすい。
野菜嫌いの方でも食べられますね。
かすかに、ほうれん草のお味がしますが、そば本来の味もちゃんと出てます。
蕎麦のルチンとほうれん草のベータカロテンを一緒に摂ることが出来て、なんだか健康になった気分です。
おそばも大好きだし健康も気をつけてます!って方にはもってこいのメニューだと思います。
ほうれん草もそば粉も横手産で地産地消度満点の逸品です。
私が行った日は非常に混んでてお客様がいっぱい。
そば好きが集う日に訪れてしまったようです。
ざるそばをを2枚3枚、そして5枚とたいらげる勇者もいらっしゃいました。
ちなみに二色そばは食べ放題メニューとは別になります。
横手駅の辺りからだと車で40分くらいかかりますが、休日の
ドライブにはちょうど良い距離かもしれませんね。
行く途中はのどかな田園風景で今、稲刈りの真っ最中。
昔ながらの天日干しされている稲が多いなぁという印象。
干し方は「はさ掛け」や「くい掛け」など田舎の素敵な風景が今なら見れれます。
車を止めて、作業されている方に天日干しについて聞いてみたところ「藁も欲しいども、やっぱりうんめがらだぁ(藁も必要だ
けれども、やはり美味しいからです)」だそうです。
なるほどぉ。
機械で乾燥させるより、時間と手間がかかるけれでも美味しさには代えられないんですよね。
途中、そばの実になりかけている、そば畑も見られます。
少々ピンボケですが玄そばの形わかりますか?
おそばを食べた後はお店を出てすぐのY字路を右手に入ると上畑温泉がすぐ目の前にあります。
日帰り温泉施設、ゆ~らくもありますし、宿泊施設を伴ったさわらびもあります。
秋の行楽に増田町で横手の食と農と温泉を楽しんでみませんか?
なんて気持ちのいい青空!
今日は絶好の“なべっこ遠足日和”です。
秋田大学教育文化学部 長沼研究室の学生と、山内三又地区の皆さんとの交流は3年前、山内地域特産のいぶりがっこの製造をきっかけに始まりました。
今日は、山内三又地区の魅力をもっともっと多くの人たちに知っていただき、地域の活性化につなげたいと、長沼研究室の学生が中心となって「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」を企画しました。
わーい!(●⌒∇⌒●) わーい!楽しそう!
なべっこ遠足と聞いてだまっちゃいられません。
山内三又に向かって、レッツラゴー!
おぉーっ!こんな山の中に、こんなに若者が!!!
うっ、眩しい・・・、眩しすぎる。
「今日は、自然からのエネルギーと、若者エキスを存分に吸収するぞー!」
なんだか一人だけ違うミッションに向かっているかなちゃんですが、学生の皆さんは6つのグループに分かれて、地元の方々と一緒に作業を体験します。また、体験中にクリアしなければならないミッションが与えられます。ミッションをクリアして、なべっこ遠足の食材を分けてもらうというものです。
グループは、①いものこ・せり班、②きのこ刈り班、③山内そば班、④漬物・料理班、⑤おにぎり班、⑥岩魚の塩焼き班です。
きのこ刈り班!?
うぅっ・・・気になる・・・、気になるけど、ここはプロのきのこ職人にお任せして、なべっこ遠足のメイン食材、いものこ班にまずは行ってみようと思います。
「これが親、これが孫、一番うめのは孫芋。」と説明をしてくれた高橋篤子さん。
学生から「なんで孫がいちばんおいしいんですか?」と質問が出ると、
「孫は一番めんこいべ、だがら栄養が一番たっぷりなの」とおっしゃていました。(なるほどー。人間界といものこ界は同じだね)
山内のいものこは、特別においしいと言われていますが、その葉っぱを見ても、他の地域のものより大きくて茎も太く勢いがあり、おいしいいものこができるのも納得です。
【いものこの皮むき】
彼らの手元を見ていると、緊張感がこちらにも伝わってきました。
さて、山内と言えばいろいろありますが、「漬物」!
漬物班にもおじゃましてみました。
みなさん無言で作業中。
ミズの葉っぱをひたすら取っています。
このミズの子っこ(実)を漬物にすると粘って、とにかくうめっ!のよ。
漬物作りを教えてくれたおばあちゃんが、「まず、食べでみれ!」と私の手にミズの漬物を乗せてくれました。
うっ・・・、うめ~~~っ!
学生の一人が、「なんでおばあちゃんの作ったものっておいしいんだろう。」と言ったので、私は、「おばあちゃんの手から、なにかが出てるんじゃないの。」と適当なことを言いましたが、いやっ!ホント、絶対おばあちゃんの手には若い人にはない秘密があるはずだと私は確信したのでした。
なべっこ遠足が行われる遊水公園に戻ると、私がとにかく気になっていた「きのこ狩り班」が戻ってきました。
籠の中にはきのこらしき影が・・・。
おぉーっ!あたりから歓声が起きました。
と、同時に、「これ、大丈夫なの・・・?」という疑惑の声も。
確かに怪しい・・・、怪しすぎる。
きのこ職人 高橋登先生までもが「大丈夫!・・・たぶん。」と弱気な発言。
でもね、この満足スマイルはとびきり素敵な体験をした証だね。
【このキノコたちは全部食べられるキノコです】
いよいよ、準備が整い、「いただきます!」の時を迎えました。
「岩魚食べたの初めて~、超ヤバイ!」
若者っぽい感想でしたが、とにかくおいしくってしかたがないといった様子でした。
はぁ~、しかしながら、腹減ったぁ。
そこに女神なような学生登場!
「どうぞ、一緒に食べていってください。」
いやぁ、そんなぁと一応遠慮しながら、ちゃっかり席に着くかなちゃんでした。
キング・オブ・いものこ汁 ここにあり!!!
今日は、山内三又に笑顔と活気が溢れた一日でした。
普段では味わえない地域の味、普段では体験することが出来ない自然や地域の人とのふれあい。
若い人たちに山内三又の良さが十二分に伝わったことでしょう。
「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」 今日のミッション、大成功!
今日は絶好の“なべっこ遠足日和”です。
秋田大学教育文化学部 長沼研究室の学生と、山内三又地区の皆さんとの交流は3年前、山内地域特産のいぶりがっこの製造をきっかけに始まりました。
今日は、山内三又地区の魅力をもっともっと多くの人たちに知っていただき、地域の活性化につなげたいと、長沼研究室の学生が中心となって「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」を企画しました。
わーい!(●⌒∇⌒●) わーい!楽しそう!
なべっこ遠足と聞いてだまっちゃいられません。
山内三又に向かって、レッツラゴー!
おぉーっ!こんな山の中に、こんなに若者が!!!
うっ、眩しい・・・、眩しすぎる。
「今日は、自然からのエネルギーと、若者エキスを存分に吸収するぞー!」
なんだか一人だけ違うミッションに向かっているかなちゃんですが、学生の皆さんは6つのグループに分かれて、地元の方々と一緒に作業を体験します。また、体験中にクリアしなければならないミッションが与えられます。ミッションをクリアして、なべっこ遠足の食材を分けてもらうというものです。
グループは、①いものこ・せり班、②きのこ刈り班、③山内そば班、④漬物・料理班、⑤おにぎり班、⑥岩魚の塩焼き班です。
きのこ刈り班!?
うぅっ・・・気になる・・・、気になるけど、ここはプロのきのこ職人にお任せして、なべっこ遠足のメイン食材、いものこ班にまずは行ってみようと思います。
「これが親、これが孫、一番うめのは孫芋。」と説明をしてくれた高橋篤子さん。
学生から「なんで孫がいちばんおいしいんですか?」と質問が出ると、
「孫は一番めんこいべ、だがら栄養が一番たっぷりなの」とおっしゃていました。(なるほどー。人間界といものこ界は同じだね)
山内のいものこは、特別においしいと言われていますが、その葉っぱを見ても、他の地域のものより大きくて茎も太く勢いがあり、おいしいいものこができるのも納得です。
【いものこの皮むき】
彼らの手元を見ていると、緊張感がこちらにも伝わってきました。
さて、山内と言えばいろいろありますが、「漬物」!
漬物班にもおじゃましてみました。
みなさん無言で作業中。
ミズの葉っぱをひたすら取っています。
このミズの子っこ(実)を漬物にすると粘って、とにかくうめっ!のよ。
漬物作りを教えてくれたおばあちゃんが、「まず、食べでみれ!」と私の手にミズの漬物を乗せてくれました。
うっ・・・、うめ~~~っ!
学生の一人が、「なんでおばあちゃんの作ったものっておいしいんだろう。」と言ったので、私は、「おばあちゃんの手から、なにかが出てるんじゃないの。」と適当なことを言いましたが、いやっ!ホント、絶対おばあちゃんの手には若い人にはない秘密があるはずだと私は確信したのでした。
なべっこ遠足が行われる遊水公園に戻ると、私がとにかく気になっていた「きのこ狩り班」が戻ってきました。
籠の中にはきのこらしき影が・・・。
おぉーっ!あたりから歓声が起きました。
と、同時に、「これ、大丈夫なの・・・?」という疑惑の声も。
確かに怪しい・・・、怪しすぎる。
きのこ職人 高橋登先生までもが「大丈夫!・・・たぶん。」と弱気な発言。
でもね、この満足スマイルはとびきり素敵な体験をした証だね。
【このキノコたちは全部食べられるキノコです】
いよいよ、準備が整い、「いただきます!」の時を迎えました。
「岩魚食べたの初めて~、超ヤバイ!」
若者っぽい感想でしたが、とにかくおいしくってしかたがないといった様子でした。
はぁ~、しかしながら、腹減ったぁ。
そこに女神なような学生登場!
「どうぞ、一緒に食べていってください。」
いやぁ、そんなぁと一応遠慮しながら、ちゃっかり席に着くかなちゃんでした。
キング・オブ・いものこ汁 ここにあり!!!
今日は、山内三又に笑顔と活気が溢れた一日でした。
普段では味わえない地域の味、普段では体験することが出来ない自然や地域の人とのふれあい。
若い人たちに山内三又の良さが十二分に伝わったことでしょう。
「採ろう!作ろう!なべっこ遠足」 今日のミッション、大成功!
平成23年度 秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトからのお知らせです。
秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトでは、オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトの活動を通して、横手市山内三又地区との交流を続けてきました。そこで感じた「山内三又地区の魅力」を、もっと多くの人たちに知ってもらうため、イベントを実施します。
地元の方々と一緒に、山内地域特産品の「いものこ汁づくり」や「水車小屋での粉ひき」などを体験して、山内三又地区の魅力を実感してください!
山内三又の自然や食をまるごと体験し、学生と地元の方々が交流する機会を作ることで、地域に学生ならではの活気を、また、地域の魅力発信を目指します。
日 時 平成23年9月29日(木) 8:00~16:30 ※雨天決行
主 催 秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト
会 場 横手市山内三又地区
参加者 学生・教員15名
なべっこ遠足!なんだか楽しそうですね!
かなちゃんもぜひ参加して、この日の様子や山内三又の魅力を皆様にお伝えしたいと思います!
秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトでは、オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクトの活動を通して、横手市山内三又地区との交流を続けてきました。そこで感じた「山内三又地区の魅力」を、もっと多くの人たちに知ってもらうため、イベントを実施します。
地元の方々と一緒に、山内地域特産品の「いものこ汁づくり」や「水車小屋での粉ひき」などを体験して、山内三又地区の魅力を実感してください!
山内三又の自然や食をまるごと体験し、学生と地元の方々が交流する機会を作ることで、地域に学生ならではの活気を、また、地域の魅力発信を目指します。
日 時 平成23年9月29日(木) 8:00~16:30 ※雨天決行
主 催 秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト
会 場 横手市山内三又地区
参加者 学生・教員15名
なべっこ遠足!なんだか楽しそうですね!
かなちゃんもぜひ参加して、この日の様子や山内三又の魅力を皆様にお伝えしたいと思います!
いつもブログを見てくれてありがとうございます
今回は、告知ですので、ちょっぴりカタメのブロガー「ヒデくん」です。
ここで問題! 6月2日にオープンした仙台市にある横手市の直売所の名前まナニかな
1.横直(横手市直売所の略)
2.おざってたんせ(来てくださいね!の秋田弁)
3.うめっす菜(おいしいねぇ!の秋田弁に野菜の菜をアレンジ)
4.菜菜広場
答え:6月6日に更新されたブログを見ればわかるヨ。あっ!タイトルにも・・・。
お知らせデス。
さて、今回ご紹介するのは、明日28日(水)に仙台市で開催される~初秋の旬野菜フェア~です。
●日時:9月28日(水)の10時~16時
●場所:うめっす菜~横手市直売所(仙台市:おおまち商店街/八百長商店内)
横手の「オイシイ!」ものをたくさん持っていきますので、このブログを見た方は、お誘い合わせのうえ、ご来店くださいね。
仙台市在住の横手市出身の方は、方言で話しかけてくださいね。
八百長商店:仙台市青葉区一番町三丁目6番12号
おまけ。
10月1日~12月31日まで開催される、秋田県観光連盟の「うめっすな 秋田た・び・ご・ろキャンペーン」と同じようなネーミングに。
横手市も秋田県全体もアゲポヨ~
今回は、告知ですので、ちょっぴりカタメのブロガー「ヒデくん」です。
ここで問題! 6月2日にオープンした仙台市にある横手市の直売所の名前まナニかな
1.横直(横手市直売所の略)
2.おざってたんせ(来てくださいね!の秋田弁)
3.うめっす菜(おいしいねぇ!の秋田弁に野菜の菜をアレンジ)
4.菜菜広場
答え:6月6日に更新されたブログを見ればわかるヨ。あっ!タイトルにも・・・。
お知らせデス。
さて、今回ご紹介するのは、明日28日(水)に仙台市で開催される~初秋の旬野菜フェア~です。
●日時:9月28日(水)の10時~16時
●場所:うめっす菜~横手市直売所(仙台市:おおまち商店街/八百長商店内)
横手の「オイシイ!」ものをたくさん持っていきますので、このブログを見た方は、お誘い合わせのうえ、ご来店くださいね。
仙台市在住の横手市出身の方は、方言で話しかけてくださいね。
八百長商店:仙台市青葉区一番町三丁目6番12号
おまけ。
10月1日~12月31日まで開催される、秋田県観光連盟の「うめっすな 秋田た・び・ご・ろキャンペーン」と同じようなネーミングに。
横手市も秋田県全体もアゲポヨ~
ヒデくんでぇーす。見てくれてサンキューでぇ~す!
このブログを、頻繁にチェックしている方は知っているよね。
横手市で産地化をススメている、トマトのシシリアンルージュが「生で食べるのがもったい」!ことを…。
ということで、パスタづくりについては「調理するのはチョットぉ」、「市販のソースで十分だよぉ」という貴重なお声に答えて、普段、料理する機会のないヒデくんがやってみたゼッ!
※以前、ブログに料理を紹介したGOくんに対抗して・・・。
8/7更新の「男の料理 byシシリアンルージュ」もみてね。
☆調理方法(シシリアンルージュのポモドーロパスタ)
材料(約2.5人分)
・シシリアンルージュ 400グラム(2パック)
・オリーブオイル 60ml、ニンニク1かけ
・塩(適量)、唐辛子1本
1.シシリアンルージュを湯むきする
熱湯にシシリアンルージュを入れる。(ヤケドに注意!!)
2.5分位するとトマトの皮にヒビがっ!(あっ!地割れだ!)
3.ヒビ割れしたところから、ペロッと皮をむく(スゲー簡単!)
4.オリーブオイルを注ぎ、ニンニクのみじん切りと唐辛子をフライパンに入れ、ごく弱火にかける。
(お子ちゃまがいる方は、唐辛子は後にした方がいいよ)
このソースだけでも、十分オイシイっす!!
まま(ごはん)にかけても、しこたま(とても)うめっ!!。
5.スパゲッティを茹でる。
6.ニンニクが少し色づいたらシシリアンルージュを加え、塩を適量振り、5~6分中火で炒める。
7.アルデンテに茹でたスパゲッティを加え、強火で水分を飛ばしながらにからめ、塩で味を調える。
8.お皿に盛り付ければできあがり。(簡単にでっきあがりぃ!)
クッキングど素人のヒデくんでも、簡単!おいしい!パスタができたよ。珍しい調味料なしで、プロっぽい味?ができるから、是非試してみてねーん。
※シシリアンルージュトマトは、横手市内のスーパー(よねやさんか、タカヤナギさんであるみたいですよ。9/15現在)
【おまけ】
幻のニンニク(沼山にんにく)を食べてみたよ。
「幻のニンニク」については、9/14のブログをみてね。
沼山にんにくは、とろりとした食感で、ほどよい辛さと甘さも感じる絶品で、大変おいしゅうございました。
鰹のタタキにはバッチシ!。ラーメンに入れてもいいかもね。
左が沼山にんにく。 右が市販のにんにく。
沼山にんにく…黄色でトロリとした感じ。
市販のにんにく(結構からかった)
金曜日にもかかわらず、昨夜のニンニクのせいか、口臭が気になり、口を真一文字に結び鼻呼吸。しかも、残暑で体臭が気になるデブは、ひたすら、なづぎ(おでこ)にシワを寄せながらのブログ更新でした。
デブとタンソク、そしてハゲがトレンドの時代がもうすぐそこにっ!! (PONPON WAYWAYWAY… ふっ。)
このブログを、頻繁にチェックしている方は知っているよね。
横手市で産地化をススメている、トマトのシシリアンルージュが「生で食べるのがもったい」!ことを…。
ということで、パスタづくりについては「調理するのはチョットぉ」、「市販のソースで十分だよぉ」という貴重なお声に答えて、普段、料理する機会のないヒデくんがやってみたゼッ!
※以前、ブログに料理を紹介したGOくんに対抗して・・・。
8/7更新の「男の料理 byシシリアンルージュ」もみてね。
☆調理方法(シシリアンルージュのポモドーロパスタ)
材料(約2.5人分)
・シシリアンルージュ 400グラム(2パック)
・オリーブオイル 60ml、ニンニク1かけ
・塩(適量)、唐辛子1本
1.シシリアンルージュを湯むきする
熱湯にシシリアンルージュを入れる。(ヤケドに注意!!)
2.5分位するとトマトの皮にヒビがっ!(あっ!地割れだ!)
3.ヒビ割れしたところから、ペロッと皮をむく(スゲー簡単!)
4.オリーブオイルを注ぎ、ニンニクのみじん切りと唐辛子をフライパンに入れ、ごく弱火にかける。
(お子ちゃまがいる方は、唐辛子は後にした方がいいよ)
このソースだけでも、十分オイシイっす!!
まま(ごはん)にかけても、しこたま(とても)うめっ!!。
5.スパゲッティを茹でる。
6.ニンニクが少し色づいたらシシリアンルージュを加え、塩を適量振り、5~6分中火で炒める。
7.アルデンテに茹でたスパゲッティを加え、強火で水分を飛ばしながらにからめ、塩で味を調える。
8.お皿に盛り付ければできあがり。(簡単にでっきあがりぃ!)
クッキングど素人のヒデくんでも、簡単!おいしい!パスタができたよ。珍しい調味料なしで、プロっぽい味?ができるから、是非試してみてねーん。
※シシリアンルージュトマトは、横手市内のスーパー(よねやさんか、タカヤナギさんであるみたいですよ。9/15現在)
【おまけ】
幻のニンニク(沼山にんにく)を食べてみたよ。
「幻のニンニク」については、9/14のブログをみてね。
沼山にんにくは、とろりとした食感で、ほどよい辛さと甘さも感じる絶品で、大変おいしゅうございました。
鰹のタタキにはバッチシ!。ラーメンに入れてもいいかもね。
左が沼山にんにく。 右が市販のにんにく。
沼山にんにく…黄色でトロリとした感じ。
市販のにんにく(結構からかった)
金曜日にもかかわらず、昨夜のニンニクのせいか、口臭が気になり、口を真一文字に結び鼻呼吸。しかも、残暑で体臭が気になるデブは、ひたすら、なづぎ(おでこ)にシワを寄せながらのブログ更新でした。
デブとタンソク、そしてハゲがトレンドの時代がもうすぐそこにっ!! (PONPON WAYWAYWAY… ふっ。)
にんにくにくにく、にんにくにくにく、にんにくが好き!
こんにちは!今日も汗びっしょり、前髪がプール上がりの小学生状態 かなちゃんです。
今日のかなちゃんは、何時にも増して熱いですよ。
なんてったって大好きなニンニクネタですから!
しかも、ただのニンニクではありません。
「幻のにんにく」ですから!
私が勤務する平鹿地域振興局から、東へ約3キロの山間にその集落はありました。
たった、3キロ程度しか離れていないのに・・・、私は少なからずショックを受けました。
その集落へと続く道は急に細くなり、あたりの空気はシーンとして、音も人影もありません。
気がつくと、携帯電話も圏外に。
そこに、戸数8軒の小さな集落がありました。
横手市大沢沼山集落です。
江戸時代から続くという幻のにんにく「沼山にんにく」を栽培している、小室さんにお話を伺いました。
小室さんは、現在奥様と二人暮らし。毎年1,500株ほどのニンニクを栽培しています。
ずっと自分のうちで食べる分として栽培してきており、市場には流通していません。
でも、この味を一度知ってしまうと、毎年求めずにはいられなくなり、小室さんに送ってほしいと依頼する人が多いんだそうです。
「沼山にんにく」の最大の特徴は、優しい辛味と極上の甘みだと小室さんは語ります。沼山にんにくを他の地域で栽培しても、同じようなおいしさにはならないんだとか。
やはり、沼山集落の土、気候が独特の食味を作り上げるんでしょうね。
地域も、土地も、作る人も、みんな素朴で温かいから、とびきり優しい味になるんだろうなぁ。
その素朴さは、沼山にんにくの束ね方にも現れていました。
にんにくの葉っぱをそのまま残し、上のほうをくるっと縄で縛る。
こんな風情のあるニンニクを今まで見たことがありません。長い長い歴史を感じずにはいられません。
この沼山にんにくを縄で結える作業を担当しているのが奥様です。
夫婦二人三脚で、沼山にんにくの伝統を守り続けてきたのです。
ちなみに、奥様が作る「きゅうりの漬物」も絶品です!
沼山集落では小室さんのほかに、数軒農家で沼山にんにくの栽培が細々と行われています。
皆さん高齢化してきているうえに、若い人たちは集落を離れてしまっているため後継者がいません。
このままでは「沼山にんにく」はいつの日か絶えてしまう日がくるかもしれません。そう思うと残念でなりません。
お話を伺って、そう遠くない未来のことを思うとちょっぴり暗くなってしまった私とは裏腹に、小室さんご夫婦の表情は明るく輝いてました。
もうすぐ来年収穫分の種植えの時期を迎えます。
小室さんは、今年よりも多く種を植えると意欲的です。
「栄養もどじっとやって(たっぷりあげて)、今年よりもおっきくて、うめっニンニク作るべ!」
小室さん、沼山にんにく、がんばれ~!!!
こんにちは!今日も汗びっしょり、前髪がプール上がりの小学生状態 かなちゃんです。
今日のかなちゃんは、何時にも増して熱いですよ。
なんてったって大好きなニンニクネタですから!
しかも、ただのニンニクではありません。
「幻のにんにく」ですから!
私が勤務する平鹿地域振興局から、東へ約3キロの山間にその集落はありました。
たった、3キロ程度しか離れていないのに・・・、私は少なからずショックを受けました。
その集落へと続く道は急に細くなり、あたりの空気はシーンとして、音も人影もありません。
気がつくと、携帯電話も圏外に。
そこに、戸数8軒の小さな集落がありました。
横手市大沢沼山集落です。
江戸時代から続くという幻のにんにく「沼山にんにく」を栽培している、小室さんにお話を伺いました。
小室さんは、現在奥様と二人暮らし。毎年1,500株ほどのニンニクを栽培しています。
ずっと自分のうちで食べる分として栽培してきており、市場には流通していません。
でも、この味を一度知ってしまうと、毎年求めずにはいられなくなり、小室さんに送ってほしいと依頼する人が多いんだそうです。
「沼山にんにく」の最大の特徴は、優しい辛味と極上の甘みだと小室さんは語ります。沼山にんにくを他の地域で栽培しても、同じようなおいしさにはならないんだとか。
やはり、沼山集落の土、気候が独特の食味を作り上げるんでしょうね。
地域も、土地も、作る人も、みんな素朴で温かいから、とびきり優しい味になるんだろうなぁ。
その素朴さは、沼山にんにくの束ね方にも現れていました。
にんにくの葉っぱをそのまま残し、上のほうをくるっと縄で縛る。
こんな風情のあるニンニクを今まで見たことがありません。長い長い歴史を感じずにはいられません。
この沼山にんにくを縄で結える作業を担当しているのが奥様です。
夫婦二人三脚で、沼山にんにくの伝統を守り続けてきたのです。
ちなみに、奥様が作る「きゅうりの漬物」も絶品です!
沼山集落では小室さんのほかに、数軒農家で沼山にんにくの栽培が細々と行われています。
皆さん高齢化してきているうえに、若い人たちは集落を離れてしまっているため後継者がいません。
このままでは「沼山にんにく」はいつの日か絶えてしまう日がくるかもしれません。そう思うと残念でなりません。
お話を伺って、そう遠くない未来のことを思うとちょっぴり暗くなってしまった私とは裏腹に、小室さんご夫婦の表情は明るく輝いてました。
もうすぐ来年収穫分の種植えの時期を迎えます。
小室さんは、今年よりも多く種を植えると意欲的です。
「栄養もどじっとやって(たっぷりあげて)、今年よりもおっきくて、うめっニンニク作るべ!」
小室さん、沼山にんにく、がんばれ~!!!