No.166, No.165, No.164, No.163, No.162, No.161, No.160[7件]
ど~も、かなちゃんさんと同じ病気を闘病中のまつぼっくりです。
気がつくと、もう5月も終わりですね。
暖かくなった最近のわたしの休日の過ごし方は、山をパトロール(山菜取り)、川をパトロール(魚釣り)などなど、意外とアウトドア派なまつぼっくり、よく言われるのが
『わげぇヤツの趣味でねな(笑)、そんただに元気なば、わがじぇよんだがら、けっつかちゃまにして遊びににいぐな(笑)』(訳:若者の趣味ではないですね、そんなに元気なら働き手が必要なので、あまり遊びに行かないで下さい)
↑です。(ちょっと意味が違うかもしれませんが訳はこんな感じです、秋田弁を訳すのは難しいなぁ・・・)
さてさて、皆さんはわがじぇの意味を知っていますか?
わがじぇには、若くて元気のある人たち、働き手、若者などの意味があるみたいです(他にもあるかも)。
タイトルの『若勢(わがじぇ)』という単語は、若者→若い力→若い勢い→若勢と連想して生まれました!
同じくタイトルの『醸ん』は、酒を醸しだす→考えを醸しだす(考え出す)と英語のcome onをかけてできた単語です!
実はこのタイトル、よこて発酵文化研究所の農業生産部会(発酵を活かした土作りや農作物の栽培を行っています)が主催する酒米作りのプロジェクト名なんです!(じゃ~ん!)
ここは横手市境町地区の上八丁というところにある酒米を作る圃場(作物を育てる現場のこと、田んぼや畑)です!
写真を見て、お気づきの方もいるはず、ここは前にブログにて堆肥のニュー・スーパーコンを紹介した場所です。
この圃場で昔ながらの方法(有機栽培や、稲の手植え・手刈り等)を交えながら酒米作りに挑戦します!
↓酒米の苗(美山錦)
ただ酒米を作るだけでなく、稲の花見や、水田の生き物調査、案山子(かかし)作りなどなど、『田んぼの学習会』も開催しますよ!
横手の美田で自然と親しみながら、昔ながらの酒米作りを通じて、この横手の美田・美酒・発酵文化に触れてもらい、それらを後世に伝えて行くことが狙いです!
↑本プロジェクトチームのメンバーです!
まつぼっくりもわがじぇ(のつもり)ですが、↑のみなさんの情熱には圧倒されます、まさにわがじぇのパワー(!?)でしょうか?
ってな訳で、酒米の田植えなんですが、6/1(火)の午前中に行う予定です!
晴れるといいなぁ・・・
詳細は後日アップしますので、乞うご期待!!
ではでは(^o^)
気がつくと、もう5月も終わりですね。
暖かくなった最近のわたしの休日の過ごし方は、山をパトロール(山菜取り)、川をパトロール(魚釣り)などなど、意外とアウトドア派なまつぼっくり、よく言われるのが
『わげぇヤツの趣味でねな(笑)、そんただに元気なば、わがじぇよんだがら、けっつかちゃまにして遊びににいぐな(笑)』(訳:若者の趣味ではないですね、そんなに元気なら働き手が必要なので、あまり遊びに行かないで下さい)
↑です。(ちょっと意味が違うかもしれませんが訳はこんな感じです、秋田弁を訳すのは難しいなぁ・・・)
さてさて、皆さんはわがじぇの意味を知っていますか?
わがじぇには、若くて元気のある人たち、働き手、若者などの意味があるみたいです(他にもあるかも)。
タイトルの『若勢(わがじぇ)』という単語は、若者→若い力→若い勢い→若勢と連想して生まれました!
同じくタイトルの『醸ん』は、酒を醸しだす→考えを醸しだす(考え出す)と英語のcome onをかけてできた単語です!
実はこのタイトル、よこて発酵文化研究所の農業生産部会(発酵を活かした土作りや農作物の栽培を行っています)が主催する酒米作りのプロジェクト名なんです!(じゃ~ん!)
ここは横手市境町地区の上八丁というところにある酒米を作る圃場(作物を育てる現場のこと、田んぼや畑)です!
写真を見て、お気づきの方もいるはず、ここは前にブログにて堆肥のニュー・スーパーコンを紹介した場所です。
この圃場で昔ながらの方法(有機栽培や、稲の手植え・手刈り等)を交えながら酒米作りに挑戦します!
↓酒米の苗(美山錦)
ただ酒米を作るだけでなく、稲の花見や、水田の生き物調査、案山子(かかし)作りなどなど、『田んぼの学習会』も開催しますよ!
横手の美田で自然と親しみながら、昔ながらの酒米作りを通じて、この横手の美田・美酒・発酵文化に触れてもらい、それらを後世に伝えて行くことが狙いです!
↑本プロジェクトチームのメンバーです!
まつぼっくりもわがじぇ(のつもり)ですが、↑のみなさんの情熱には圧倒されます、まさにわがじぇのパワー(!?)でしょうか?
ってな訳で、酒米の田植えなんですが、6/1(火)の午前中に行う予定です!
晴れるといいなぁ・・・
詳細は後日アップしますので、乞うご期待!!
ではでは(^o^)
ご無沙汰しております。かなちゃんです。ホント久しぶりのブログです。パソコンのキーを打つ手も鈍っているような気がします。
休日&久しぶりということもあり、さえない内容になる恐れがありますが、どうぞ、今日はかなちゃんがこの世に誕生した日ということでご容赦ください。
ちなみに誕生日の覚え方としては、5月29日(Go!NIKU)とすると覚えやすいでしょう!(覚えていただいたところで、もはや祝ってもらう歳ではありませんが・・・。)
と、さりげなく自分のことをアピールしてみたりして・・・。
さて、最近私はある病気に悩まされていて、もはや禁断症状まで出ています。
多分、この時期、この病に罹る人は少なくないかもしれません。
それは・・・、
「わらび病」(かなちゃんの医学事典から)
症状としては、
1.わらびが生えてくる時期になると体がうずいてくる。
2.どんな草むらの中でもわらびしか目に入らない。
3.目をつぶるとわらびが生えている様が3Dで浮かんでくる。
4.開いてしまったわらびを見ると極端に落ちこむ。
などです。
私は毎年この全ての症状が出るほど、重度の「わらび病」に罹るのですが、今年は初期段階の「わらびを採りに行きたくて体が疼く」の症状だけが重症化しているのです。
実は最近身内に不幸がありました。昔からの言い伝えで、その年一年は山に行ってはならぬと聞かされてきました。
成らぬものは成らぬ。
分ってはいるものの、山への、というよりわらびへの執着心は強くなる一方です。
「誰か、この病を癒しておくれ」と思っているところにタイミングよく現れる近所のおじちゃん。
「わらび、いっぺ(たくさん)採ってきた!採りたでならねっけ(採りつくせないほどだ)。」
・・・( ̄Д ̄;)
ありがとうございます。なんぼうめべ!(どれほど美味しいことでしょう!)
口では感謝の意を表しながらも、おそらく顔はひきつっていたことでしょう。
ごめんなさい、おじさん。あなたは何にも悪くない。
かなちゃんは、今年わらび採りは潔く諦めます。
わらび採りは本当に素晴らしい!楽しい!
まだその素晴らしさを体感したことのない方はぜひ山に行ったほうがいい!
特に、どこにわらびを採りに行ったらいいか分らないという、わらびビギナーのみなさん、横手市山内では只今わらび園を開園しています。
わらびがにょきにょき生えています。
これを体験してしまうと、今後「わらび病」に罹ってしまう恐れもあります。
でも、行く価値は絶対あります!
横手市のホームページに情報が載っていますのでご覧ください。
http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiik...
ただ最近、山での事故が増えているようです。安全第一を心がけ、楽しい山菜採りにしましょうね(^▽^)/
休日&久しぶりということもあり、さえない内容になる恐れがありますが、どうぞ、今日はかなちゃんがこの世に誕生した日ということでご容赦ください。
ちなみに誕生日の覚え方としては、5月29日(Go!NIKU)とすると覚えやすいでしょう!(覚えていただいたところで、もはや祝ってもらう歳ではありませんが・・・。)
と、さりげなく自分のことをアピールしてみたりして・・・。
さて、最近私はある病気に悩まされていて、もはや禁断症状まで出ています。
多分、この時期、この病に罹る人は少なくないかもしれません。
それは・・・、
「わらび病」(かなちゃんの医学事典から)
症状としては、
1.わらびが生えてくる時期になると体がうずいてくる。
2.どんな草むらの中でもわらびしか目に入らない。
3.目をつぶるとわらびが生えている様が3Dで浮かんでくる。
4.開いてしまったわらびを見ると極端に落ちこむ。
などです。
私は毎年この全ての症状が出るほど、重度の「わらび病」に罹るのですが、今年は初期段階の「わらびを採りに行きたくて体が疼く」の症状だけが重症化しているのです。
実は最近身内に不幸がありました。昔からの言い伝えで、その年一年は山に行ってはならぬと聞かされてきました。
成らぬものは成らぬ。
分ってはいるものの、山への、というよりわらびへの執着心は強くなる一方です。
「誰か、この病を癒しておくれ」と思っているところにタイミングよく現れる近所のおじちゃん。
「わらび、いっぺ(たくさん)採ってきた!採りたでならねっけ(採りつくせないほどだ)。」
・・・( ̄Д ̄;)
ありがとうございます。なんぼうめべ!(どれほど美味しいことでしょう!)
口では感謝の意を表しながらも、おそらく顔はひきつっていたことでしょう。
ごめんなさい、おじさん。あなたは何にも悪くない。
かなちゃんは、今年わらび採りは潔く諦めます。
わらび採りは本当に素晴らしい!楽しい!
まだその素晴らしさを体感したことのない方はぜひ山に行ったほうがいい!
特に、どこにわらびを採りに行ったらいいか分らないという、わらびビギナーのみなさん、横手市山内では只今わらび園を開園しています。
わらびがにょきにょき生えています。
これを体験してしまうと、今後「わらび病」に罹ってしまう恐れもあります。
でも、行く価値は絶対あります!
横手市のホームページに情報が載っていますのでご覧ください。
http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiik...
ただ最近、山での事故が増えているようです。安全第一を心がけ、楽しい山菜採りにしましょうね(^▽^)/
お疲れ様です。ながぴろです。良いお天気で田植え日和すねぇ。
今日は5月19日に開催された5月期食のアカデミーを紹介します。
食のアカデミーをご存知ない方のために少々説明させていただきますね。
食のアカデミーは横手市が推進している「食と農からのまちづくり」
の一環として横手産の食材のフル活用をサポートしようと昨年4月からス
タートしました。昨年度は7回地産地消料理講習会を開催し、どの回も大
好評でした
今回は今年度の第一回目の開催となります。
テーマは
「新緑を味わう、彩り野菜と寿しまんま」
講師は大雄八柏在住の菅原カツ先生です。
寿しまんま巻き暦20年の大ベテランです
寿しまんま?ってご存知ですか?巻き寿司ともいいますが、横手
では寿しまんまの方がメジャーな言い方ではないでしょうか。
花や動物など、色々な模様を太巻きで作ります。
これは先生が作った見本になります。左から、松、梅、タンポポで
す。美味しそうだし、とっても綺麗で可愛いの。
レパートリーは数え切れないとのことでしたが、今回は、桜をご指
導いただきました。
みなさん真剣そのもの!
思い思いの桜が咲きました。
包丁を入れるたびに拍手と歓声が上がります。
横手の桜はもう散っちゃったけれども、受講生の方々の寿しまんまの桜と笑顔は満開です。
会食の風景です。
今日のメニューはお手製寿しまんま以外に
減塩!なのに美味しい即席漬
八杯豆腐(陽みつぱ入り)
寿しまんまはお持ち帰りして家で食べられる方がほとんどですね。
せっかく、綺麗に巻けたから家族に見せたいですものね。
今回もとっても、有意義な講習会となりました。
6月期にも乞うご期待くださいませ。
またまた楽しく美味しい企画を計画中ですよ。
ながぴろでした。
今日は5月19日に開催された5月期食のアカデミーを紹介します。
食のアカデミーをご存知ない方のために少々説明させていただきますね。
食のアカデミーは横手市が推進している「食と農からのまちづくり」
の一環として横手産の食材のフル活用をサポートしようと昨年4月からス
タートしました。昨年度は7回地産地消料理講習会を開催し、どの回も大
好評でした
今回は今年度の第一回目の開催となります。
テーマは
「新緑を味わう、彩り野菜と寿しまんま」
講師は大雄八柏在住の菅原カツ先生です。
寿しまんま巻き暦20年の大ベテランです
寿しまんま?ってご存知ですか?巻き寿司ともいいますが、横手
では寿しまんまの方がメジャーな言い方ではないでしょうか。
花や動物など、色々な模様を太巻きで作ります。
これは先生が作った見本になります。左から、松、梅、タンポポで
す。美味しそうだし、とっても綺麗で可愛いの。
レパートリーは数え切れないとのことでしたが、今回は、桜をご指
導いただきました。
みなさん真剣そのもの!
思い思いの桜が咲きました。
包丁を入れるたびに拍手と歓声が上がります。
横手の桜はもう散っちゃったけれども、受講生の方々の寿しまんまの桜と笑顔は満開です。
会食の風景です。
今日のメニューはお手製寿しまんま以外に
減塩!なのに美味しい即席漬
八杯豆腐(陽みつぱ入り)
寿しまんまはお持ち帰りして家で食べられる方がほとんどですね。
せっかく、綺麗に巻けたから家族に見せたいですものね。
今回もとっても、有意義な講習会となりました。
6月期にも乞うご期待くださいませ。
またまた楽しく美味しい企画を計画中ですよ。
ながぴろでした。
こんにちは!やまえみです。
5月15日(土)に、 地場産の食材や発酵食品、発酵調味料を使用し、発酵文化研究所の発酵調理開発部会が中心になり、「発酵食品調理・試食検討会」が開催されました。
発酵文化研究所の発酵調理開発部会長の山本省三氏をはじめ、研究所のメンバーが連携して商品化された「貴醸醤(きじょうひしお)古代造り 平安の風」vにちなんで、開催場所は、金沢地区の平安の風わたる公園。
「貴醸醤(きじょうひしお)平安の風」は、県南の大豆と麦を原料に、徹底した温度管理、衛生管理の下で時間をかけて発酵させており、添加物は一切含まれていません。
当日は、平安の風ならぬ5月のさわやかな風が吹き抜け天候にも恵まれ、発酵食品の開発に携わる人、よこて発酵文化研究所会員、生産農家、発酵食品のPRをしてくれる方等、40名程度の方々が集まり、横手の食材、発酵について語り、食し、試食検討会はなごやかに進みました。
ここでは、こだわりのメニューをいくつか紹介します。
横手和牛の焼肉(貴醸醤平安の風に漬け込んだ肉)
わらびたたきラスク(昔からの郷土料理わらびたたきと、フランスパンのコンビネーションもあり!と思わせる味でした)
行者にんにく、山うど、竹の子、ほんな、タラの芽、こしあぶらetc…
横手産山菜てんぷら。
現代の名工、萩原料理長
自ら揚げた天ぷら。
なんと贅沢!
醤(ひしお)の焼きおにぎり
みごとな横手産アスパラ!
横手産アスパラ・竹の子
焼き餃子魚介類
焼き餃子(行者ニンニク入り)
寒麹に漬け込んだ魚介類
アスパラシャーベット
甘酒シャーベット
本当においしい!
甘酒は飲む点滴といわれ
ています。
そのほかにも醤(ひしお)焼きそばもお目見えしました。
水上さん
水上均さん
雄物川出身の料理カメラマン
全国の隠れた食材にスポットを当て、地域食材取材の旅をし、地域活性化のお手伝いをライフワークに活躍されています。
所長
FMユートピアの柴田優子さん(左)と
オフィスtarafukuのたむらふくみさん(右)
取材を受ける多賀糸所長。
(中央)
横手の食材にこだわり、発酵食品にこだわり、自由な発想でこれまでにない食べ方、美味しい提案などの意見交換をし合った発酵食品調理・試食検討会。
横手の食の豊かさや、今後の新たな方向性を感じた一日でした。
5月15日(土)に、 地場産の食材や発酵食品、発酵調味料を使用し、発酵文化研究所の発酵調理開発部会が中心になり、「発酵食品調理・試食検討会」が開催されました。
発酵文化研究所の発酵調理開発部会長の山本省三氏をはじめ、研究所のメンバーが連携して商品化された「貴醸醤(きじょうひしお)古代造り 平安の風」vにちなんで、開催場所は、金沢地区の平安の風わたる公園。
「貴醸醤(きじょうひしお)平安の風」は、県南の大豆と麦を原料に、徹底した温度管理、衛生管理の下で時間をかけて発酵させており、添加物は一切含まれていません。
当日は、平安の風ならぬ5月のさわやかな風が吹き抜け天候にも恵まれ、発酵食品の開発に携わる人、よこて発酵文化研究所会員、生産農家、発酵食品のPRをしてくれる方等、40名程度の方々が集まり、横手の食材、発酵について語り、食し、試食検討会はなごやかに進みました。
ここでは、こだわりのメニューをいくつか紹介します。
横手和牛の焼肉(貴醸醤平安の風に漬け込んだ肉)
わらびたたきラスク(昔からの郷土料理わらびたたきと、フランスパンのコンビネーションもあり!と思わせる味でした)
行者にんにく、山うど、竹の子、ほんな、タラの芽、こしあぶらetc…
横手産山菜てんぷら。
現代の名工、萩原料理長
自ら揚げた天ぷら。
なんと贅沢!
醤(ひしお)の焼きおにぎり
みごとな横手産アスパラ!
横手産アスパラ・竹の子
焼き餃子魚介類
焼き餃子(行者ニンニク入り)
寒麹に漬け込んだ魚介類
アスパラシャーベット
甘酒シャーベット
本当においしい!
甘酒は飲む点滴といわれ
ています。
そのほかにも醤(ひしお)焼きそばもお目見えしました。
水上さん
水上均さん
雄物川出身の料理カメラマン
全国の隠れた食材にスポットを当て、地域食材取材の旅をし、地域活性化のお手伝いをライフワークに活躍されています。
所長
FMユートピアの柴田優子さん(左)と
オフィスtarafukuのたむらふくみさん(右)
取材を受ける多賀糸所長。
(中央)
横手の食材にこだわり、発酵食品にこだわり、自由な発想でこれまでにない食べ方、美味しい提案などの意見交換をし合った発酵食品調理・試食検討会。
横手の食の豊かさや、今後の新たな方向性を感じた一日でした。
週末はあきた美彩館へGo!
今週5月15日(土)、16日(日)の両日、東京品川にある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」において「横手物産フェア」を開催します!
「あきた美彩館」といえば、演歌歌手の藤あや子さんが、県の「食彩あきた応援大使」に任命され最近話題になっていましたね。
「横手物産フェア」では、昨年B級グルメグランプリに輝いた横手やきそばをはじめ、大沢葡萄ジュース、りんごジュース、漬物、お菓子、地ソースなどなど、横手を代表するうめっものvが勢揃いします。
そして今回は、にんにくファンに朗報です!辛みが少なく、甘くて優しい味の「八木にんにく」も登場予定ですよ。
「八木にんにく」は江戸時代から栽培されている伝統野菜です。本格的に収穫される、そう!今だけの味、「青にんにく」に味噌をつけて丸かじりしてみませんか?
今年、課の最年少の座を明け渡したトマタクとSチーフが15日土曜日からプロモーション活動をしています。(黄緑色の横手市ハッピが目印。)
ちなみに、美彩館の玄関前にいる秋田の公式マスコット「スギッチ」と色が酷似しているので間違えないようにね(。-_-)ノ☆
15、16の両日、黄緑色の横手市ハッピを着ている人に、
「食農ブログ見た!」
という合言葉で、食と農ピンバッジをプレゼント!(先着30名)
トマタクは、スーツケースにたくさんの食の宝物、そして夢と希望を詰め込んで、寒空の中、東京品川へと旅立ったのであった・・・。
彼の背中が語るもの・・・。
それは、『横手のうめっものをアピールしてくるど!』
という強い決意。
トマタクよ!大志を抱け!
「横手物産フェア」
日時 5月15日(土)~5月16日(日) 午前11時00分~午後6時00分
場所 あきた美彩館 (品川区高輪4-10-8)
ホームページ http://www.akita-bisaikan.jp/
今週5月15日(土)、16日(日)の両日、東京品川にある秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」において「横手物産フェア」を開催します!
「あきた美彩館」といえば、演歌歌手の藤あや子さんが、県の「食彩あきた応援大使」に任命され最近話題になっていましたね。
「横手物産フェア」では、昨年B級グルメグランプリに輝いた横手やきそばをはじめ、大沢葡萄ジュース、りんごジュース、漬物、お菓子、地ソースなどなど、横手を代表するうめっものvが勢揃いします。
そして今回は、にんにくファンに朗報です!辛みが少なく、甘くて優しい味の「八木にんにく」も登場予定ですよ。
「八木にんにく」は江戸時代から栽培されている伝統野菜です。本格的に収穫される、そう!今だけの味、「青にんにく」に味噌をつけて丸かじりしてみませんか?
今年、課の最年少の座を明け渡したトマタクとSチーフが15日土曜日からプロモーション活動をしています。(黄緑色の横手市ハッピが目印。)
ちなみに、美彩館の玄関前にいる秋田の公式マスコット「スギッチ」と色が酷似しているので間違えないようにね(。-_-)ノ☆
15、16の両日、黄緑色の横手市ハッピを着ている人に、
「食農ブログ見た!」
という合言葉で、食と農ピンバッジをプレゼント!(先着30名)
トマタクは、スーツケースにたくさんの食の宝物、そして夢と希望を詰め込んで、寒空の中、東京品川へと旅立ったのであった・・・。
彼の背中が語るもの・・・。
それは、『横手のうめっものをアピールしてくるど!』
という強い決意。
トマタクよ!大志を抱け!
「横手物産フェア」
日時 5月15日(土)~5月16日(日) 午前11時00分~午後6時00分
場所 あきた美彩館 (品川区高輪4-10-8)
ホームページ http://www.akita-bisaikan.jp/
みなさんこんにちは
2回目の登場となります、ながぴろです。
実は私・・・「焼肉」が好きなんです!
みなさん、無性にお肉が食べたいって時ありませんか?
それで先日、横手市某所の焼肉屋さんに行ったんですよ。
いつもはカルビやタン塩、ハラミ、ホルモンなんかをオーダーしてい
るわけですが、今回の私のミッションは
「横手和牛を食すべし!」
シャイな私ですが、思い切ってお願いしましたよ(>_<)
ながぴろ : 「(モジモジ)横手和牛ありますか?」
店員さん : 「はい、あります」
ながぴろ : 「それ、一つお願いします。えっとぉ、そのお肉の
部位は何ですか(゜o゜)/」
店員さん : 「厨房に聞いてきます・・・」
「ササミです」
面倒くさい客でごめんなさいねぇ
ながぴろの心の声 : 「ササミって何だべ?鶏と同じ感じで脂
肪が少ないのかな?」
待つこと数分・・・
見目麗しいお肉がテーブルに届きましたよ
立派な竹のジュータンを敷いてますよ!
若干、緊張しながらお肉を焼き、恐る恐る口に入れてみたら
う、うま~い!!!
本当に美味しいんですよ、これが。
私的には特上カルビみたいな味わいです。
実は、もし○○かったらなんて事も考えちゃってたんです、ごめん
なさい。
何をオーダーしたか知らずに、Rちゃんが「このお肉美味しいっ
何ですかぁ」
Rちゃん、それは横手和牛のササミですよ。
ちなみにRちゃんは、1週間後、横手和牛をリピートしに行ったそ
うです。
みなさんも、焼肉屋さんに行ったら言って下さいね。
合言葉は「横手和牛ありますか?」です。
もし、「ない」って言われてもひるんではいけません。
合言葉を言い続けることによってお店が横手和牛を扱ってくれ
るかもしれません。
みなさんの合言葉が横手和牛の輪を広げます。
横手和牛のファンが増えてくれること心から祈っているながぴろ
でした。
※ササミは腹肉で脂肪の多い部位だそうです。
2回目の登場となります、ながぴろです。
実は私・・・「焼肉」が好きなんです!
みなさん、無性にお肉が食べたいって時ありませんか?
それで先日、横手市某所の焼肉屋さんに行ったんですよ。
いつもはカルビやタン塩、ハラミ、ホルモンなんかをオーダーしてい
るわけですが、今回の私のミッションは
「横手和牛を食すべし!」
シャイな私ですが、思い切ってお願いしましたよ(>_<)
ながぴろ : 「(モジモジ)横手和牛ありますか?」
店員さん : 「はい、あります」
ながぴろ : 「それ、一つお願いします。えっとぉ、そのお肉の
部位は何ですか(゜o゜)/」
店員さん : 「厨房に聞いてきます・・・」
「ササミです」
面倒くさい客でごめんなさいねぇ
ながぴろの心の声 : 「ササミって何だべ?鶏と同じ感じで脂
肪が少ないのかな?」
待つこと数分・・・
見目麗しいお肉がテーブルに届きましたよ
立派な竹のジュータンを敷いてますよ!
若干、緊張しながらお肉を焼き、恐る恐る口に入れてみたら
う、うま~い!!!
本当に美味しいんですよ、これが。
私的には特上カルビみたいな味わいです。
実は、もし○○かったらなんて事も考えちゃってたんです、ごめん
なさい。
何をオーダーしたか知らずに、Rちゃんが「このお肉美味しいっ
何ですかぁ」
Rちゃん、それは横手和牛のササミですよ。
ちなみにRちゃんは、1週間後、横手和牛をリピートしに行ったそ
うです。
みなさんも、焼肉屋さんに行ったら言って下さいね。
合言葉は「横手和牛ありますか?」です。
もし、「ない」って言われてもひるんではいけません。
合言葉を言い続けることによってお店が横手和牛を扱ってくれ
るかもしれません。
みなさんの合言葉が横手和牛の輪を広げます。
横手和牛のファンが増えてくれること心から祈っているながぴろ
でした。
※ササミは腹肉で脂肪の多い部位だそうです。
ど~も、お久しぶりです、まつぼっくりです!
みなさん、GW(ゴールデンウィーク)は、いかがお過ごしだったでしょうか?
連休中は暖かいを通り過ぎて、暑かったような気が・・・
そう感じたのは、体重が0.1tくらいある私だけではないはず・・・(汗;)
せっかくの桜も、満開だと思ったら、すぐに葉桜になっちゃいましたね(;_;)
な~んて、浮かれているのはワタシだけ、農業に従事される方々は農作業まっしぐらだったと思います。
軽快に走る軽トラ、道路には農作業車が走ったと思われる泥の跡、連休中にはどこを走っていても良く見かけた光景だった様な気がします。
気付いたのはそんな光景だけでなく、匂いも・・・牛糞、鶏糞などは農作物を育てる上で肥料(たい肥)として使用されているのは有名ですが、『糞』であるため匂いが気になります。
実は先日、横手市内某所の農家へ、田んぼに肥料(たい肥)を撒く作業を行うとのことで、お邪魔させて頂きました。
消防車の様な赤い車、これが肥料(たい肥)を撒く車です!
運転している方に聞くと、荷台に積んだ肥料を後ろの方から撒き散らしながらキャタピラで進むとのことでした。
『あれ?臭くない!?』
肥料(たい肥)と聞いて、臭いんだろうなぁと思っていたのですが・・・「このたい肥は何ですか?」と聞いてみると
『ニュー・スーパーコンっていうヤツだ、顔近付けて臭い嗅ぐと、くせぇど(笑)』
とのことでした。なんでも、このニュー・スーパーコンは牛、豚、鶏の糞や、もみがら、家庭から出る生ゴミを原料としたたい肥で、臭いの少ない理由は、酵素の力を使って消臭し悪臭を抑えているからなんだそうです。
環境に対する認識が向上した今、身近でもこんな《eco》な肥料があるなんて驚きました。
環境に優しく、安全で安心な農産物栽培=地球にも人にも優しい農業なんだなぁと思ったまつぼっくりでした。
みなさん、GW(ゴールデンウィーク)は、いかがお過ごしだったでしょうか?
連休中は暖かいを通り過ぎて、暑かったような気が・・・
そう感じたのは、体重が0.1tくらいある私だけではないはず・・・(汗;)
せっかくの桜も、満開だと思ったら、すぐに葉桜になっちゃいましたね(;_;)
な~んて、浮かれているのはワタシだけ、農業に従事される方々は農作業まっしぐらだったと思います。
軽快に走る軽トラ、道路には農作業車が走ったと思われる泥の跡、連休中にはどこを走っていても良く見かけた光景だった様な気がします。
気付いたのはそんな光景だけでなく、匂いも・・・牛糞、鶏糞などは農作物を育てる上で肥料(たい肥)として使用されているのは有名ですが、『糞』であるため匂いが気になります。
実は先日、横手市内某所の農家へ、田んぼに肥料(たい肥)を撒く作業を行うとのことで、お邪魔させて頂きました。
消防車の様な赤い車、これが肥料(たい肥)を撒く車です!
運転している方に聞くと、荷台に積んだ肥料を後ろの方から撒き散らしながらキャタピラで進むとのことでした。
『あれ?臭くない!?』
肥料(たい肥)と聞いて、臭いんだろうなぁと思っていたのですが・・・「このたい肥は何ですか?」と聞いてみると
『ニュー・スーパーコンっていうヤツだ、顔近付けて臭い嗅ぐと、くせぇど(笑)』
とのことでした。なんでも、このニュー・スーパーコンは牛、豚、鶏の糞や、もみがら、家庭から出る生ゴミを原料としたたい肥で、臭いの少ない理由は、酵素の力を使って消臭し悪臭を抑えているからなんだそうです。
環境に対する認識が向上した今、身近でもこんな《eco》な肥料があるなんて驚きました。
環境に優しく、安全で安心な農産物栽培=地球にも人にも優しい農業なんだなぁと思ったまつぼっくりでした。