No.875
(H30.8.21)最高気温35.4度です・・!
↓本日は、横手明峰中学校の生徒10名が農作業体験に訪れました。総合学習で農業をテーマに探求学習に取り組んでいるとのことです。オリエンテーションのあと、横手市の伝統野菜である山内にんじんの種の選別作業を行いました。
↓にんじんの種は小さく、そのまわりには小さなトゲのようなのもがついています。強すぎず弱すぎずに手で揉むと、少しずつきれいな種になってきます。この後、扇風機で風を当てながら、採種時に一緒になった茎やほこり、実の入っていない軽い種などを飛ばし、良い種だけを選別しました。
↓山内にんじんの播種作業です。筋に等間隔に一粒ずつ蒔いていきます。根気のいる作業ですね~。
↓にんじんの種は光を好む(発芽に光が必要)とのことで、覆土は薄めに行います。
↓午後からはミニトマトの収穫作業を行いました。
↓通常の苗を定植して育ったものと、セル苗(通常の定植苗より小さな段階のもの)を定植して育ったものとを分けて収穫し、収量調査を行います。
↓あぢ~ので、ソルガムの陰で一休み(*^_^*)。
↓最後に収穫したミニトマトの選別作業を行いました。選別機に入れる前に、裂果したものを取り除いている様子です。盆過ぎ(17~20日頃)に最低気温が15度を下回るなど、急に低くなたっため、通常より裂果が多いとのことです。
・この体験がきっかけで農業に関心を持ってもらえたら、うれしいですね~。
↓本日は、横手明峰中学校の生徒10名が農作業体験に訪れました。総合学習で農業をテーマに探求学習に取り組んでいるとのことです。オリエンテーションのあと、横手市の伝統野菜である山内にんじんの種の選別作業を行いました。
↓にんじんの種は小さく、そのまわりには小さなトゲのようなのもがついています。強すぎず弱すぎずに手で揉むと、少しずつきれいな種になってきます。この後、扇風機で風を当てながら、採種時に一緒になった茎やほこり、実の入っていない軽い種などを飛ばし、良い種だけを選別しました。
↓山内にんじんの播種作業です。筋に等間隔に一粒ずつ蒔いていきます。根気のいる作業ですね~。
↓にんじんの種は光を好む(発芽に光が必要)とのことで、覆土は薄めに行います。
↓午後からはミニトマトの収穫作業を行いました。
↓通常の苗を定植して育ったものと、セル苗(通常の定植苗より小さな段階のもの)を定植して育ったものとを分けて収穫し、収量調査を行います。
↓あぢ~ので、ソルガムの陰で一休み(*^_^*)。
↓最後に収穫したミニトマトの選別作業を行いました。選別機に入れる前に、裂果したものを取り除いている様子です。盆過ぎ(17~20日頃)に最低気温が15度を下回るなど、急に低くなたっため、通常より裂果が多いとのことです。
・この体験がきっかけで農業に関心を持ってもらえたら、うれしいですね~。
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