No.858
今日は横手市大屋地域に古くから伝わる大屋梅のお話を保存会の戸田事務局長からお聞きしました。
大正時代には2,000本約98tの収穫があった大屋梅ですが、りんご等の果物が生産の主力になり50年前には400本に減少しました。
このことにより大屋梅保存会を設立し、現在120名の会員で事業を行っています。
平成24年の雪害により枝折れにより生産量が激減し、会員の努力で300本の植樹を行いました。
この大屋梅は青梅ではタカヤナギかスーパーマーケットよねやで購入できます。
昨年も雪下のネズミ被害などもあったが、熱意をもって大屋梅を守ろうとする意気込みが伝わってきました。
今回のお話は横手かまくらFMの食農推進番組
「横手のおいしいみっけ」で6月28日(木)午前7時と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
大正時代には2,000本約98tの収穫があった大屋梅ですが、りんご等の果物が生産の主力になり50年前には400本に減少しました。
このことにより大屋梅保存会を設立し、現在120名の会員で事業を行っています。
平成24年の雪害により枝折れにより生産量が激減し、会員の努力で300本の植樹を行いました。
この大屋梅は青梅ではタカヤナギかスーパーマーケットよねやで購入できます。
昨年も雪下のネズミ被害などもあったが、熱意をもって大屋梅を守ろうとする意気込みが伝わってきました。
今回のお話は横手かまくらFMの食農推進番組
「横手のおいしいみっけ」で6月28日(木)午前7時と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
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