No.83
10月の3連休、皆様いかがお過ごしですか?
10月10日は何の日?と聞かれると、まだ「体育の日」って思っちゃう。普段から全然体を動かしていないから、この日くらいは運動しなきゃね、なんて思っていたけど、超おいしそうなお話が舞い込んできたので、運動はひとまずおいといてと!
何がおいしそうって、かなちゃんが料理の審査員をするっていうんです!食いしん坊もたまにはいいことあるよね。
横手市の女性サークル「おちゃっこママ」主催の『おいしい横手産で親子クッキングフェスティバル』が10日十文字道の駅で開かれました。
開会式では、このフェスティバルで横手のおいしい!を発見し、食を通して横手を見つめ直すとともに、親子または地域のコミュニティの機会になってくれればと黒丸会長さんからごあいさつがありました。
「横手のおいしい!」ことなら、このかなちゃんにお任せを!はりきって頑張ります!
今回はいものこと、りんごを使った料理がテーマになります。
審査は、味や見た目、その食材の活用度合いなどの項目で厳正なる審査が行われます。かなちゃんたちだけじゃなく、一般の参加者(お客様)の皆さんも審査を行います。
5組の親子によるクッキング開始!
青空の下でのクッキングはそれだけでおいしいものができそうです。
クッキングの時間を利用して、野菜ソムリエの加藤さんから全国、世界の里芋のお話と試食タイムが行われました。
山内のいものこをはじめ、北上の二子いも、からとりいも、そしてなんと!里芋のルーツ台湾産のヤムイモもありました。
同じ里芋なのに食感や味が全然違う!かなちゃん、別にひいきしているわけじゃないですよ。でもね、やっぱり山内のいものこが一番うめっ!のよ、やっぱり。
さて、料理のほうも出来上がって審査の時間です。
さぁ、ここからかなちゃん真剣タイムだよ。
1
2
3
4
5
わーん、どれもおいしそう!厳正なる審査なんてできるのかな・・・。
写真の順番にメニューをご紹介します。
1 『いものこまんじゅう』
いものこをつぶし、もち粉を加え熱湯に浮かべお団子にしたもの。
2 『満月の里団子(りんごのかくれんぼ)』
いものこを茹でてすり鉢で練る。それを団子にし 2種類のりんごを入れ、あんをかける。
3 『ギナタアーン ビロビロ』
フィリピンの味をそのまま生かした芋の子料理。ココナッツミルク味。
4 『いものこふわふわまんじゅう』
いものこのあんをいものこの生地で包んだ蒸ケーキ。
5 『里芋とりんごの炊き込みご飯のニョッキ添え』
里芋の炊き込みご飯の上に細かくきざんだりんごとショウガをのせる。 里芋を練りこんだニョッキが添えられている。
うぅーっ!どれもアイディア満載、しかも、うめっ!
見事グランプリに輝いたのは!ダラララララ・・・ダン!(ドラムロール)
『里芋とりんごの炊き込みご飯のニョッキ添え』
いものこの炊き込みご飯の上に生のりんごがのっている意外性、ニョッキにいものこを練りこみツルン、モチモチな食感を生み出すアイディア、横手産の旬な食材をワンプレートの中に凝縮させ、見た目にも秋の横手を感じさせる素晴らしいお料理でした。
本当に皆さん素敵なお料理をありがとうございました。ごちそうさまでした。
審査が終わって・・・。
はらっちぇーーー!(おなかいっぱい)
普通審査員ってお料理全部食べないよねぇ。ちょっとづつ食べて審査するんだよねぇ。
でも、かなちゃんは最初の一皿目があんまりにもおいしくって完食!
結果全部完食です。
芋ってさ、お腹にずーんと響くよね。
でもね、おいしく食べられるって健康なことだよね。
いつでもおいしいものをおいしくいただけるよう健康な体でいなくっちゃ。
さて、今回後回しにしていた運動を体育の日に合わせてしてみよっかな。
10月10日は何の日?と聞かれると、まだ「体育の日」って思っちゃう。普段から全然体を動かしていないから、この日くらいは運動しなきゃね、なんて思っていたけど、超おいしそうなお話が舞い込んできたので、運動はひとまずおいといてと!
何がおいしそうって、かなちゃんが料理の審査員をするっていうんです!食いしん坊もたまにはいいことあるよね。
横手市の女性サークル「おちゃっこママ」主催の『おいしい横手産で親子クッキングフェスティバル』が10日十文字道の駅で開かれました。
開会式では、このフェスティバルで横手のおいしい!を発見し、食を通して横手を見つめ直すとともに、親子または地域のコミュニティの機会になってくれればと黒丸会長さんからごあいさつがありました。
「横手のおいしい!」ことなら、このかなちゃんにお任せを!はりきって頑張ります!
今回はいものこと、りんごを使った料理がテーマになります。
審査は、味や見た目、その食材の活用度合いなどの項目で厳正なる審査が行われます。かなちゃんたちだけじゃなく、一般の参加者(お客様)の皆さんも審査を行います。
5組の親子によるクッキング開始!
青空の下でのクッキングはそれだけでおいしいものができそうです。
クッキングの時間を利用して、野菜ソムリエの加藤さんから全国、世界の里芋のお話と試食タイムが行われました。
山内のいものこをはじめ、北上の二子いも、からとりいも、そしてなんと!里芋のルーツ台湾産のヤムイモもありました。
同じ里芋なのに食感や味が全然違う!かなちゃん、別にひいきしているわけじゃないですよ。でもね、やっぱり山内のいものこが一番うめっ!のよ、やっぱり。
さて、料理のほうも出来上がって審査の時間です。
さぁ、ここからかなちゃん真剣タイムだよ。
1
2
3
4
5
わーん、どれもおいしそう!厳正なる審査なんてできるのかな・・・。
写真の順番にメニューをご紹介します。
1 『いものこまんじゅう』
いものこをつぶし、もち粉を加え熱湯に浮かべお団子にしたもの。
2 『満月の里団子(りんごのかくれんぼ)』
いものこを茹でてすり鉢で練る。それを団子にし 2種類のりんごを入れ、あんをかける。
3 『ギナタアーン ビロビロ』
フィリピンの味をそのまま生かした芋の子料理。ココナッツミルク味。
4 『いものこふわふわまんじゅう』
いものこのあんをいものこの生地で包んだ蒸ケーキ。
5 『里芋とりんごの炊き込みご飯のニョッキ添え』
里芋の炊き込みご飯の上に細かくきざんだりんごとショウガをのせる。 里芋を練りこんだニョッキが添えられている。
うぅーっ!どれもアイディア満載、しかも、うめっ!
見事グランプリに輝いたのは!ダラララララ・・・ダン!(ドラムロール)
『里芋とりんごの炊き込みご飯のニョッキ添え』
いものこの炊き込みご飯の上に生のりんごがのっている意外性、ニョッキにいものこを練りこみツルン、モチモチな食感を生み出すアイディア、横手産の旬な食材をワンプレートの中に凝縮させ、見た目にも秋の横手を感じさせる素晴らしいお料理でした。
本当に皆さん素敵なお料理をありがとうございました。ごちそうさまでした。
審査が終わって・・・。
はらっちぇーーー!(おなかいっぱい)
普通審査員ってお料理全部食べないよねぇ。ちょっとづつ食べて審査するんだよねぇ。
でも、かなちゃんは最初の一皿目があんまりにもおいしくって完食!
結果全部完食です。
芋ってさ、お腹にずーんと響くよね。
でもね、おいしく食べられるって健康なことだよね。
いつでもおいしいものをおいしくいただけるよう健康な体でいなくっちゃ。
さて、今回後回しにしていた運動を体育の日に合わせてしてみよっかな。
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