No.673
7月11日と12日の二日間
市内農業の活性化や、ビジネスの観点から農業を学んでもらうべく、市内の高校生を対象に
『第一回ティーンズ農業プロジェクト』を行いました。
今回参加してくれたのは、秋田県立増田高等学校農業科学科の1年生から3年生の皆さんです。
株式会社モスファーム・サングレイス代表取締役社長の杉山健一さんをお迎えし
「農業の新しいカタチ、契約栽培を通じた地域間連携」という演題でご講演いただきました。
株式会社モスファーム・サングレイスは、モスバーガーチェーンで使用する生鮮野菜を安定して供給するために、生産地と企業の協力体制強化を目指しスタートした会社です。天候の変化による被害を受けない〝全天候型耐候ハウス”による栽培など、最先端の技術で安定供給を実現しています。
農業は、やり方次第でしっかりと収入に結び付けることができ、安全安心な農作物を提供するとってもやりがいのある職業だということにどんどん興味をひかれ、熱心に講師の話に耳を傾けメモをとる真剣なまなざしが印象的でした。
2日目はいよいよ実習。
野菜専攻2年生8名がモスバーガーにも提供している、増田町の片倉さんのトマトハウスで栽培技術の研修をしました。甘味と酸味のバランスのとれた大玉トマトを育てています。
誰もが知っている、あのハンバーガーに使われているトマトがココでも収穫されているなんて!
瞳キラキラピカピカで農作業体験に参加してくれた皆さんが横手のオイシイ!を作り出してくれる日が楽しみですね。10月にはモスバーガー秋田横手インター店で販売体験をし、自分たちの手で収穫したトマトのPRをする予定です。どうぞ、お楽しみに~♪
市内農業の活性化や、ビジネスの観点から農業を学んでもらうべく、市内の高校生を対象に
『第一回ティーンズ農業プロジェクト』を行いました。
今回参加してくれたのは、秋田県立増田高等学校農業科学科の1年生から3年生の皆さんです。
株式会社モスファーム・サングレイス代表取締役社長の杉山健一さんをお迎えし
「農業の新しいカタチ、契約栽培を通じた地域間連携」という演題でご講演いただきました。
株式会社モスファーム・サングレイスは、モスバーガーチェーンで使用する生鮮野菜を安定して供給するために、生産地と企業の協力体制強化を目指しスタートした会社です。天候の変化による被害を受けない〝全天候型耐候ハウス”による栽培など、最先端の技術で安定供給を実現しています。
農業は、やり方次第でしっかりと収入に結び付けることができ、安全安心な農作物を提供するとってもやりがいのある職業だということにどんどん興味をひかれ、熱心に講師の話に耳を傾けメモをとる真剣なまなざしが印象的でした。
2日目はいよいよ実習。
野菜専攻2年生8名がモスバーガーにも提供している、増田町の片倉さんのトマトハウスで栽培技術の研修をしました。甘味と酸味のバランスのとれた大玉トマトを育てています。
誰もが知っている、あのハンバーガーに使われているトマトがココでも収穫されているなんて!
瞳キラキラピカピカで農作業体験に参加してくれた皆さんが横手のオイシイ!を作り出してくれる日が楽しみですね。10月にはモスバーガー秋田横手インター店で販売体験をし、自分たちの手で収穫したトマトのPRをする予定です。どうぞ、お楽しみに~♪
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