No.659
6月11日(土) 天気、平鹿りんご会員の摘果作業体験に行ってきました。
「摘果」は、大きくておいしいりんごを作るうえで、たいへん重要な作業です。
(※「摘果」とは、良質の果実を得るために、収穫予定の果実は残して、その他の果実をまだ小さいうちに摘み取ること。ちなみに、もし摘果しなければ、たくさん実がなるが、小さく味もよくなく、商品にならない。)
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
どの箇所の果実を摘み取ったらよいのか、講師からアドバイスを受けながらの作業でしたが・・・
基本は、中心の果実を残すということなのですが、「かたちの悪いものは落とす」「カメムシが吸ったものは落とす」「1年目の枝になった実は・・・」などたくさんの注意点もあり・・・
初心者にとっては、その判断がとても難しかったです。やはり、知識と経験が必要です。
高い場所は、脚立に上って作業します。
樹木1本あたりの(1人での)摘果作業は、約2時間かかることもあるそうです。よって、体験作業を行った農園では、農園全体の摘果作業だけで約2か月を費やすそうです。
とても根気の必要な作業であることを身をもって体験しました。
ちなみに、摘み取った果実は、たくさん落ちており、足をくじいたりしないように注意しましょう。
りんごが大好きな2歳の女の子も、暑い中、最後まで作業をがんばりました!! エライ!!
きっと今年の秋には、一味違ったりんごになるかもしれませんね。
また来てね。
「摘果」は、大きくておいしいりんごを作るうえで、たいへん重要な作業です。
(※「摘果」とは、良質の果実を得るために、収穫予定の果実は残して、その他の果実をまだ小さいうちに摘み取ること。ちなみに、もし摘果しなければ、たくさん実がなるが、小さく味もよくなく、商品にならない。)
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
どの箇所の果実を摘み取ったらよいのか、講師からアドバイスを受けながらの作業でしたが・・・
基本は、中心の果実を残すということなのですが、「かたちの悪いものは落とす」「カメムシが吸ったものは落とす」「1年目の枝になった実は・・・」などたくさんの注意点もあり・・・
初心者にとっては、その判断がとても難しかったです。やはり、知識と経験が必要です。
高い場所は、脚立に上って作業します。
樹木1本あたりの(1人での)摘果作業は、約2時間かかることもあるそうです。よって、体験作業を行った農園では、農園全体の摘果作業だけで約2か月を費やすそうです。
とても根気の必要な作業であることを身をもって体験しました。
ちなみに、摘み取った果実は、たくさん落ちており、足をくじいたりしないように注意しましょう。
りんごが大好きな2歳の女の子も、暑い中、最後まで作業をがんばりました!! エライ!!
きっと今年の秋には、一味違ったりんごになるかもしれませんね。
また来てね。
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