No.317
2012年5月21日、日本中の何万人という人たちが一斉に空を眺めた記念すべき日。
世紀の天体ショー『金環日食』を観るために、ミーハーな私はいつもに増してソワソワしていました。
秋田では残念ながら金環日食は見ることはできず、部分日食とのことでしたが、それでも何とかして太陽が欠けていく様子を一目見ようと、急遽、下敷きを探してみたり、サングラスを探してみたりしました。テレビでは、太陽を直接見てはいけません、下敷きのようなもので見るのは危険ですと繰り返しアナウンスしていましたが、私は何が何でも日食を見たくて、一番やってはいけない“直視”という強硬手段に出ました。一瞬でしたが、太陽が欠けている様子がわかりました。
7時40分頃、外は天気のはずなのに、だんだんと夕方のようにうっすら暗くなり、空気がひんやりしてきました。何が起きているのか分っているはずなのに、ちょっぴり怖くもなりました。このあと何か恐ろしいことが起こるのではないかという気分にさえなりました。
さて、直接太陽を見た後、目を閉じると斑点がチカチカと点滅していた私。自分のことを相変わらずバカだな~と思いつつ職場へ向かうと、意外なところで日食を観ることができたのです。しかも目を傷めることも太陽を直接見ることもなく・・・。
職場のブラインドの隙間を通って映った太陽の影。
ちっちゃい太陽がからからっと並ぶさまはとっても可愛いい!
月曜日からエキサイティングな仕事の始まりです。
仕事帰り、西の方を見ると、いつもと変わらない真ん丸な夕日が沈もうとしていました。
なぜだか太陽が輝いていることに、真ん丸なことに感謝したい気持ち!
横手では今、田植え真っ盛り!
私は、田植え前の水がはられているこの状態が一番好きです。
ピーンと張りつめた緊張感、なんだかとても神聖なもののように感じます。
横手の豊かな食は、肥沃な大地、清らかな水、そして太陽の恵みによって創られます。
春先から天候不順で、肌寒い日や風の強い日が続きました。改めて太陽の力、太陽の温かさ、ありがたさを感じた一日でした。
世紀の天体ショー『金環日食』を観るために、ミーハーな私はいつもに増してソワソワしていました。
秋田では残念ながら金環日食は見ることはできず、部分日食とのことでしたが、それでも何とかして太陽が欠けていく様子を一目見ようと、急遽、下敷きを探してみたり、サングラスを探してみたりしました。テレビでは、太陽を直接見てはいけません、下敷きのようなもので見るのは危険ですと繰り返しアナウンスしていましたが、私は何が何でも日食を見たくて、一番やってはいけない“直視”という強硬手段に出ました。一瞬でしたが、太陽が欠けている様子がわかりました。
7時40分頃、外は天気のはずなのに、だんだんと夕方のようにうっすら暗くなり、空気がひんやりしてきました。何が起きているのか分っているはずなのに、ちょっぴり怖くもなりました。このあと何か恐ろしいことが起こるのではないかという気分にさえなりました。
さて、直接太陽を見た後、目を閉じると斑点がチカチカと点滅していた私。自分のことを相変わらずバカだな~と思いつつ職場へ向かうと、意外なところで日食を観ることができたのです。しかも目を傷めることも太陽を直接見ることもなく・・・。
職場のブラインドの隙間を通って映った太陽の影。
ちっちゃい太陽がからからっと並ぶさまはとっても可愛いい!
月曜日からエキサイティングな仕事の始まりです。
仕事帰り、西の方を見ると、いつもと変わらない真ん丸な夕日が沈もうとしていました。
なぜだか太陽が輝いていることに、真ん丸なことに感謝したい気持ち!
横手では今、田植え真っ盛り!
私は、田植え前の水がはられているこの状態が一番好きです。
ピーンと張りつめた緊張感、なんだかとても神聖なもののように感じます。
横手の豊かな食は、肥沃な大地、清らかな水、そして太陽の恵みによって創られます。
春先から天候不順で、肌寒い日や風の強い日が続きました。改めて太陽の力、太陽の温かさ、ありがたさを感じた一日でした。
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