No.287
1月21日は一年で最も寒い日とされる「大寒」でした。
字から想像しても寒さが伝わってきます。
大いに寒い。
大それて寒い。
大袈裟に寒い。
「大」がつくと、本当に寒そうな気がします。
でも、今年の横手の大寒は、そんなに強烈に寒いものではありませんでした。
どちらかというと雪も降らず、久々に穏やかな“寒”だったのではないでしょうか。
東京の方には雪が降ったみたいで・・・。
意地悪な言い方をしますが、こちらでは冬に雪が降るのは当たり前のことなのに、東京で雪が降ると、とても特別なことのように報道されたりするもんだから、こちらの人は内心「えっ!たった4センチで大騒ぎ?」などと思っちゃうんですよねぇ。東京の方、スミマセンm(-_-)m
さて、寒の時期になると、横手では寒を利用して酒や味噌を仕込みます。
そして、もうひとつ。
寒の時期に仕込む、横手独特のこだわり万能調味料「寒麹」。
私は今、その「寒麹」にハマってます。
今、世間では「塩麹」がブームだとか。
横手の寒麹はブームになるずっとずっと前から日常的に麹文化が根付いていたため、雪と同じで、ブームだからといって大騒ぎするものでもなく、ごくごく当たり前なものなのです。
寒麹は米、麹、塩、そして砂糖などを加えたほんのり甘く、まろやかな塩味の調味料です。
野菜の漬物に、お肉や魚にまぶしたりして使います。
私の家ではハタハタに寒麹をまぶして漬けたものが大好評です。
しかし!かなちゃんの一押しは、やっぱり、なんといっても、
にくーーーっ!!!
とり肉やぶた肉を漬けてサッとフライパンで焼いて食べるんです。
お肉がやわらかぁ~、
味はまろやかぁ~、
うめっ!
塩麹、寒麹には女性にとってうれしい効能がたくさん秘められているという。
ビタミンたっぷりで疲労回復効果、乳酸菌がたっぷり便秘解消、老化防止、美肌効果など、うれしい効能が数知れず、これであなたも秋田美人!
発酵の力で、どんなお料理もおいしくなる、そして健康になれる「寒麹」。
みなさまもぜひお試しくださいね!
字から想像しても寒さが伝わってきます。
大いに寒い。
大それて寒い。
大袈裟に寒い。
「大」がつくと、本当に寒そうな気がします。
でも、今年の横手の大寒は、そんなに強烈に寒いものではありませんでした。
どちらかというと雪も降らず、久々に穏やかな“寒”だったのではないでしょうか。
東京の方には雪が降ったみたいで・・・。
意地悪な言い方をしますが、こちらでは冬に雪が降るのは当たり前のことなのに、東京で雪が降ると、とても特別なことのように報道されたりするもんだから、こちらの人は内心「えっ!たった4センチで大騒ぎ?」などと思っちゃうんですよねぇ。東京の方、スミマセンm(-_-)m
さて、寒の時期になると、横手では寒を利用して酒や味噌を仕込みます。
そして、もうひとつ。
寒の時期に仕込む、横手独特のこだわり万能調味料「寒麹」。
私は今、その「寒麹」にハマってます。
今、世間では「塩麹」がブームだとか。
横手の寒麹はブームになるずっとずっと前から日常的に麹文化が根付いていたため、雪と同じで、ブームだからといって大騒ぎするものでもなく、ごくごく当たり前なものなのです。
寒麹は米、麹、塩、そして砂糖などを加えたほんのり甘く、まろやかな塩味の調味料です。
野菜の漬物に、お肉や魚にまぶしたりして使います。
私の家ではハタハタに寒麹をまぶして漬けたものが大好評です。
しかし!かなちゃんの一押しは、やっぱり、なんといっても、
にくーーーっ!!!
とり肉やぶた肉を漬けてサッとフライパンで焼いて食べるんです。
お肉がやわらかぁ~、
味はまろやかぁ~、
うめっ!
塩麹、寒麹には女性にとってうれしい効能がたくさん秘められているという。
ビタミンたっぷりで疲労回復効果、乳酸菌がたっぷり便秘解消、老化防止、美肌効果など、うれしい効能が数知れず、これであなたも秋田美人!
発酵の力で、どんなお料理もおいしくなる、そして健康になれる「寒麹」。
みなさまもぜひお試しくださいね!
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