No.249
こんにちは、ながぴろです。
今日は、増田高等学校の野菜専攻班の活動「第1回ニンニク交流会」にお邪魔してきました。
みなさん、八木ニンニクってご存知ですか?
江戸時代より横手市増田町八木地区で作られてきた八木ニンニクは、一般のものより甘みがあり辛味が少ないのが特徴で、県が認定する「秋田の伝統野菜」の一つとなっています。
過去に記事はこちらです↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
先ずはにんにくととうもろこしを収穫。
清稜学院高校に家庭科部も参加してくれました。
笑顔の彼は十文字のスイカ農家の長男の斉藤君。将来は農家を継ぐそうです。若い後継者がいるって頼もしいし、嬉しいですね。
収穫された、八木ニンニクととうもろこし。とうもろこしは未来シリーズなので生でも甘くて美味しいの
収穫後はセミナーハウスで八木ニンニクのパネルディスカッション。
まだまだ知名度の低い伝統野菜に担い手である若い世代が注目し研究、栽培、PRすることはとても大切であり重要です。
グループに分かれて、「地域ブランドづくり」と「増田小学校給食レシピ考案」について話し合い、発表しました。
テーブルの上には採れたてのとうもろこしやスイカ、シシリアンルージュが・・・どれも、みんな美味しかったぁ
野菜の収穫、そして農家の方々と高校生が協力し合い伝統野菜の継承と地域ブランドの構築について話し合われ、色々な意見がでました。高校生、農家さん、加工施設の方々、学校栄養士ほか食に携わる方々との座談会は、現場の意見が直接聞けてとても有意義なものでした。
第2回交流会を9月に予定しているそうです。みんなの意見や考えがどのようにカタチになっていくかが少しづつ見えてきそうで楽しみです。
今日は、増田高等学校の野菜専攻班の活動「第1回ニンニク交流会」にお邪魔してきました。
みなさん、八木ニンニクってご存知ですか?
江戸時代より横手市増田町八木地区で作られてきた八木ニンニクは、一般のものより甘みがあり辛味が少ないのが特徴で、県が認定する「秋田の伝統野菜」の一つとなっています。
過去に記事はこちらです↓
https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...
先ずはにんにくととうもろこしを収穫。
清稜学院高校に家庭科部も参加してくれました。
笑顔の彼は十文字のスイカ農家の長男の斉藤君。将来は農家を継ぐそうです。若い後継者がいるって頼もしいし、嬉しいですね。
収穫された、八木ニンニクととうもろこし。とうもろこしは未来シリーズなので生でも甘くて美味しいの
収穫後はセミナーハウスで八木ニンニクのパネルディスカッション。
まだまだ知名度の低い伝統野菜に担い手である若い世代が注目し研究、栽培、PRすることはとても大切であり重要です。
グループに分かれて、「地域ブランドづくり」と「増田小学校給食レシピ考案」について話し合い、発表しました。
テーブルの上には採れたてのとうもろこしやスイカ、シシリアンルージュが・・・どれも、みんな美味しかったぁ
野菜の収穫、そして農家の方々と高校生が協力し合い伝統野菜の継承と地域ブランドの構築について話し合われ、色々な意見がでました。高校生、農家さん、加工施設の方々、学校栄養士ほか食に携わる方々との座談会は、現場の意見が直接聞けてとても有意義なものでした。
第2回交流会を9月に予定しているそうです。みんなの意見や考えがどのようにカタチになっていくかが少しづつ見えてきそうで楽しみです。
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