No.1124
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/en...
皆さんこんにちは!突然ですが、お知らせです♪
2021年の今年は、「国際果実野菜年」です!
横手市園芸振興拠点センターは、こちらのオフィシャルサポーターとして認定されました!👏✨
●「国際果実野菜年2021」とは?
国連は、持続可能な開発目標(SDGs)の中で2030年までに饑餓人口をゼロにする目標を掲げています。
将来的には飢餓人口が増大されると危惧される一方、肥満人口の増加も問題となっています。
世界の果実や野菜の生産量は世界人口を養うだけの量はあるものの、先進国では消費の過程で、発展途上国では流通の過程で、ロス又は廃棄となり食されていません。
果実と野菜の重要性を知ってもらうことやロス・廃棄を減らすこと等を目的に、国連は「国際果実野菜年2021」を採択しました。
●果実・野菜を食べよう!
成人1日当たりの野菜摂取量目標は約350グラム。
これに対し、20~40歳代では約7割しかとれていないというデータがあります。
野菜は食物繊維やビタミンが豊富で健康にいい!…と、頭でわかってはいても、中々野菜をとれないのが現状です。
そこで!「国際果実野菜年」が採択された2021年。
せっかくのこの機会に、
果実・野菜を食べよう!廃棄を減らそう!という試みです。
日ごろから意識することで、食卓に野菜をもう一品追加してみませんか✨
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