No.108
今日はかなちゃんが市場で見つけた、面白・珍しい野菜果物たちをご紹介いたします。
よく人に、「かなちゃんって悩みないでしょ!」って言われるけど、なさそうに見えて結構あるんですよ。最近の悩みは、このブログを書くようになってからなんですけど、目がついつい「面白いもの」を探してしまうんです。買い物に行ってお買い得商品を見つけたときよりも「面白いもの」を見つけたときの方がはるかにうれしいんです。
これって、病いですかね?
では、さっそく一つ目のご紹介です。
なんだ、りんごじゃん。珍しくも面白くもなんともないよとお思いでしょう。見た目では品種まではわかりませんよね。蜜も入ってないし、ややお尻のほうが黄色がかっています。
このりんごは、じゃじゃん!
「印度(インド)」と言います。
わぁー!懐かしい!と言ってしまった方、年代がバレてしまいますよ。
今ではめったに市場に出回っていない「印度」。
昔は高級りんごの代名詞だったそうです。
酸味がなく、とにかく甘い「印度」は何か特別な時でしか食べられないりんごだったそうです。
皆さんもきっと疑問に思うはず。
何故インド?
インド発祥の品種なのでしょうか。あまりインドとりんごって結びつきませんよね。
調べてみました。そうしたら、印度という名前がついていますが、れっきとした日本の青森県弘前市生まれの品種なんですって。
そして、このりんごを紹介したアメリカのジョン・イング氏の名前から採用した説があって、ジョン・イング氏はアメリカのインディアナ州出身だったので、インディアナ州から採用した説など諸説がある様です。
・・・えっ?どこに印度が?
まさか・・・、インディアナ州にかけているとか・・・。
あまり追及しないほうがよいと思われますので、印度の名前の由来に関してはここらへんにしときます。
食べてみたけどやっぱり甘い。食感はもっさり系。でも、昔これが、絶大なる人気を誇ったのもなんとなくわかるような気がしました。
でも、かなちゃんはやっぱり酸味のあるパリッとしたりんごが好きだなぁ。
この印度を販売している平鹿町馬鞍の直売所では、「懐かし~!」と言って買っていかれるお客様が多く、人気の品なんだそうですよ。
二つ目のご紹介はこちらです。
「黄金色!!金美人参(キンビニンジン)」です。
美人と人参をかけているのかなぁ。食べるとなんだか美人になれそうですよね。
この人参は写真では分りづらいと思いますが本当に黄色、黄金色なんです。甘みが強く、人参嫌いのお子様にも大好評だとか。
さっそくサラダにして今夜のおかずにしてみよっかな。
前に、食のアカデミーで教えていただいた人参サラダです。辛子醤油で味付けしてるのがポイントです。
我ながら、うめっ!
実はかなちゃん、あまり人参が得意ではありません。でもサラダだと食べられるんです。この色だと他の野菜との相性もばっちりですね。
この「金美人参」は、只今いぶりがっこで大フィーバー中の道の駅山内で見つけました。
今日ご紹介した二つの商品はとても人気の品だそうで、決して面白い、珍しいだけの商品ではありません。それは、食べてみればわかります!
昔懐かしい味「印度」。新しい味の「金美人参」。
今の味と昔の味、どちらもそれぞれ良さがある。
忘れていた味にまた出会うこと、初めての味に出会うこと、食ってやっぱり人の心を動かすものなんですね。
よく人に、「かなちゃんって悩みないでしょ!」って言われるけど、なさそうに見えて結構あるんですよ。最近の悩みは、このブログを書くようになってからなんですけど、目がついつい「面白いもの」を探してしまうんです。買い物に行ってお買い得商品を見つけたときよりも「面白いもの」を見つけたときの方がはるかにうれしいんです。
これって、病いですかね?
では、さっそく一つ目のご紹介です。
なんだ、りんごじゃん。珍しくも面白くもなんともないよとお思いでしょう。見た目では品種まではわかりませんよね。蜜も入ってないし、ややお尻のほうが黄色がかっています。
このりんごは、じゃじゃん!
「印度(インド)」と言います。
わぁー!懐かしい!と言ってしまった方、年代がバレてしまいますよ。
今ではめったに市場に出回っていない「印度」。
昔は高級りんごの代名詞だったそうです。
酸味がなく、とにかく甘い「印度」は何か特別な時でしか食べられないりんごだったそうです。
皆さんもきっと疑問に思うはず。
何故インド?
インド発祥の品種なのでしょうか。あまりインドとりんごって結びつきませんよね。
調べてみました。そうしたら、印度という名前がついていますが、れっきとした日本の青森県弘前市生まれの品種なんですって。
そして、このりんごを紹介したアメリカのジョン・イング氏の名前から採用した説があって、ジョン・イング氏はアメリカのインディアナ州出身だったので、インディアナ州から採用した説など諸説がある様です。
・・・えっ?どこに印度が?
まさか・・・、インディアナ州にかけているとか・・・。
あまり追及しないほうがよいと思われますので、印度の名前の由来に関してはここらへんにしときます。
食べてみたけどやっぱり甘い。食感はもっさり系。でも、昔これが、絶大なる人気を誇ったのもなんとなくわかるような気がしました。
でも、かなちゃんはやっぱり酸味のあるパリッとしたりんごが好きだなぁ。
この印度を販売している平鹿町馬鞍の直売所では、「懐かし~!」と言って買っていかれるお客様が多く、人気の品なんだそうですよ。
二つ目のご紹介はこちらです。
「黄金色!!金美人参(キンビニンジン)」です。
美人と人参をかけているのかなぁ。食べるとなんだか美人になれそうですよね。
この人参は写真では分りづらいと思いますが本当に黄色、黄金色なんです。甘みが強く、人参嫌いのお子様にも大好評だとか。
さっそくサラダにして今夜のおかずにしてみよっかな。
前に、食のアカデミーで教えていただいた人参サラダです。辛子醤油で味付けしてるのがポイントです。
我ながら、うめっ!
実はかなちゃん、あまり人参が得意ではありません。でもサラダだと食べられるんです。この色だと他の野菜との相性もばっちりですね。
この「金美人参」は、只今いぶりがっこで大フィーバー中の道の駅山内で見つけました。
今日ご紹介した二つの商品はとても人気の品だそうで、決して面白い、珍しいだけの商品ではありません。それは、食べてみればわかります!
昔懐かしい味「印度」。新しい味の「金美人参」。
今の味と昔の味、どちらもそれぞれ良さがある。
忘れていた味にまた出会うこと、初めての味に出会うこと、食ってやっぱり人の心を動かすものなんですね。
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