2010年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、本当ですか!?
ものっ凄い吹雪なんですけどぉーーー!!!
今日は彼岸の中日です。かなちゃんの家の仏壇にはご先祖様の霊を敬い偲ぶため、ぼた餅やら豆腐カステラなどがお供えされています。せっかくですから、ご先祖様と一緒にかなちゃんもご馳走になることにしました。
まずは横手のソウルフード「豆腐カステラ」です。
「これは豆腐?それともカステラ?」と、よく聞かれることがあります。でも、正直どう答えてよいのか分りません。だって、そんなこと考えて食べたことないもん。「豆腐カステラ」は「豆腐カステラ」であって、豆腐、カステラと分けられるものではありません。でも、あえて言うのなら、カステラのように甘い豆腐です。
カステラは私が子どもの頃とても高級な食べ物で、そう滅多に食べられるものではありませんでした。私は当時、長崎の人はみんなお金持ちだと思ってました。でもこの「豆腐カステラ」は郷土の味、庶民の味として、おやつに、お茶うけに気兼ねなく食べることができたんです。
でも、今日は久々に食べたなぁ。
懐かし、うめっ!
お次はこれです。
あやっ?今度は何カステラ?とお思いでしょうが、これは「えご」と言って、海藻のえご草を煮溶かして型に入れ、冷やし固めたものです。食感はコンニャク。味はほんのり海の味。
これも冠婚葬祭定番の一品です。
さすがは精進料理。豆腐カステラも、えごもどちらも超ヘルシーですよね。
いつもこんなメニューだったら、かなちゃんもダイエットできるかしら・・・。
「ご先祖様!私、一生懸命頑張ります。だから痩せますように・・・。」そう言って仏壇に手を合わせました。
ものっ凄い吹雪なんですけどぉーーー!!!
今日は彼岸の中日です。かなちゃんの家の仏壇にはご先祖様の霊を敬い偲ぶため、ぼた餅やら豆腐カステラなどがお供えされています。せっかくですから、ご先祖様と一緒にかなちゃんもご馳走になることにしました。
まずは横手のソウルフード「豆腐カステラ」です。
「これは豆腐?それともカステラ?」と、よく聞かれることがあります。でも、正直どう答えてよいのか分りません。だって、そんなこと考えて食べたことないもん。「豆腐カステラ」は「豆腐カステラ」であって、豆腐、カステラと分けられるものではありません。でも、あえて言うのなら、カステラのように甘い豆腐です。
カステラは私が子どもの頃とても高級な食べ物で、そう滅多に食べられるものではありませんでした。私は当時、長崎の人はみんなお金持ちだと思ってました。でもこの「豆腐カステラ」は郷土の味、庶民の味として、おやつに、お茶うけに気兼ねなく食べることができたんです。
でも、今日は久々に食べたなぁ。
懐かし、うめっ!
お次はこれです。
あやっ?今度は何カステラ?とお思いでしょうが、これは「えご」と言って、海藻のえご草を煮溶かして型に入れ、冷やし固めたものです。食感はコンニャク。味はほんのり海の味。
これも冠婚葬祭定番の一品です。
さすがは精進料理。豆腐カステラも、えごもどちらも超ヘルシーですよね。
いつもこんなメニューだったら、かなちゃんもダイエットできるかしら・・・。
「ご先祖様!私、一生懸命頑張ります。だから痩せますように・・・。」そう言って仏壇に手を合わせました。
今朝はびりっと冷えましたねぇ。久々に路面が凍結していました。でもお日様が輝いて、空気も清々しいし、鳥海山はきれいだし、気持ちのよい朝を迎えることができました。
さて、食と農からのまちづくりホームページ上で「第11回おいしいアンケート」が開始しました。
今回のお題は『あなたが春を感じる食べ物は何ですか?』です。
春ねぇ~♪私が感じる春の味はほろ苦系でしょうか。
タラの芽や、たけのこを食べた時、お口に広がるあのほろ苦さ。
あ~、春が来たぁ~!と思います。
昨晩、さっそくかなちゃんのお口に春の味が広がりました。
これは、「ひろっこの酢味噌和え」と言って、秋田の郷土料理の一つです。
ここでまたどうでもいいことにささっちゃうんですが、秋田の方言には語尾に「っこ」がついている事が多いのですが、ひろっこの場合もそうなのでしょうか。調べてみたら「ひろっこ」は野蒜(ノビル)の新芽のことを言うようです。ヒル→ひろ→「っこ」をつけて→ひろっこ!?
「ノビル」には悪いけど「ひろっこ」のほうが圧倒的にかわいいでしょ!
ひろっこは雪の下から掘って食べます。
味はねぎのようで、でも、ねぎのような辛みが少なく、甘さがあるのでお子さんでも食べられるんですよ。
酢味噌で和えるとさっぱりとして歯ごたえもよく食べられます。
みなさんも、ぜひアンケートに投票してみてくださいね。
そして、春の味を味わいましょう!
さて、食と農からのまちづくりホームページ上で「第11回おいしいアンケート」が開始しました。
今回のお題は『あなたが春を感じる食べ物は何ですか?』です。
春ねぇ~♪私が感じる春の味はほろ苦系でしょうか。
タラの芽や、たけのこを食べた時、お口に広がるあのほろ苦さ。
あ~、春が来たぁ~!と思います。
昨晩、さっそくかなちゃんのお口に春の味が広がりました。
これは、「ひろっこの酢味噌和え」と言って、秋田の郷土料理の一つです。
ここでまたどうでもいいことにささっちゃうんですが、秋田の方言には語尾に「っこ」がついている事が多いのですが、ひろっこの場合もそうなのでしょうか。調べてみたら「ひろっこ」は野蒜(ノビル)の新芽のことを言うようです。ヒル→ひろ→「っこ」をつけて→ひろっこ!?
「ノビル」には悪いけど「ひろっこ」のほうが圧倒的にかわいいでしょ!
ひろっこは雪の下から掘って食べます。
味はねぎのようで、でも、ねぎのような辛みが少なく、甘さがあるのでお子さんでも食べられるんですよ。
酢味噌で和えるとさっぱりとして歯ごたえもよく食べられます。
みなさんも、ぜひアンケートに投票してみてくださいね。
そして、春の味を味わいましょう!
最近いろんな意味で“米粉”が注目を浴びています。
米粉は文字通り、お米を粉にしたもので、最近ではパスタなどの麺や、パン、ロールケーキなどによく使われていますね。
今日は、横手市生活研究グループ協議会が主催する農産物活用推進研修会にお邪魔しました。
研修会では、毎日の暮らしの中で米粉を取り入れることを目的に、米粉の特性や米粉を使ったレシピなどについて調理師 山本省三先生からお話と実演がありました。
山本先生いわく、米粉の特性をわかりやすく言うと
“もっちり、とろ~り、さっくり”なんですって。
三拍子そろってリズミカル♪ついでに韻も踏んでいて、覚えやすいですよね=*^-^*=♪
山本先生が実演してくださったメニューは、「米粉のニョッキ」「じゃがいもキムチ風味」「鮪の変り揚げ」の三品です。
【米粉のニョッキ】
【鮪の変り揚げ】
試食してみると、まさに山本先生がおっしゃるとおり、“もっちり、とろ~り、さっくり”なんです!
鮪の変り揚げなんてね、手でつまんで気軽にサクサクサクって食べれちゃうんですよ。
さっくりうめ~~~っ!
今まで米粉のモチモチ感しか知らなかったかなちゃんにとって、新世界が広がりました。
また、各地区の会長さんから米粉レシピの報告がありました。
【シャドークイーン(2色寒天)】
【米粉の包み揚げ】
この写真の他にも、ピザやロールケーキにスープ、オムレツなど、使い方はとても多彩です。
家庭でも気軽に作ってみようかなぁと思うメニューばかりでした。
米粉を使うメリットとして、
①油の吸収率が小麦粉に比べて低いので、揚げ物の衣に使うとさくさくす
る、ヘルシー。
②アレルギーの方でも安心して食べられる。
③摂取した時の消化や血糖値の上昇が穏やかなので、腹持ちが良い。
④アミノ酸バランスが良く、栄養価が高い。
⑤日本の米自給率がアップ。
などが挙げられるなど、米粉は素晴らしい特性を持っています。
米粉こそが深刻な米離れの日本を救う救世主となりうるのです!(久々出ました!日本大げさ協会)
皆さんも、米粉を使った料理にチャレンジしてみませんか?
米粉はスーパー等で入手できます。
「米粉」と表示されているものの他、上新粉、白玉粉、道明寺粉なども米粉の仲間です。
さぁ、みなさんも、
“もっちり、とろ~り、さっくり”を体感しましょう!
米粉は文字通り、お米を粉にしたもので、最近ではパスタなどの麺や、パン、ロールケーキなどによく使われていますね。
今日は、横手市生活研究グループ協議会が主催する農産物活用推進研修会にお邪魔しました。
研修会では、毎日の暮らしの中で米粉を取り入れることを目的に、米粉の特性や米粉を使ったレシピなどについて調理師 山本省三先生からお話と実演がありました。
山本先生いわく、米粉の特性をわかりやすく言うと
“もっちり、とろ~り、さっくり”なんですって。
三拍子そろってリズミカル♪ついでに韻も踏んでいて、覚えやすいですよね=*^-^*=♪
山本先生が実演してくださったメニューは、「米粉のニョッキ」「じゃがいもキムチ風味」「鮪の変り揚げ」の三品です。
【米粉のニョッキ】
【鮪の変り揚げ】
試食してみると、まさに山本先生がおっしゃるとおり、“もっちり、とろ~り、さっくり”なんです!
鮪の変り揚げなんてね、手でつまんで気軽にサクサクサクって食べれちゃうんですよ。
さっくりうめ~~~っ!
今まで米粉のモチモチ感しか知らなかったかなちゃんにとって、新世界が広がりました。
また、各地区の会長さんから米粉レシピの報告がありました。
【シャドークイーン(2色寒天)】
【米粉の包み揚げ】
この写真の他にも、ピザやロールケーキにスープ、オムレツなど、使い方はとても多彩です。
家庭でも気軽に作ってみようかなぁと思うメニューばかりでした。
米粉を使うメリットとして、
①油の吸収率が小麦粉に比べて低いので、揚げ物の衣に使うとさくさくす
る、ヘルシー。
②アレルギーの方でも安心して食べられる。
③摂取した時の消化や血糖値の上昇が穏やかなので、腹持ちが良い。
④アミノ酸バランスが良く、栄養価が高い。
⑤日本の米自給率がアップ。
などが挙げられるなど、米粉は素晴らしい特性を持っています。
米粉こそが深刻な米離れの日本を救う救世主となりうるのです!(久々出ました!日本大げさ協会)
皆さんも、米粉を使った料理にチャレンジしてみませんか?
米粉はスーパー等で入手できます。
「米粉」と表示されているものの他、上新粉、白玉粉、道明寺粉なども米粉の仲間です。
さぁ、みなさんも、
“もっちり、とろ~り、さっくり”を体感しましょう!
先週は暖かい日があったり、吹雪の日があったり、目まぐるしい天候の一週間でしたが、外の空気を思いっきり吸うと、一歩一歩着実に春が近づいているって香りがします。
さて、先週末かなちゃんは何がどうしちゃったのか、バレーボール大会に出場しちゃったのですよ。
横手市民体育館で「春の市民バレーボール交流会」が行われ、障がいを持つ方や福祉ボランティアチームなど、年齢、性別の枠を超えた参加者たちが集い、プレーを楽しみました。
この催しは、市福祉事務所と地域生活支援センター「のぞみ」が主催したもので、参加者たちが補助員や副審を務めるなど手作りの運営で、終始あったか~い雰囲気の中行われました。
和やかな雰囲気とはいえ、試合になると皆さん真剣そのものです。日ごろから練習を重ねているチームはさすがに強い!練習一回で出場したかなちゃんチームは勝てるはずがない・・・・。
と思っていたら、何かの手違いで予選リーグを突破して決勝リーグまで進んでしまったのです。
午前中で撤退するはずだった我がチームは午後からの試合に向けて腹ごしらえです。
お昼ごはんは、ボランティアの方々が用意してくださった豚汁と、大森地域局内にある「ふれあい食堂」で作った手作り弁当でした。ボリューム満点、愛情満点のお弁当でした。
中でも「ばっけ味噌」が甘くてほろ苦く、ご飯がすすむ、すすむ。
春の味が口いっぱいに広がりました。
春がきたっ!
うめっ!がきたっ!
やる気倍増、優勝目指してがんばるぞー!とばかり決勝リーグに望んだものの、一試合目にして春の桜は散ってしまったのでした・・・。
普段から超運動不足のかなちゃんですが、その日は久々に体を動かして、いっぱいいい汗をかき、そして大きな声で笑いました。
その後に食べるご飯が、こんなにもおいしいとは。
おいしくご飯をいただくためには、適度な運動やリフレッシュも必要なんですね。
さぁ、かなちゃんも、いつもうめっ!うめっ!って食べてばかりいないで、冬に着込んだ重いコートを脱いで、春に向かって一歩踏み出そうかな。
さて、先週末かなちゃんは何がどうしちゃったのか、バレーボール大会に出場しちゃったのですよ。
横手市民体育館で「春の市民バレーボール交流会」が行われ、障がいを持つ方や福祉ボランティアチームなど、年齢、性別の枠を超えた参加者たちが集い、プレーを楽しみました。
この催しは、市福祉事務所と地域生活支援センター「のぞみ」が主催したもので、参加者たちが補助員や副審を務めるなど手作りの運営で、終始あったか~い雰囲気の中行われました。
和やかな雰囲気とはいえ、試合になると皆さん真剣そのものです。日ごろから練習を重ねているチームはさすがに強い!練習一回で出場したかなちゃんチームは勝てるはずがない・・・・。
と思っていたら、何かの手違いで予選リーグを突破して決勝リーグまで進んでしまったのです。
午前中で撤退するはずだった我がチームは午後からの試合に向けて腹ごしらえです。
お昼ごはんは、ボランティアの方々が用意してくださった豚汁と、大森地域局内にある「ふれあい食堂」で作った手作り弁当でした。ボリューム満点、愛情満点のお弁当でした。
中でも「ばっけ味噌」が甘くてほろ苦く、ご飯がすすむ、すすむ。
春の味が口いっぱいに広がりました。
春がきたっ!
うめっ!がきたっ!
やる気倍増、優勝目指してがんばるぞー!とばかり決勝リーグに望んだものの、一試合目にして春の桜は散ってしまったのでした・・・。
普段から超運動不足のかなちゃんですが、その日は久々に体を動かして、いっぱいいい汗をかき、そして大きな声で笑いました。
その後に食べるご飯が、こんなにもおいしいとは。
おいしくご飯をいただくためには、適度な運動やリフレッシュも必要なんですね。
さぁ、かなちゃんも、いつもうめっ!うめっ!って食べてばかりいないで、冬に着込んだ重いコートを脱いで、春に向かって一歩踏み出そうかな。
「果実の王国」横手には、生の果実のおいしさをそのままぎゅっと詰め込んだジュースがたくさんあります。
今年度は、その横手のジュース界に続々とNEWフェイスが仲間入りしましたので一挙紹介いたします。
まずはコレ!
「あきおっこのにんじんジュース」。
果物のジュースはたくさんありますが、にんじんなどの野菜入りジュースは初めてではないでしょうか。しかも!ただのにんじんジュースではありません!
きくいもがプラスされているんです。
きくいもといえば、以前のブログでも紹介しましたが、大変体にいいものなんですよ。
『「菊芋は天然のインシュリン」と呼ばれていて、菊芋に含まれているイヌリンが血糖値を下げる他、中性脂肪、コレステロールの低下、肝機能の回復、血圧の上昇を抑える、各臓器の改善などの効果が期待できるそうです。』(12月5日掲載ブログから)
そしてさらに言えば、「あきおっこ」(あきおさん)が作ったというところがポイントです。
「あきおっこ」って、なんかいい人そうな感じがしませんか?あきおっこが作ったにんじんジュースだもん、安心して飲めるなって感じが伝わってきます。
こちらのジュースは4月の発売に向けてただ今予約承り中だそうです。
次はなんともチャーミングな名前のジュースです。
「照れ屋の増田くん」ですって!
増田地区で、太陽の恵みをたくさん浴びて赤く染まった甘くおいしいサンふじをストレートジュースにしました。
これはかなちゃんの勝手な妄想なんですが、増田くんはとっても照れ屋なりんごで「ボク、本当においしいんですよ・・・。でも・・・自分からはそんなこと言えないよ・・・(///∇//)モジモジ」なんて言いながら、顔をポッと赤らめているような、ほのぼのした感じの人物像ならぬりんご像が浮かんでくるのですよ。
こちらのジュースは主に県外で販売される予定だそうです。
増田くん!キミは絶対おいしいから照れずに堂々と頑張れよ!
なんて言ってみたりして、まったく違う意味で作ってたらごめんなさいです。
最後はこちらです。
おいしいりんごが評判の増田町から今度は「洋なしジュース」ができました。
『味いちもんめ』で有名な秋田市出身の漫画家 倉田よしみ氏のイラストが爽やかさとおいしさをプラスしているような感じですね。
実際飲んでみました。
おぉーっ、梨だぁー!
直球コメントで申し訳ございません。
でも、本当に生の梨を食べているような感じなんだもん。
高級そうな、上品な味です。
こちらは、増田町物産流通センター『蔵の駅』で好評発売中です。
今日は真冬に逆戻りしてしまったような天気でしたが、これからだんだんと暖かくなってくるでしょう。ちょっと喉が渇いたとき、生食用の果物がなくっても、生のまんまのおいしさを味わえるジュースで喉を潤してみてくださいね。
今年度は、その横手のジュース界に続々とNEWフェイスが仲間入りしましたので一挙紹介いたします。
まずはコレ!
「あきおっこのにんじんジュース」。
果物のジュースはたくさんありますが、にんじんなどの野菜入りジュースは初めてではないでしょうか。しかも!ただのにんじんジュースではありません!
きくいもがプラスされているんです。
きくいもといえば、以前のブログでも紹介しましたが、大変体にいいものなんですよ。
『「菊芋は天然のインシュリン」と呼ばれていて、菊芋に含まれているイヌリンが血糖値を下げる他、中性脂肪、コレステロールの低下、肝機能の回復、血圧の上昇を抑える、各臓器の改善などの効果が期待できるそうです。』(12月5日掲載ブログから)
そしてさらに言えば、「あきおっこ」(あきおさん)が作ったというところがポイントです。
「あきおっこ」って、なんかいい人そうな感じがしませんか?あきおっこが作ったにんじんジュースだもん、安心して飲めるなって感じが伝わってきます。
こちらのジュースは4月の発売に向けてただ今予約承り中だそうです。
次はなんともチャーミングな名前のジュースです。
「照れ屋の増田くん」ですって!
増田地区で、太陽の恵みをたくさん浴びて赤く染まった甘くおいしいサンふじをストレートジュースにしました。
これはかなちゃんの勝手な妄想なんですが、増田くんはとっても照れ屋なりんごで「ボク、本当においしいんですよ・・・。でも・・・自分からはそんなこと言えないよ・・・(///∇//)モジモジ」なんて言いながら、顔をポッと赤らめているような、ほのぼのした感じの人物像ならぬりんご像が浮かんでくるのですよ。
こちらのジュースは主に県外で販売される予定だそうです。
増田くん!キミは絶対おいしいから照れずに堂々と頑張れよ!
なんて言ってみたりして、まったく違う意味で作ってたらごめんなさいです。
最後はこちらです。
おいしいりんごが評判の増田町から今度は「洋なしジュース」ができました。
『味いちもんめ』で有名な秋田市出身の漫画家 倉田よしみ氏のイラストが爽やかさとおいしさをプラスしているような感じですね。
実際飲んでみました。
おぉーっ、梨だぁー!
直球コメントで申し訳ございません。
でも、本当に生の梨を食べているような感じなんだもん。
高級そうな、上品な味です。
こちらは、増田町物産流通センター『蔵の駅』で好評発売中です。
今日は真冬に逆戻りしてしまったような天気でしたが、これからだんだんと暖かくなってくるでしょう。ちょっと喉が渇いたとき、生食用の果物がなくっても、生のまんまのおいしさを味わえるジュースで喉を潤してみてくださいね。