2011年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今生まれたての小さな芽、見ーつけた。
この小さな芽、一体何の芽でしょうか。
よく晴れた4月のとある日、私は横手市実験農場に出かけました。
いつもいるはずの作業員さんたちの姿が見えません。どこにいるんだろうとハウスの中をのぞいてみると・・・、いました、いました!
みなさん下を向いて、一言も喋らず、ピンセット片手にただ黙々と作業をしています。
いつもはデカイ声と笑い声のかなちゃんも自然と声が小さくなり、
「今、何してるんですか~。」と小声でささやいてみました。
今、実験農場ではトマトの播種(種まき)作業真っ盛りだそうです。
皆さんが、一粒一粒丁寧にポットの中に蒔いているのは・・・、
じゃじゃーん!今や横手市特産品の顔、一押し商品シシリアンルージュです!
ふぉ~っ!!!種ってこんなに小さいんだぁーーー!
かなちゃんの驚いた声で、一瞬にしてどっかに飛んでいってしまうほど、小さい小さい種です。
かなちゃんも種まきに初挑戦!
くしゃみとかしないように、鼻息で飛んでいかないように慎重に蒔きます。
私が蒔いたところだけ芽が出てこなかっらどうしよう・・・。
夜な夜なトトロの芽が出る踊りでもしようかしら・・・。
無事に芽が出るよう念を込めて蒔きました。
ハウスの中を見渡すと、芽が出たばかりのもの、ちょっと成長したもの、もう農家さんに手渡すことができる状態のものなど、様々な段階のシシリアンルージュを見ることができました。
ここ、横手市実験農場から昨年は約1600本の苗が横手市内の農家さんの手に渡っていきます。
今年もきっと真夏の太陽に負けないくらいの真っ赤な実が鈴なりに生ることでしょう。
今後も、真っ赤な宝石「シシリアンルージュ」から目が離せませんね!
「食と農からのまちづくり」ホームページのトップ画面も、シシリアンルージュの苗作り作業の様子です。そちらも併せてご覧くださいね。
http://www.syoku-yokote.com/
はじめまして!GOです!
4月からマーケティング推進課に配属となりました。これからヨロシクお願いします!
とはいうものの、ワタシはまったくの味音痴で、横手の食をPRできるか不安です。食べ物の話題になったとき、「○○うめど♪」と言っても、友達や職場の先輩に「GOの舌はあでになんねがらなぁ~・・・」と言われる始末。通信簿に味覚の欄があれば、確実に5段階評価の1です。
そんなワタシですが、評価1の部分をあますことなくフル回転して、前にGO!しますので、応援よろしくです!!
4月からマーケティング推進課に配属となりました。これからヨロシクお願いします!
とはいうものの、ワタシはまったくの味音痴で、横手の食をPRできるか不安です。食べ物の話題になったとき、「○○うめど♪」と言っても、友達や職場の先輩に「GOの舌はあでになんねがらなぁ~・・・」と言われる始末。通信簿に味覚の欄があれば、確実に5段階評価の1です。
そんなワタシですが、評価1の部分をあますことなくフル回転して、前にGO!しますので、応援よろしくです!!
はじめまして、「ヒデくん」です。
今年度より、横手市役所産業経済部マーケティング推進課に配属となりました。
啓蟄を過ぎた頃から、日ごとに春めいた感じがしてきましたが、「三寒四温」油断は大敵です。
東北太平洋沖地震により、甚大な被害を受けた被災者の皆様には、一日も早い復興を祈るとともにに、同じ東北魂をもつ人間として、閉塞感を打開する強気な業務姿勢が必要と感じられました。
「綸言汗の如し」 とは、一度言った言葉は、汗のように元に戻ることはできない例えであり、「前へ」の姿勢を貫き、「攻め」の業務を一貫しようと硬く誓ったエイプリルフールです。
若葉マークの「ヒデくん」を乞うご期待あれ!
今年度より、横手市役所産業経済部マーケティング推進課に配属となりました。
啓蟄を過ぎた頃から、日ごとに春めいた感じがしてきましたが、「三寒四温」油断は大敵です。
東北太平洋沖地震により、甚大な被害を受けた被災者の皆様には、一日も早い復興を祈るとともにに、同じ東北魂をもつ人間として、閉塞感を打開する強気な業務姿勢が必要と感じられました。
「綸言汗の如し」 とは、一度言った言葉は、汗のように元に戻ることはできない例えであり、「前へ」の姿勢を貫き、「攻め」の業務を一貫しようと硬く誓ったエイプリルフールです。
若葉マークの「ヒデくん」を乞うご期待あれ!
2011年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、ながぴろです。
昨日と打って変わって、今日は良い天気ですね。
平成22年度は、猛暑に、豪雪、そして大地震と大変な年になりました。
そんな、昨今ですがながぴろは決して、ガソリンスタンドには無駄に並ばず、買いだめもせず、買い控えもせず、出来るだけ普通に暮らすように努力しています。でも、節電だけは心掛けていますよ。
ところで、3月某日、遅ればせながら噂のご当地グルメ「よこてバーガー」なるものを食して来ました。ご存知とは思いますが、バーガーのパテには横手和牛か横手平鹿シルクポークが100%使用されています。よって、地産地消料理なのです
「よこてバーガー」は新聞やTVで紹介されています。非常に気になってはいましたが、なかなか行けなかったの。
今回のオーダーは思い切って「ビーフチーズバーガー 」。ドリンクは寒かったのでカフェラテをチョイス。小学生の子供がポークバーガーをテイクアウトしていました。ポークも気になる・・・
待つこと約10分、待ちに待ったご当地バーガーが登場です。
かぶりつきたい衝動をぐっと押さえ、まずは記念撮影。
ラテの具合がまた良い感じ。
まずはガブリとひとくち頂きます。
やたらとひとくちが大きくてすみません。
バンズとパテとミートソースとチーズが口の中でひとつになり素敵なハーモニーを奏でますビーフ独特のフレーバーが口に中に広がります。
見た目のボリュームをものともせずあっさりと完食
食材が良いせいもしれませんね。
それとラテが美味い。バーガーは決して濃い味付ではなかったですね。次回は、ポークバーガーに挑戦したいと思います
お店は横手駅前の「よこてイースト」の中にある「BLISS COFFEE」です。
前面ガラス張りで明るいお店でした。道行く人を眺めながら、日常生活を忘れホッと一息入れるにはとても居心地の良い空間ですよ。
昨日と打って変わって、今日は良い天気ですね。
平成22年度は、猛暑に、豪雪、そして大地震と大変な年になりました。
そんな、昨今ですがながぴろは決して、ガソリンスタンドには無駄に並ばず、買いだめもせず、買い控えもせず、出来るだけ普通に暮らすように努力しています。でも、節電だけは心掛けていますよ。
ところで、3月某日、遅ればせながら噂のご当地グルメ「よこてバーガー」なるものを食して来ました。ご存知とは思いますが、バーガーのパテには横手和牛か横手平鹿シルクポークが100%使用されています。よって、地産地消料理なのです
「よこてバーガー」は新聞やTVで紹介されています。非常に気になってはいましたが、なかなか行けなかったの。
今回のオーダーは思い切って「ビーフチーズバーガー 」。ドリンクは寒かったのでカフェラテをチョイス。小学生の子供がポークバーガーをテイクアウトしていました。ポークも気になる・・・
待つこと約10分、待ちに待ったご当地バーガーが登場です。
かぶりつきたい衝動をぐっと押さえ、まずは記念撮影。
ラテの具合がまた良い感じ。
まずはガブリとひとくち頂きます。
やたらとひとくちが大きくてすみません。
バンズとパテとミートソースとチーズが口の中でひとつになり素敵なハーモニーを奏でますビーフ独特のフレーバーが口に中に広がります。
見た目のボリュームをものともせずあっさりと完食
食材が良いせいもしれませんね。
それとラテが美味い。バーガーは決して濃い味付ではなかったですね。次回は、ポークバーガーに挑戦したいと思います
お店は横手駅前の「よこてイースト」の中にある「BLISS COFFEE」です。
前面ガラス張りで明るいお店でした。道行く人を眺めながら、日常生活を忘れホッと一息入れるにはとても居心地の良い空間ですよ。
季節は冬へ逆戻り。明日明日4月とは到底思われないような冬空です。
こんにちは。
シャトーかなちゃんです。
今回から「大森ワイン」について語るときは、この名前でいこうかと思っていますので、以後お見知りおきを。
さて、大森ワインの醸造元であるメルシャン(株)のHP「ワイナリレポート」で、大森ワインについて触れていましたので皆さんにもご紹介します。
ご覧いただければお分かりになると思いますが、そのレポートの内容は恐ろしく素晴らしいもので、大森ワイン激ファンのシャトーかなちゃんにとっては、身震いするほど感激するものでした。
ドイツワインを代表する「リースリング」。
そのドイツワインの最頂点を極めるワインの造り手がエゴン・ミュラー氏。
そのエゴン・ミュラー氏が、「シャトー・メルシャン 大森リースリング」と「大森のあわ」をテイスティングし、高評価してくださったのです。
「エゴン・ミュラー氏 来日!」
http://blog.chateaumercian.com/fun/winer...
ところで、昨年10月に発売された「シャトー・メルシャン 大森リースリング」(1000本限定)と「大森のあわ」を皆さんはもうお飲みになりましたか?
シャトーかなちゃんは当然どちらも飲みましたが、そのコメントは・・・、
「大森ワインロードを吹きぬける爽やかな風を思わせる味でうめっ!」
(コメント:シャトーかなちゃん)
横手市内でもかなり品薄になってきていますが、まだ入手可能です。
まさに「神の雫」を造りだすエゴン・ミュラー氏が、「ドイツのリースリングを思わせるような特徴が表現されている。」と称した大森ワインをぜひご賞味くださいませ。
こんにちは。
シャトーかなちゃんです。
今回から「大森ワイン」について語るときは、この名前でいこうかと思っていますので、以後お見知りおきを。
さて、大森ワインの醸造元であるメルシャン(株)のHP「ワイナリレポート」で、大森ワインについて触れていましたので皆さんにもご紹介します。
ご覧いただければお分かりになると思いますが、そのレポートの内容は恐ろしく素晴らしいもので、大森ワイン激ファンのシャトーかなちゃんにとっては、身震いするほど感激するものでした。
ドイツワインを代表する「リースリング」。
そのドイツワインの最頂点を極めるワインの造り手がエゴン・ミュラー氏。
そのエゴン・ミュラー氏が、「シャトー・メルシャン 大森リースリング」と「大森のあわ」をテイスティングし、高評価してくださったのです。
「エゴン・ミュラー氏 来日!」
http://blog.chateaumercian.com/fun/winer...
ところで、昨年10月に発売された「シャトー・メルシャン 大森リースリング」(1000本限定)と「大森のあわ」を皆さんはもうお飲みになりましたか?
シャトーかなちゃんは当然どちらも飲みましたが、そのコメントは・・・、
「大森ワインロードを吹きぬける爽やかな風を思わせる味でうめっ!」
(コメント:シャトーかなちゃん)
横手市内でもかなり品薄になってきていますが、まだ入手可能です。
まさに「神の雫」を造りだすエゴン・ミュラー氏が、「ドイツのリースリングを思わせるような特徴が表現されている。」と称した大森ワインをぜひご賞味くださいませ。