2013年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

横手は、いよいよ田植えのシーズンの到来です。


市役所大森地域局から20分ほどの山間の地域です。
緑あふれる環境に、しばし癒されます。

小川のせせらぎと山々から流れる清らかな風、、、蛙の声、、



道沿いでは、山の恵み「ぜんまい」の天日干しの光景が見られます。
雄物川地域では、


遠くに鳥海山が望める圃場で、田植え作業を取材。

10条植えの田植え機の作業は、とにかく早い。
100m以上もある長い圃場でも、見てください。まっすぐ作付けできるのも、熟練した技術です。

10名の作業員で効率アップを図ります。
こちらの圃場では、1日に5ha以上作付けするとのこと。

道沿いには、雑草対策の「芝桜」が満開です。

田んぼの真ん中で、作業している団体を発見。

宮田地区基盤整備事業に伴い、昨年5月から緊急発掘調査を実施している神谷地遺跡の発掘現場でした。
教育総務部文化財保護課 埋蔵文化材担当信太主査に許可をいただき、発掘現場の取材です。
縄文時代中期を中心とする遺跡で、今年度は、約9,000平方メートルについて発掘調査を実施。
作業員は120人が登録。1日80人ほどの作業員が発掘作業を実施。作業期間は、5月1日~8月12日になります。

弥生土器 弥生時代の中期のものが出土されています。



~弥生時代から続く稲作・農村文化~
「もっと横手の魅力を伝えたい」と感じた1日でした。
こんにちは。タカハシです。
4月下旬にいものこの芽だし作業を取材に行ってから3週間がたちました。
そんなところに、
「今日いものこの植替えやるから見にこねっすかー!」と一本の電話が!
さっそく高橋さんの畑に伺いました。
これが芽だし作業で芽が出たいものこ達です。

これからグングン伸びていくことでしょうね。
今回植える畑は昨年まで田んぼだったところです。
農作物は同じところに何回も同じ作物を植えると連作障害が出るとのことで、毎回違う場所に植え替えが必要なのだそうです。
それでは植替え作業開始です。
まずは畝(うね)にシートを張っていきます。

そして穴あけ機で45cmの等間隔に穴を開けていきます。


その穴一つ一つにいものこを植えていきます。

そしてその上に一つ一つ土をかぶせていきます。
けっこう根気のいる作業が続きます。
タカハシもお手伝いさせてもらいましたが、ちょっとやっただけでも腰がイタくなりました
日頃の運度不足ですね(汗)
4月下旬にいものこの芽だし作業を取材に行ってから3週間がたちました。
そんなところに、
「今日いものこの植替えやるから見にこねっすかー!」と一本の電話が!
さっそく高橋さんの畑に伺いました。
これが芽だし作業で芽が出たいものこ達です。

これからグングン伸びていくことでしょうね。
今回植える畑は昨年まで田んぼだったところです。
農作物は同じところに何回も同じ作物を植えると連作障害が出るとのことで、毎回違う場所に植え替えが必要なのだそうです。
それでは植替え作業開始です。
まずは畝(うね)にシートを張っていきます。


そして穴あけ機で45cmの等間隔に穴を開けていきます。


その穴一つ一つにいものこを植えていきます。

そしてその上に一つ一つ土をかぶせていきます。

けっこう根気のいる作業が続きます。

タカハシもお手伝いさせてもらいましたが、ちょっとやっただけでも腰がイタくなりました
日頃の運度不足ですね(汗)
横手市の十文字地域は、サクランボの産地です。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。

この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。

サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。

ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。
飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。
このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。
低温が続いたせいで、例年より開花が1週間ほど遅れましたが、満開を迎えました。

この頃になると、生産者は受粉作業に追われます。
受粉作業は時間との勝負。

サクランボは、一部の例外を除き、自分と同じ品種の花粉では上手く受粉しないと言う特徴があります。
交配種の花粉をつけて、人工受粉作業を行います。

ダチョウの羽が付いた専用の道具で、人工授粉されます。
この作業は、見ているだけで疲れてしまいます。

飼っている蜜蜂も、一生懸命手伝っています。

このまま、暖かい日が続くと例年どおり6月後半頃には収穫できるとのこと。
満開の花を皆さんに見てもらいたいです。
是非、十文字地域にお立ち寄りください。