No.722, No.721, No.720, No.719, No.718, No.717, No.716[7件]
醍醐小学校で、5年生を対象に、自分たちが住んでいる地域にりんご栽培が始まった歴史を知り、親子でりんごの皮をむいて食べる体験を通してりんごを理解することを目的に「平鹿りんごの親子授業」が行われました。
はじめに、平鹿地域づくり協議会の高橋さんから、りんご栽培のはじまりについて。
平鹿でのりんご栽培は、明治9年に秋田県が「りんごの苗木」を希望者に配布したことにはじまるそうです。そして、りんご栽培の基礎を築いた方が、伊藤謙吉さんと藤原利三郎さんで、品種改良や害虫駆除、森林を切り開いての園地拡大など、大変な難儀をしたのだそうで、この二人なくしては、今の平鹿りんごを語るべからず!といった感じです。この二人の努力と功績が、今日までのりんご栽培に繋がっているんだ、ということを覚えておきましょう!
次に、品種の違いを確かめるための食べ比べです。
見た目、硬さ、繊維の細かさ、水分量などを比べつつ、鼻をつまんで匂いが無い中でのはどう味を感じるのかなど、いろいろな確認を行いました。
最後に、りんごの皮むきに挑戦。
親指を添えて包丁を持つように、という指導を踏まえて、実際にむいてみます。
真剣に!集中して!
じゃがいもみたいになったりんごもありますが(失礼!)、はじめから上手な人はいませんね。ハラハラドキドキしつつも、父兄の方々が根気よく、丁寧に教えていたのが印象的でした。
余談ですが、先日の新聞に、秋田県産と他産地(北海道~甲信越)の「ふじ」の品質を比較評価している記事がありました。端的に言えば、南の産地ほど糖度が高く、北の産地ほど酸味が高い傾向が見られ、「本県産のふじ」は甘酸のバランスに優れつつ、蜜入り指数も高いとのこと。今後も品質に自信を持って生産に励んでいただきたいという言葉で締めくくられていました。
実際の栽培には様々な要因が絡むにしろ、県産りんごの品質の高さが“データでも裏付けされている”ということに驚き、もっと、横手のりんごが広まる可能性を感じた次第です!
はじめに、平鹿地域づくり協議会の高橋さんから、りんご栽培のはじまりについて。
平鹿でのりんご栽培は、明治9年に秋田県が「りんごの苗木」を希望者に配布したことにはじまるそうです。そして、りんご栽培の基礎を築いた方が、伊藤謙吉さんと藤原利三郎さんで、品種改良や害虫駆除、森林を切り開いての園地拡大など、大変な難儀をしたのだそうで、この二人なくしては、今の平鹿りんごを語るべからず!といった感じです。この二人の努力と功績が、今日までのりんご栽培に繋がっているんだ、ということを覚えておきましょう!
次に、品種の違いを確かめるための食べ比べです。
見た目、硬さ、繊維の細かさ、水分量などを比べつつ、鼻をつまんで匂いが無い中でのはどう味を感じるのかなど、いろいろな確認を行いました。
最後に、りんごの皮むきに挑戦。
親指を添えて包丁を持つように、という指導を踏まえて、実際にむいてみます。
真剣に!集中して!
じゃがいもみたいになったりんごもありますが(失礼!)、はじめから上手な人はいませんね。ハラハラドキドキしつつも、父兄の方々が根気よく、丁寧に教えていたのが印象的でした。
余談ですが、先日の新聞に、秋田県産と他産地(北海道~甲信越)の「ふじ」の品質を比較評価している記事がありました。端的に言えば、南の産地ほど糖度が高く、北の産地ほど酸味が高い傾向が見られ、「本県産のふじ」は甘酸のバランスに優れつつ、蜜入り指数も高いとのこと。今後も品質に自信を持って生産に励んでいただきたいという言葉で締めくくられていました。
実際の栽培には様々な要因が絡むにしろ、県産りんごの品質の高さが“データでも裏付けされている”ということに驚き、もっと、横手のりんごが広まる可能性を感じた次第です!
平鹿生涯学習センターを会場に、『ふるさと食材を使った料理教室』が開催されました。
今回のテーマは、「年末年始のおもてなし料理」
和風オードブル、温野菜の豆乳バーニャカウダ、炊飯器で作るローストポークなどのメニューですが、やはり、注目はタルトタタン風フライパンケーキです。
使うりんごは、もちろん横手産です。
参加者の皆さんは、講師の柿崎先生のお話を熱心に聞いていました。
りんごをフライパンで炒めて・・・
いい色になってきました。
そこに、薄力粉やベーキングパウダー、バター、砂糖等で作った生地を流し入れ、フタをしてしばらく焼くと・・・ふっくらといい感じです↓↓
ひっくり返して取り出すと・・・いい色に仕上がりました↓↓
タルトタタンは本格的な焼き菓子のイメージがありましたが、フライパンを使って、簡単にタルトタタン風のケーキを作ることができることにビックリです。
今の時期、りんごを毎日のように食べている方もいると思いますが、タルトタタン風フライパンケーキは、いつも食べているりんごとは違った食感でおいしかったです。
これで、クリスマスとお正月の料理はバッチリです!!
今回のテーマは、「年末年始のおもてなし料理」
和風オードブル、温野菜の豆乳バーニャカウダ、炊飯器で作るローストポークなどのメニューですが、やはり、注目はタルトタタン風フライパンケーキです。
使うりんごは、もちろん横手産です。
参加者の皆さんは、講師の柿崎先生のお話を熱心に聞いていました。
りんごをフライパンで炒めて・・・
いい色になってきました。
そこに、薄力粉やベーキングパウダー、バター、砂糖等で作った生地を流し入れ、フタをしてしばらく焼くと・・・ふっくらといい感じです↓↓
ひっくり返して取り出すと・・・いい色に仕上がりました↓↓
タルトタタンは本格的な焼き菓子のイメージがありましたが、フライパンを使って、簡単にタルトタタン風のケーキを作ることができることにビックリです。
今の時期、りんごを毎日のように食べている方もいると思いますが、タルトタタン風フライパンケーキは、いつも食べているりんごとは違った食感でおいしかったです。
これで、クリスマスとお正月の料理はバッチリです!!
7月の味噌作り教室で仕込んだ手前味噌が、ひと夏を越して熟成し、
樽開きを行いました★
はじめに、よこて発酵文化研究所会員が仕込んだ味噌で「味噌玉」を作りました。
※ 「味噌玉」15~18gの味噌に乾燥した野菜やわかめ等を入れ、玉にしたものでお湯を入れるだけで即席の味噌汁ができます。今回は、乾燥したキャベツ、チンゲン菜、ニンジン、わかめ の味噌玉でトッピング いりごま、小エビ、麩で具沢山味噌玉です。
いよいよ樽開き!!
参加者の皆さんは、美味しい手前味噌に仕上がっていたでしょうか!?
開けた味噌をお互いに味見をしました。美味い。
同じ日に仕込んだものでも樽によって味が違います。不思議…
持ってきた、おにぎりに味噌を付けて食べたり、仕込んだ味噌を使ったとん汁を食べたり、まさに味噌づくし。
最近味噌は体に良い調味料として見直されています。
自分で仕込んだ世界に一つだけのう~my味噌を食べて健康になってくださいね。
樽開きを行いました★
はじめに、よこて発酵文化研究所会員が仕込んだ味噌で「味噌玉」を作りました。
※ 「味噌玉」15~18gの味噌に乾燥した野菜やわかめ等を入れ、玉にしたものでお湯を入れるだけで即席の味噌汁ができます。今回は、乾燥したキャベツ、チンゲン菜、ニンジン、わかめ の味噌玉でトッピング いりごま、小エビ、麩で具沢山味噌玉です。
いよいよ樽開き!!
参加者の皆さんは、美味しい手前味噌に仕上がっていたでしょうか!?
開けた味噌をお互いに味見をしました。美味い。
同じ日に仕込んだものでも樽によって味が違います。不思議…
持ってきた、おにぎりに味噌を付けて食べたり、仕込んだ味噌を使ったとん汁を食べたり、まさに味噌づくし。
最近味噌は体に良い調味料として見直されています。
自分で仕込んだ世界に一つだけのう~my味噌を食べて健康になってくださいね。
ヨコテズキッチン(市報1月号)の取材で、山内にんじんの生産者宅(山内三又地区の石沢さんと高橋さん)におじゃましました。
鮮やかな赤色が特徴の山内にんじんは、パリッとした食感で、漬物やサラダなど生のままでも食べることができます。香りもよく甘みも強い昔ながらのにんじんなので煮崩れしにくく、煮物・鍋物にも適しているなど、まさに万能な食材です。
一般的なにんじんと比べて、果肉は密で、水分が少なめであり、日持ちもするとのことです。
【※写真下手ですみませんが、中まで色が濃いんです!】
今年は売れ行きが好調で、品薄に感じるかもしれないとのこと。
また、一度このにんじんを食べたら他のにんじんは食べられないという声が多く、リピーターも増えてるようです。
市内では「道の駅さんない」や「山菜恵ちゃん(あいのの温泉直売所)」で比較的入手しやすいようです。(もちろん、スーパーでも販売されているそうです。)
鮮やかな赤色が特徴の山内にんじんは、パリッとした食感で、漬物やサラダなど生のままでも食べることができます。香りもよく甘みも強い昔ながらのにんじんなので煮崩れしにくく、煮物・鍋物にも適しているなど、まさに万能な食材です。
一般的なにんじんと比べて、果肉は密で、水分が少なめであり、日持ちもするとのことです。
【※写真下手ですみませんが、中まで色が濃いんです!】
今年は売れ行きが好調で、品薄に感じるかもしれないとのこと。
また、一度このにんじんを食べたら他のにんじんは食べられないという声が多く、リピーターも増えてるようです。
市内では「道の駅さんない」や「山菜恵ちゃん(あいのの温泉直売所)」で比較的入手しやすいようです。(もちろん、スーパーでも販売されているそうです。)
みなさん、こんにちは~♪
早いもので12月
雪も降り、すっかり冬景色の広がる横手市から
今年最後の出張販売『うめっす菜』のお知らせです。
日 時 平成28年12月7日(水)午前9時 ~ 午後3時まで ※商品がなくなり次第終了します
場 所 仙台八百長商店 大町支店(藤崎百貨店様そば)
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
師も走り出す12月
毎日のご飯に加えて、年末のあれこれパーティーやクリスマス、お正月
台所も何かと気ぜわしくなってきますよね?
お任せください、十文字道の駅がお手伝いします!
秋田県横手市の「オイシイ」を車に積んで
仙台までお届けします。
オススメは、やっぱり蜜のたっぷり入った「ふじりんご」
知る人ぞ知る
横手市はあの名曲「リンゴの唄」のふるさと
おわかりいただけますか?
種の周りの濃い黄色の透明なところ。
これが蜜です。
甘みのつまったおいしいところなんです間違っても、種と一緒に取り除いたりないでね。
この蜜が多いのも、横手産ふじりんごの特徴です。
ほかにも採れたての新鮮旬野菜やくだもの
お惣菜に漬物、パン、お菓子etc.
あれもこれも♪カゴに入れたくなるものばかり
きっと、ごちそうメニューが次々浮かんできますよ。
お友達も誘って、どうぞお越しください
スタッフみんなで、お待ちしています。
静電気がバチバチしたりお肌がガサガサしたり
念入りな風邪対策だったり
冬って空気が乾いて大変です。
でもね、冬のイルミネーションがキラキラまたたいてキレイなのは
空気が乾燥しているからなんだって!
うめっす菜でお買い物のあと、定禅寺通りで欅並木の「光のページェント」を楽しんでみるのはいかがでしょうか・・・っと、このブログの構想を練っていたら、なんと!ページェントは9日からとなッ!!?
今年は久しぶりに「SENDAI光のページェント」を見に行こうかなぁ・・・な、たけちゃんでした~
早いもので12月
雪も降り、すっかり冬景色の広がる横手市から
今年最後の出張販売『うめっす菜』のお知らせです。
日 時 平成28年12月7日(水)午前9時 ~ 午後3時まで ※商品がなくなり次第終了します
場 所 仙台八百長商店 大町支店(藤崎百貨店様そば)
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
師も走り出す12月
毎日のご飯に加えて、年末のあれこれパーティーやクリスマス、お正月
台所も何かと気ぜわしくなってきますよね?
お任せください、十文字道の駅がお手伝いします!
秋田県横手市の「オイシイ」を車に積んで
仙台までお届けします。
オススメは、やっぱり蜜のたっぷり入った「ふじりんご」
知る人ぞ知る
横手市はあの名曲「リンゴの唄」のふるさと
おわかりいただけますか?
種の周りの濃い黄色の透明なところ。
これが蜜です。
甘みのつまったおいしいところなんです間違っても、種と一緒に取り除いたりないでね。
この蜜が多いのも、横手産ふじりんごの特徴です。
ほかにも採れたての新鮮旬野菜やくだもの
お惣菜に漬物、パン、お菓子etc.
あれもこれも♪カゴに入れたくなるものばかり
きっと、ごちそうメニューが次々浮かんできますよ。
お友達も誘って、どうぞお越しください
スタッフみんなで、お待ちしています。
静電気がバチバチしたりお肌がガサガサしたり
念入りな風邪対策だったり
冬って空気が乾いて大変です。
でもね、冬のイルミネーションがキラキラまたたいてキレイなのは
空気が乾燥しているからなんだって!
うめっす菜でお買い物のあと、定禅寺通りで欅並木の「光のページェント」を楽しんでみるのはいかがでしょうか・・・っと、このブログの構想を練っていたら、なんと!ページェントは9日からとなッ!!?
今年は久しぶりに「SENDAI光のページェント」を見に行こうかなぁ・・・な、たけちゃんでした~
11月28日に、山内地域で第5回アイデア料理コンテストが行われました。
今回は、山内ブランド3品目(山内いものこ、山内にんじん、いぶりがっこ)を使用したオリジナル料理全10点の応募がありました。
5名の審査員による審査が行われました。
どれもおいしそうなので、審査も難しかったのではないでしょうか。
審査の間、別室では、土谷等さん(ホテルウェルネス横手路 料理長)による山内ブランド食材を利用した料理のデモンストレーションと試食会が行われました。
土谷さんは「普段はこんなに近くで見られることはないので、少し恥ずかしい。(笑)」と話しながらも、『作り置き出来る食材で即席ディナー』をテーマに、“スピーディー”に“てきぱき”と料理を作っていく様子は、さすが“プロの技”です。見ていた方々は、プロの技を学ぼうと熱心にメモをしたりしていました。
さて、審査の結果は、
最優秀賞は 「さといものティラミス風ココット」
優秀賞は 「山内ブランド断層」 でした。
おめでとうございました。
今回は、山内ブランド3品目(山内いものこ、山内にんじん、いぶりがっこ)を使用したオリジナル料理全10点の応募がありました。
5名の審査員による審査が行われました。
どれもおいしそうなので、審査も難しかったのではないでしょうか。
審査の間、別室では、土谷等さん(ホテルウェルネス横手路 料理長)による山内ブランド食材を利用した料理のデモンストレーションと試食会が行われました。
土谷さんは「普段はこんなに近くで見られることはないので、少し恥ずかしい。(笑)」と話しながらも、『作り置き出来る食材で即席ディナー』をテーマに、“スピーディー”に“てきぱき”と料理を作っていく様子は、さすが“プロの技”です。見ていた方々は、プロの技を学ぼうと熱心にメモをしたりしていました。
さて、審査の結果は、
最優秀賞は 「さといものティラミス風ココット」
優秀賞は 「山内ブランド断層」 でした。
おめでとうございました。
横手市農産物直売所雪んこの里あばだらけに行ってきました。
あばだらけは、今年度実施した市農産物直売所魅力向上事業の対象店舗の一つで、先月、中小企業診断士より改善点等についてアドバイスを受けており、その後の状況確認ということで行ってきました。
中に入ってみると、以前と比べ、店内の印象が明るくなり、きれいきになったように感じました。その理由を聞いてみると、あばだらけでは、整理・整頓や陳列方法の改善など、講師からのアドバイスを早速実践していました。「できることからやっています。」ということでしたが、その姿勢に感心しました!!
さて、あばだらけでは、11月22日(火)・23日(水)に感謝祭を行うそうです。
ご来店のお客様にプレゼントもあるそうですよ。
ぜひ行ってみてください♪
お問合せは、横手市農産物直売所雪んこの里あばだらけ(☎0182-36-3373)までお願いします。
あばだらけは、今年度実施した市農産物直売所魅力向上事業の対象店舗の一つで、先月、中小企業診断士より改善点等についてアドバイスを受けており、その後の状況確認ということで行ってきました。
中に入ってみると、以前と比べ、店内の印象が明るくなり、きれいきになったように感じました。その理由を聞いてみると、あばだらけでは、整理・整頓や陳列方法の改善など、講師からのアドバイスを早速実践していました。「できることからやっています。」ということでしたが、その姿勢に感心しました!!
さて、あばだらけでは、11月22日(火)・23日(水)に感謝祭を行うそうです。
ご来店のお客様にプレゼントもあるそうですよ。
ぜひ行ってみてください♪
お問合せは、横手市農産物直売所雪んこの里あばだらけ(☎0182-36-3373)までお願いします。