No.188, No.187, No.186, No.185, No.184, No.183, No.182[7件]
こんにちは、ながぴろです。
めっきり、涼しくなりましたね。
ところで、7、8月とお休みしていた食のアカデミーですが、10月13日いよいよ開講します。
首を長~くして待っていてくれていた方々も、多いのではないでしょうか。
今回のテーマは
「大地のめぐみで満腹秋レシピ」
食材は何を使うのでしょうねぇ、どんなレシピなんでしょうねぇ。
私も、とっても楽しみです。
今回も、美味しく、楽しい講習会にしたいですね。
第4回食のアカデミーの募集要領は10月1日号の市報に掲載し、10月4日(月)AM9:00から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。
今回は、第4回、食のアカデミーの予告でした。
また近いうちに会いましょう、ながぴろでした
■過去のテーマ■
第1回 平成22年5月19日(水)
テーマ「新緑を味わう、彩り野菜と寿しまんま」
http://syoku-yokote.jugem.jp/?day=201005...
第2回 平成22年6月23日(水)
テーマ「綺麗、美味しい、ヘルシー三拍子揃った初夏の野菜を召し上がれ」
https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
第3回 平成22年7月21日(水)
テーマ「夏を乗りきるスタミナメニュー」
めっきり、涼しくなりましたね。
ところで、7、8月とお休みしていた食のアカデミーですが、10月13日いよいよ開講します。
首を長~くして待っていてくれていた方々も、多いのではないでしょうか。
今回のテーマは
「大地のめぐみで満腹秋レシピ」
食材は何を使うのでしょうねぇ、どんなレシピなんでしょうねぇ。
私も、とっても楽しみです。
今回も、美味しく、楽しい講習会にしたいですね。
第4回食のアカデミーの募集要領は10月1日号の市報に掲載し、10月4日(月)AM9:00から受付を開始しますので、今しばらくお待ちください。
今回は、第4回、食のアカデミーの予告でした。
また近いうちに会いましょう、ながぴろでした
■過去のテーマ■
第1回 平成22年5月19日(水)
テーマ「新緑を味わう、彩り野菜と寿しまんま」
http://syoku-yokote.jugem.jp/?day=201005...
第2回 平成22年6月23日(水)
テーマ「綺麗、美味しい、ヘルシー三拍子揃った初夏の野菜を召し上がれ」
https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
第3回 平成22年7月21日(水)
テーマ「夏を乗りきるスタミナメニュー」
♪♪秋が来~れば太りだす♪♪
いえいえ、オールシーズン太りだす5秒前、かなちゃんです。
さて、私がこよなく愛する「大森ワイン」の原料となるぶどうの出荷が今、始まっています。
この日は醸造元であるメルシャンから、栽培管理責任者 弦間さんと、醸造責任者 味村さんがいらして、出荷前最後の糖度チェックを行いました。
農家の皆さんはこれまで様々な天候と戦いながら、おいしいブドウを作るため、丁寧な作業を行ってきました。
自信はある・・・、でも、今年の出来を決める最後の糖度チェックとなると緊張している様子がひしひしと伝わってきます。
メルシャンの方と農家の皆さんがそれぞれ分担し、ブドウの実を集めます。
かなちゃんも糖度チェックをする振りをして、ブドウを一つ二つ・・・つまみ食い。
うっ、うめ~~~っ!!!
あっ、あま~~~っい!!!
大森ワインを飲んだことのある皆さん、大森ワインを飲むとスッキリしていて切れのある味で、ブドウの甘みはあまり感じられませんよね。でも、大森ワイン用のブドウは食べると意外なほど甘いのです。
生産者の畑ごとにブドウをまんべんなく摘んで袋に詰めて潰します。その果汁を糖度計に入れ糖度を測ります。
糖度計の数字が表示される時は、私までもがドキドキします。
今年は春先の低温や長雨があったせいで、収穫量は例年を下回りそうですが、8月の好天が糖度を上げてくれたようです。
今年のワインもおいしいのが出来そうですねo(〃^▽^〃)o
さて、大森ワインファンの皆様に朗報です!
大森ワインは発売から24年経ちます。これまで「大森リースリング」として皆様に愛されてきましたが、今年ついに!「シャトーメルシャン 大森リースリング」としてデビューすることになったのです。
シャトーメルシャンシリーズに仲間入りするということは本当に凄いことなのですよ!
大森の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を素直に表現し、大森のブドウでしか表現できない個性を追求して出来たワイン。
長年の生産者の努力が結実したワイン。
それが「シャトーメルシャン 大森リースリング」なのです。
=メルシャンHPより=
~テイスティングコメント~
「色は光沢のあるレモンイエロー。リンゴ、白桃などの熟した果実に、柑橘類の皮のような香りが加わる。味わいは全体的にまろやかで、酸もソフト。なめらかで厚みがある。香り、味わいともに、温かい地方のリースリングを思い起こさせる。(2010年8月) 」
う~ん!圧倒的に飲んでみたい!!!
何が何でも飲んでみたい!!!
「シャトーメルシャン大森リースリング」は希少限定品です。
初めてのシャトーメルシャンの味をぜひご堪能ください。
限定品のため数に限りがあるようです。10月1日から発売予定で、横手市内では「横手市観光協会 かまくら館」で取扱う予定となっています。
秋の夜長に、お月見しながら大森ワインで乾杯といきますか!
いえいえ、オールシーズン太りだす5秒前、かなちゃんです。
さて、私がこよなく愛する「大森ワイン」の原料となるぶどうの出荷が今、始まっています。
この日は醸造元であるメルシャンから、栽培管理責任者 弦間さんと、醸造責任者 味村さんがいらして、出荷前最後の糖度チェックを行いました。
農家の皆さんはこれまで様々な天候と戦いながら、おいしいブドウを作るため、丁寧な作業を行ってきました。
自信はある・・・、でも、今年の出来を決める最後の糖度チェックとなると緊張している様子がひしひしと伝わってきます。
メルシャンの方と農家の皆さんがそれぞれ分担し、ブドウの実を集めます。
かなちゃんも糖度チェックをする振りをして、ブドウを一つ二つ・・・つまみ食い。
うっ、うめ~~~っ!!!
あっ、あま~~~っい!!!
大森ワインを飲んだことのある皆さん、大森ワインを飲むとスッキリしていて切れのある味で、ブドウの甘みはあまり感じられませんよね。でも、大森ワイン用のブドウは食べると意外なほど甘いのです。
生産者の畑ごとにブドウをまんべんなく摘んで袋に詰めて潰します。その果汁を糖度計に入れ糖度を測ります。
糖度計の数字が表示される時は、私までもがドキドキします。
今年は春先の低温や長雨があったせいで、収穫量は例年を下回りそうですが、8月の好天が糖度を上げてくれたようです。
今年のワインもおいしいのが出来そうですねo(〃^▽^〃)o
さて、大森ワインファンの皆様に朗報です!
大森ワインは発売から24年経ちます。これまで「大森リースリング」として皆様に愛されてきましたが、今年ついに!「シャトーメルシャン 大森リースリング」としてデビューすることになったのです。
シャトーメルシャンシリーズに仲間入りするということは本当に凄いことなのですよ!
大森の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を素直に表現し、大森のブドウでしか表現できない個性を追求して出来たワイン。
長年の生産者の努力が結実したワイン。
それが「シャトーメルシャン 大森リースリング」なのです。
=メルシャンHPより=
~テイスティングコメント~
「色は光沢のあるレモンイエロー。リンゴ、白桃などの熟した果実に、柑橘類の皮のような香りが加わる。味わいは全体的にまろやかで、酸もソフト。なめらかで厚みがある。香り、味わいともに、温かい地方のリースリングを思い起こさせる。(2010年8月) 」
う~ん!圧倒的に飲んでみたい!!!
何が何でも飲んでみたい!!!
「シャトーメルシャン大森リースリング」は希少限定品です。
初めてのシャトーメルシャンの味をぜひご堪能ください。
限定品のため数に限りがあるようです。10月1日から発売予定で、横手市内では「横手市観光協会 かまくら館」で取扱う予定となっています。
秋の夜長に、お月見しながら大森ワインで乾杯といきますか!
ど~も、まつぼっくりです!
9月に入って10日が過ぎ、少しは秋の気配を感じられる気温になりましたね・・・と昨日ブログを更新しようと思ったのですが、今日は相変わらずの暑さです(汗;)
それでも、朝と夜はだいぶ涼しくなりましたよね!?
通勤中の、まつぼっくりカー内ではようやくエアコン不要になりました!
ふと気づくと、何気なく通勤途中に見かけていた田んぼも、もうすぐ稲刈りが始まりそうですし、おやつにもぶどうが出るようになりました(笑)
読書の秋、スポーツの秋etc・・・でもやっぱり食欲の秋!
今日は食欲の秋を前にした、食に関するイベントの報告です!
去る9月9日、発酵食品料理試食会が開催されました。
これは、横手市の旬の地場産食材や発酵食品等を使用した料理を調理し、試食を交えながら、旬の味をさらに活かす調理方法等を検討・意見交換をして、より多くのひとに発酵食品の理解を深めてもらうことを目的によこて発酵文化研究所が主催しました。
試食会は、5月に開催した ~平安の風に触れて~ 発酵食品調理、試食検討会 の際にもお世話になった、雄物川町出身の料理カメラマンの水上均さんの企画をもとに開催されました。
さて、今回の試食内容は、鮎の冷汁です!
夏の終わりに取れる鮎は「落ち鮎」とも呼ばれ、おいしい出汁が取れるそうです、それに今回は地場産の野菜を使用して、焼き味噌や、鮎を使用した発酵調味料の「鮎味」で味付けをするとのことです。
しかも、ALL横手産食材にこだわっって調理したとのこと・・・そう説明するのは、今回調理を担当した よこて発酵文化研究所 発酵調理開発部会 の 萩原さんです!
料理の説明が終わるといよいよ、試食です!
「鮎の冷汁」はご飯にかけて食べる食べ方と、稲庭うどんにかけて食べる食べ方の2パターンを用意しました。
試食した方々は、満場一致で『うまい』の一言!!
どちらも、横手産食材、鮎の出汁、焼き味噌等、全ての味がおいしく調理されていました!
考えてみると、ALL横手産で料理を作るのは非常に難しいのでは・・・?
ある参加者のつぶやきでしたが、考えてみると、よこては内陸に位置しているので、肉類(魚類)も横手産であるというのはかなりレアなケースかもしれません!
今回の試食会を契機に、より多くの人へ発酵文化が普及したり、横手の名物料理が生まれるきっかけになればいいなぁと参加者一同思うのでした。
9月に入って10日が過ぎ、少しは秋の気配を感じられる気温になりましたね・・・と昨日ブログを更新しようと思ったのですが、今日は相変わらずの暑さです(汗;)
それでも、朝と夜はだいぶ涼しくなりましたよね!?
通勤中の、まつぼっくりカー内ではようやくエアコン不要になりました!
ふと気づくと、何気なく通勤途中に見かけていた田んぼも、もうすぐ稲刈りが始まりそうですし、おやつにもぶどうが出るようになりました(笑)
読書の秋、スポーツの秋etc・・・でもやっぱり食欲の秋!
今日は食欲の秋を前にした、食に関するイベントの報告です!
去る9月9日、発酵食品料理試食会が開催されました。
これは、横手市の旬の地場産食材や発酵食品等を使用した料理を調理し、試食を交えながら、旬の味をさらに活かす調理方法等を検討・意見交換をして、より多くのひとに発酵食品の理解を深めてもらうことを目的によこて発酵文化研究所が主催しました。
試食会は、5月に開催した ~平安の風に触れて~ 発酵食品調理、試食検討会 の際にもお世話になった、雄物川町出身の料理カメラマンの水上均さんの企画をもとに開催されました。
さて、今回の試食内容は、鮎の冷汁です!
夏の終わりに取れる鮎は「落ち鮎」とも呼ばれ、おいしい出汁が取れるそうです、それに今回は地場産の野菜を使用して、焼き味噌や、鮎を使用した発酵調味料の「鮎味」で味付けをするとのことです。
しかも、ALL横手産食材にこだわっって調理したとのこと・・・そう説明するのは、今回調理を担当した よこて発酵文化研究所 発酵調理開発部会 の 萩原さんです!
料理の説明が終わるといよいよ、試食です!
「鮎の冷汁」はご飯にかけて食べる食べ方と、稲庭うどんにかけて食べる食べ方の2パターンを用意しました。
試食した方々は、満場一致で『うまい』の一言!!
どちらも、横手産食材、鮎の出汁、焼き味噌等、全ての味がおいしく調理されていました!
考えてみると、ALL横手産で料理を作るのは非常に難しいのでは・・・?
ある参加者のつぶやきでしたが、考えてみると、よこては内陸に位置しているので、肉類(魚類)も横手産であるというのはかなりレアなケースかもしれません!
今回の試食会を契機に、より多くの人へ発酵文化が普及したり、横手の名物料理が生まれるきっかけになればいいなぁと参加者一同思うのでした。
明日開催のイベントをご紹介します!
軽トラ市とは・・・軽トラックの荷台に農産物等をたくさん詰め込み販売する、言わば移動式の直売所です!!
開催趣旨は、「地産地消」を掲げるチーム・プラスY活動の一つとして、市内農産物流通販売の促進や、消費者、農業者、商工業者等の相互交流を図るために開催するものです。
今回は、9台の軽トラックが出店予定で、それぞれの荷台には野菜に果物、加工品など様々な商品が並ぶ予定です!
また、今回は「きてたんシェひらかまつり」と同時開催です!
みなさ~ん、是非いらしてくださいね!!
日 時:平成22年9月4日(土)15:00~18:00頃まで
会 場:平鹿生涯学習センター駐車場
商 品:野菜、果物、加工品他
軽トラ市とは・・・軽トラックの荷台に農産物等をたくさん詰め込み販売する、言わば移動式の直売所です!!
開催趣旨は、「地産地消」を掲げるチーム・プラスY活動の一つとして、市内農産物流通販売の促進や、消費者、農業者、商工業者等の相互交流を図るために開催するものです。
今回は、9台の軽トラックが出店予定で、それぞれの荷台には野菜に果物、加工品など様々な商品が並ぶ予定です!
また、今回は「きてたんシェひらかまつり」と同時開催です!
みなさ~ん、是非いらしてくださいね!!
日 時:平成22年9月4日(土)15:00~18:00頃まで
会 場:平鹿生涯学習センター駐車場
商 品:野菜、果物、加工品他
あつ~い・・・
あいさつより先に本音が出ちゃいました、ども、まつぼっくりです。
暑い×3ぐらいの毎日が続いております。
この暑さの影響で、9月下旬頃までが収穫期の野菜の収穫を終えてしまった、ものが小ぶりなど農作物にも様々な影響が出ているみたいです・・・もちろん、人も暑さで参ってしまいそうです。
皆さんもこまめに水分補給するなど、熱中症への対策を心がけましょう!
さてさて、今日は黒川小学校の3年生が栽培した枝豆販売のお話です。
黒川小学校の3年生が授業で枝豆を栽培し、それを今回横手地域局前の広場で販売するとの情報を入手したので、取材に行ってきました!
午後1時過ぎに、
『あっちぃ~な』という元気な声と共に黒川っこたちの登場!
売る気満々の黒川っこたちは、商品を並べる前に、枝豆買いませんか~!と元気良くお手製ののぼり旗を掲げて宣伝に駆け回っていました。
↓旗持ちの黒川っこと、お手製のぼり旗
黒川っこに突撃取材を試みると、子供たちから寄って来てくれました。
『うんめがらカメラマンさん、まずマメけ(食べて!)』
試食させてもらうと、コレがまたとてもうまい!
黒川っこたちが午前中に塩茹でしたそうです、この暑さのなかお疲れ様です。
↓黒川っこが塩茹でした枝豆
夏休み中も、枝豆への水やりのために学校に通ったそうです!
黒川っこが手塩にかけて育てた枝豆、大変おいしく頂いちゃいました!
ほれ、おめがだ、もの並べれ!先生も手伝いながら商品の枝豆を特設販売会場へ運びます。
↓黒川っこが育てた枝豆
豆が枝についた状態で、ななななんと1束100円という超お買い得なお値段です。
ふと気づくと、もうお客さんたちが並んでいます!
↓めんこい売り子さんたち
黒川っこたちは、宣伝に販売にと大忙し・・・でも役割が決まっている様でテキパキと仕事をこなしていきます。
↓お客さんが並んでいます!!
あれ、豆がない・・・
気づくと販売開始からたった7分で用意していた枝豆28束を完売させてしまいました!
↓「枝豆おいしいー」と試食も好評!
残ってしまった試食用の枝豆は、買うことができなかったお客さん、横手地域局に来場したお客さん等に「来年買ってください」と振る舞いました!
↓店員みずから自分たちが塩茹でした味を確認中
試食された方からは、試食品を売って欲しいとの声もあがるほどの味でした。
販売を終えた黒川っこたちは、みんなで売上げを確認しました。
自分たちで農産物を育てて、それを販売するまでの授業の様で、昨年度も同内容の授業を行ったとのことです。
まさに、地産地消とマーケティング授業と言っても過言ではない!のでは!?
黒川っこのみんなへ
この暑さを吹き飛ばすくらい、熱い情熱を注いだ枝豆売れてよかったね!!
以上、カメラマンまつぼっくりからでした!
あいさつより先に本音が出ちゃいました、ども、まつぼっくりです。
暑い×3ぐらいの毎日が続いております。
この暑さの影響で、9月下旬頃までが収穫期の野菜の収穫を終えてしまった、ものが小ぶりなど農作物にも様々な影響が出ているみたいです・・・もちろん、人も暑さで参ってしまいそうです。
皆さんもこまめに水分補給するなど、熱中症への対策を心がけましょう!
さてさて、今日は黒川小学校の3年生が栽培した枝豆販売のお話です。
黒川小学校の3年生が授業で枝豆を栽培し、それを今回横手地域局前の広場で販売するとの情報を入手したので、取材に行ってきました!
午後1時過ぎに、
『あっちぃ~な』という元気な声と共に黒川っこたちの登場!
売る気満々の黒川っこたちは、商品を並べる前に、枝豆買いませんか~!と元気良くお手製ののぼり旗を掲げて宣伝に駆け回っていました。
↓旗持ちの黒川っこと、お手製のぼり旗
黒川っこに突撃取材を試みると、子供たちから寄って来てくれました。
『うんめがらカメラマンさん、まずマメけ(食べて!)』
試食させてもらうと、コレがまたとてもうまい!
黒川っこたちが午前中に塩茹でしたそうです、この暑さのなかお疲れ様です。
↓黒川っこが塩茹でした枝豆
夏休み中も、枝豆への水やりのために学校に通ったそうです!
黒川っこが手塩にかけて育てた枝豆、大変おいしく頂いちゃいました!
ほれ、おめがだ、もの並べれ!先生も手伝いながら商品の枝豆を特設販売会場へ運びます。
↓黒川っこが育てた枝豆
豆が枝についた状態で、ななななんと1束100円という超お買い得なお値段です。
ふと気づくと、もうお客さんたちが並んでいます!
↓めんこい売り子さんたち
黒川っこたちは、宣伝に販売にと大忙し・・・でも役割が決まっている様でテキパキと仕事をこなしていきます。
↓お客さんが並んでいます!!
あれ、豆がない・・・
気づくと販売開始からたった7分で用意していた枝豆28束を完売させてしまいました!
↓「枝豆おいしいー」と試食も好評!
残ってしまった試食用の枝豆は、買うことができなかったお客さん、横手地域局に来場したお客さん等に「来年買ってください」と振る舞いました!
↓店員みずから自分たちが塩茹でした味を確認中
試食された方からは、試食品を売って欲しいとの声もあがるほどの味でした。
販売を終えた黒川っこたちは、みんなで売上げを確認しました。
自分たちで農産物を育てて、それを販売するまでの授業の様で、昨年度も同内容の授業を行ったとのことです。
まさに、地産地消とマーケティング授業と言っても過言ではない!のでは!?
黒川っこのみんなへ
この暑さを吹き飛ばすくらい、熱い情熱を注いだ枝豆売れてよかったね!!
以上、カメラマンまつぼっくりからでした!
今日から横手市の小中学生は夏休みが終わって登校が始まっています。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
今、横手では3学期制ではなく2学期制を導入しているので、「さぁ、今日から2学期の始まりです!」とは言わないのです。
じゃあ、「さぁ、長い夏休みが終わった後の中学期の始まりです!」とか言うのでしょうか?何だかややこしいですね。
こんにちは。夏休み最後の日は、必ずと言っていいほど泣きながら人生の全集中力を宿題完成のために捧げてきたかなちゃんです。
突然ですが、私はとにかく新しいもの、珍しいものが大好きです。
誰かから自分より先に「これ知ってる?」と自慢げにおNEWなものを紹介されると、例え知らなくても「あぁ、それね!」と、さも知っているかのように振舞ってしまう変な負けず嫌いなところがあります。
だから、私は横手の食と農の最先端がある、いつもオイシイ!に挑戦し続けている「横手市実験農場」に行くのが楽しみでなりません。
この日も、夏野菜の代名詞とも言える「ナス」を見に行きました。
「ナス」と言えば紫色のひょろ長いものや丸いものが一般的ですが、
ややっ!!!緑色だーーーっ!
お花の色も紫ではなく、白く可憐です。
これは「ヨモギナス」と言うそうです。
見た目にも涼しげなこのナスは、焼いて良し、煮て良し、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
また、紫のなすのように色が出ないので、料理の色合いに影響しません。
こちらはコロンとした巾着型が特徴の「十全ナス」です。
まるまるした形が本当に愛嬌があります。(ちょっと自分びいきな発言)
漬物に最適で、夏だったら十全なすの漬物に、キリン一番搾りがあったら、
ぷぁ~~~、黄金コンビに乾杯!他に何も要りません・・・、はい。
ナス畑を後にして、お次はトマトハウスです。
横手市が今一押しの「シシリアンルージュ」。
収穫が待ち遠しいと言わんばかりの、真っ赤なルビーのような実がたわわになっていました。
次のトマトハウスに向かおうとしたら、一見トマトではなくカラーピーマンのように見えるものがあるではないですか!
赤や黄色のカラーピーマンのように見えますが、ヘタをよーっく見てみると、
あれっ!?トマトだ。
これはまだ試験栽培中のトマトで名もなきもの。
大きさはけっこう大きくて、丸いトマトの大玉くらいの重量があります。
割ってみると、真っ赤でみずみずしく、とても美味しそうです。
ガブっと一口!
おーーーっ!トレビア~ン♪
甘くって、ジューシーでホント、うめっ!
黄色いパプリカのように見えるこちらのトマトも、まだ名無しのゴンベーです。
味は・・・、パプリカ~ン♪
サラダの彩には良いかもしれませんね。
まだら模様の丸いトマト。
こちらは通称『ゼブラ』。
実験農場ではそう呼ばれていました。
こちらのトマトもサラダに入れたらおもしろそうですね。
まだまだ名前もなくて、商品として世に出回っていないものたちですが、いつか皆さんの食卓に登場する日が来るかもしれません。
それまでじっくり、じっくり進化を遂げながら、出番を待っているのです。
こんにちは、ながぴろです。
みなさん、どんなお盆を過ごされましたか?
親戚が集まって、毎日ビール三昧って方も多いのではないでしょうか?
ビールはすっかり、夏の風物詩になってますよね。
甘いカクテルやチューハイが好きだった私ですが、段々とビールの苦味が旨味に変わってきて、すっかりビール派になりました。
ビールの原材料である、ホップが大雄や黒川地区で栽培されていることを存知の方も多いはず。
横手産のホップはキリンビール社で100%使用されています。
平成19年度はホップ生産日本一に輝いているんですよ。
今日はそんなホップ圃場で収穫作業の見学してきました。
大雄に住んで十余年、ホップを間近に見たのは実は初めてです。
ホップ棚って、とっても綺麗なんですよぉ。
ホップの花(毬花)も可愛らしいのです。
でも高いところでの、作業は容易ではありません。毎年お盆過ぎから9月初旬にかけての残暑厳しい時期が収穫作業のピークになります。
ホップの摘花機です。これにツルごと入れます。
花(毬花)と葉、茎が篩いにかけられ、花(毬花)だけに分けられます。
その後、お母さん達が選別作業をします。
これを乾燥させること10~12時間、袋詰めし、検査が完了して晴れて出荷となります。
40年以上、ほとんど変わらぬ、生産工程だそうです。
大雄ホップ農業協同組合の組合長、戸田與夫さんにお話をお聞きしました。
国産ホップと、外国産ホップの違いは苦味にあるそうです。
国産ホップは苦味が強く、キリンビールの苦味テイストが国産ホップが醸し出しているそうです。
キリンビール社は国産ホップにこだわって製造されているとのこと。
そういえば、外国のビールは苦味が少なくライトな味のものが多くないですか?
ながぴろは、なるほどぉって思いましたよ。
ながぴろは地産地消のためにも、頑張っているホップ農家の皆さんのためにも、お酒を飲む機会があったら「キリンビールお願いします」って言うことに決めました
キリンビールを飲む時、農家のみなさんの努力とこだわりを感じながら飲んでみると、より美味しく感じるかもですよ。
おまけ情報
ホップをモチーフにした美味しいパイがあるのをご存知ですか?
大雄銘菓 ホップの花っていうお菓子です。
結構、ボリュームがあります。
大雄の阿桜屋さんで製造・販売されていますよ。
みなさん、どんなお盆を過ごされましたか?
親戚が集まって、毎日ビール三昧って方も多いのではないでしょうか?
ビールはすっかり、夏の風物詩になってますよね。
甘いカクテルやチューハイが好きだった私ですが、段々とビールの苦味が旨味に変わってきて、すっかりビール派になりました。
ビールの原材料である、ホップが大雄や黒川地区で栽培されていることを存知の方も多いはず。
横手産のホップはキリンビール社で100%使用されています。
平成19年度はホップ生産日本一に輝いているんですよ。
今日はそんなホップ圃場で収穫作業の見学してきました。
大雄に住んで十余年、ホップを間近に見たのは実は初めてです。
ホップ棚って、とっても綺麗なんですよぉ。
ホップの花(毬花)も可愛らしいのです。
でも高いところでの、作業は容易ではありません。毎年お盆過ぎから9月初旬にかけての残暑厳しい時期が収穫作業のピークになります。
ホップの摘花機です。これにツルごと入れます。
花(毬花)と葉、茎が篩いにかけられ、花(毬花)だけに分けられます。
その後、お母さん達が選別作業をします。
これを乾燥させること10~12時間、袋詰めし、検査が完了して晴れて出荷となります。
40年以上、ほとんど変わらぬ、生産工程だそうです。
大雄ホップ農業協同組合の組合長、戸田與夫さんにお話をお聞きしました。
国産ホップと、外国産ホップの違いは苦味にあるそうです。
国産ホップは苦味が強く、キリンビールの苦味テイストが国産ホップが醸し出しているそうです。
キリンビール社は国産ホップにこだわって製造されているとのこと。
そういえば、外国のビールは苦味が少なくライトな味のものが多くないですか?
ながぴろは、なるほどぉって思いましたよ。
ながぴろは地産地消のためにも、頑張っているホップ農家の皆さんのためにも、お酒を飲む機会があったら「キリンビールお願いします」って言うことに決めました
キリンビールを飲む時、農家のみなさんの努力とこだわりを感じながら飲んでみると、より美味しく感じるかもですよ。
おまけ情報
ホップをモチーフにした美味しいパイがあるのをご存知ですか?
大雄銘菓 ホップの花っていうお菓子です。
結構、ボリュームがあります。
大雄の阿桜屋さんで製造・販売されていますよ。