No.147, No.146, No.145, No.144, No.143, No.142, No.1417件]

春の味

No. 147 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
 今朝はびりっと冷えましたねぇ。久々に路面が凍結していました。でもお日様が輝いて、空気も清々しいし、鳥海山はきれいだし、気持ちのよい朝を迎えることができました。

さて、食と農からのまちづくりホームページ上で「第11回おいしいアンケート」が開始しました。
今回のお題は『あなたが春を感じる食べ物は何ですか?』です。

春ねぇ~♪私が感じる春の味はほろ苦系でしょうか。
タラの芽や、たけのこを食べた時、お口に広がるあのほろ苦さ。
あ~、春が来たぁ~!と思います。

昨晩、さっそくかなちゃんのお口に春の味が広がりました。

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これは、「ひろっこの酢味噌和え」と言って、秋田の郷土料理の一つです。

ここでまたどうでもいいことにささっちゃうんですが、秋田の方言には語尾に「っこ」がついている事が多いのですが、ひろっこの場合もそうなのでしょうか。調べてみたら「ひろっこ」は野蒜(ノビル)の新芽のことを言うようです。ヒル→ひろ→「っこ」をつけて→ひろっこ!?

「ノビル」には悪いけど「ひろっこ」のほうが圧倒的にかわいいでしょ!

ひろっこは雪の下から掘って食べます。
味はねぎのようで、でも、ねぎのような辛みが少なく、甘さがあるのでお子さんでも食べられるんですよ。
酢味噌で和えるとさっぱりとして歯ごたえもよく食べられます。

みなさんも、ぜひアンケートに投票してみてくださいね。
そして、春の味を味わいましょう!

〔 608文字 〕

米粉で新食感!

No. 146 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
最近いろんな意味で“米粉”が注目を浴びています。
米粉は文字通り、お米を粉にしたもので、最近ではパスタなどの麺や、パン、ロールケーキなどによく使われていますね。

今日は、横手市生活研究グループ協議会が主催する農産物活用推進研修会にお邪魔しました。
研修会では、毎日の暮らしの中で米粉を取り入れることを目的に、米粉の特性や米粉を使ったレシピなどについて調理師 山本省三先生からお話と実演がありました。

山本先生いわく、米粉の特性をわかりやすく言うと
 
“もっちり、とろ~り、さっくり”なんですって。

三拍子そろってリズミカル♪ついでに韻も踏んでいて、覚えやすいですよね=*^-^*=♪

山本先生が実演してくださったメニューは、「米粉のニョッキ」「じゃがいもキムチ風味」「鮪の変り揚げ」の三品です。

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【米粉のニョッキ】

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【鮪の変り揚げ】

試食してみると、まさに山本先生がおっしゃるとおり、“もっちり、とろ~り、さっくり”なんです!
鮪の変り揚げなんてね、手でつまんで気軽にサクサクサクって食べれちゃうんですよ。
さっくりうめ~~~っ!

今まで米粉のモチモチ感しか知らなかったかなちゃんにとって、新世界が広がりました。

また、各地区の会長さんから米粉レシピの報告がありました。

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【シャドークイーン(2色寒天)】

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【米粉の包み揚げ】

この写真の他にも、ピザやロールケーキにスープ、オムレツなど、使い方はとても多彩です。
家庭でも気軽に作ってみようかなぁと思うメニューばかりでした。


米粉を使うメリットとして、
 ①油の吸収率が小麦粉に比べて低いので、揚げ物の衣に使うとさくさくす
   る、ヘルシー。
 ②アレルギーの方でも安心して食べられる。
 ③摂取した時の消化や血糖値の上昇が穏やかなので、腹持ちが良い。
 ④アミノ酸バランスが良く、栄養価が高い。
 ⑤日本の米自給率がアップ。

などが挙げられるなど、米粉は素晴らしい特性を持っています。
米粉こそが深刻な米離れの日本を救う救世主となりうるのです!(久々出ました!日本大げさ協会)

皆さんも、米粉を使った料理にチャレンジしてみませんか?
米粉はスーパー等で入手できます。
「米粉」と表示されているものの他、上新粉、白玉粉、道明寺粉なども米粉の仲間です。

さぁ、みなさんも、
“もっちり、とろ~り、さっくり”を体感しましょう!

〔 1025文字 〕

春めいてきました!

No. 145 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
先週は暖かい日があったり、吹雪の日があったり、目まぐるしい天候の一週間でしたが、外の空気を思いっきり吸うと、一歩一歩着実に春が近づいているって香りがします。

さて、先週末かなちゃんは何がどうしちゃったのか、バレーボール大会に出場しちゃったのですよ。
横手市民体育館で「春の市民バレーボール交流会」が行われ、障がいを持つ方や福祉ボランティアチームなど、年齢、性別の枠を超えた参加者たちが集い、プレーを楽しみました。
この催しは、市福祉事務所と地域生活支援センター「のぞみ」が主催したもので、参加者たちが補助員や副審を務めるなど手作りの運営で、終始あったか~い雰囲気の中行われました。

和やかな雰囲気とはいえ、試合になると皆さん真剣そのものです。日ごろから練習を重ねているチームはさすがに強い!練習一回で出場したかなちゃんチームは勝てるはずがない・・・・。
と思っていたら、何かの手違いで予選リーグを突破して決勝リーグまで進んでしまったのです。

午前中で撤退するはずだった我がチームは午後からの試合に向けて腹ごしらえです。
お昼ごはんは、ボランティアの方々が用意してくださった豚汁と、大森地域局内にある「ふれあい食堂」で作った手作り弁当でした。ボリューム満点、愛情満点のお弁当でした。

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中でも「ばっけ味噌」が甘くてほろ苦く、ご飯がすすむ、すすむ。
春の味が口いっぱいに広がりました。

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春がきたっ!
うめっ!がきたっ!


やる気倍増、優勝目指してがんばるぞー!とばかり決勝リーグに望んだものの、一試合目にして春の桜は散ってしまったのでした・・・。

普段から超運動不足のかなちゃんですが、その日は久々に体を動かして、いっぱいいい汗をかき、そして大きな声で笑いました。
その後に食べるご飯が、こんなにもおいしいとは。

おいしくご飯をいただくためには、適度な運動やリフレッシュも必要なんですね。

さぁ、かなちゃんも、いつもうめっ!うめっ!って食べてばかりいないで、冬に着込んだ重いコートを脱いで、春に向かって一歩踏み出そうかな。

〔 881文字 〕

ジュース界のNEWフェイス

No. 144 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
「果実の王国」横手には、生の果実のおいしさをそのままぎゅっと詰め込んだジュースがたくさんあります。
今年度は、その横手のジュース界に続々とNEWフェイスが仲間入りしましたので一挙紹介いたします。

まずはコレ!

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「あきおっこのにんじんジュース」。
果物のジュースはたくさんありますが、にんじんなどの野菜入りジュースは初めてではないでしょうか。しかも!ただのにんじんジュースではありません!

きくいもがプラスされているんです。
きくいもといえば、以前のブログでも紹介しましたが、大変体にいいものなんですよ。

『「菊芋は天然のインシュリン」と呼ばれていて、菊芋に含まれているイヌリンが血糖値を下げる他、中性脂肪、コレステロールの低下、肝機能の回復、血圧の上昇を抑える、各臓器の改善などの効果が期待できるそうです。』(12月5日掲載ブログから)

そしてさらに言えば、「あきおっこ」(あきおさん)が作ったというところがポイントです。
「あきおっこ」って、なんかいい人そうな感じがしませんか?あきおっこが作ったにんじんジュースだもん、安心して飲めるなって感じが伝わってきます。

こちらのジュースは4月の発売に向けてただ今予約承り中だそうです。


次はなんともチャーミングな名前のジュースです。

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「照れ屋の増田くん」ですって!
増田地区で、太陽の恵みをたくさん浴びて赤く染まった甘くおいしいサンふじをストレートジュースにしました。

これはかなちゃんの勝手な妄想なんですが、増田くんはとっても照れ屋なりんごで「ボク、本当においしいんですよ・・・。でも・・・自分からはそんなこと言えないよ・・・(///∇//)モジモジ」なんて言いながら、顔をポッと赤らめているような、ほのぼのした感じの人物像ならぬりんご像が浮かんでくるのですよ。

こちらのジュースは主に県外で販売される予定だそうです。

増田くん!キミは絶対おいしいから照れずに堂々と頑張れよ!
なんて言ってみたりして、まったく違う意味で作ってたらごめんなさいです。

最後はこちらです。

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おいしいりんごが評判の増田町から今度は「洋なしジュース」ができました。

『味いちもんめ』で有名な秋田市出身の漫画家 倉田よしみ氏のイラストが爽やかさとおいしさをプラスしているような感じですね。

実際飲んでみました。
おぉーっ、梨だぁー!

直球コメントで申し訳ございません。
でも、本当に生の梨を食べているような感じなんだもん。
高級そうな、上品な味です。

こちらは、増田町物産流通センター『蔵の駅』で好評発売中です。


今日は真冬に逆戻りしてしまったような天気でしたが、これからだんだんと暖かくなってくるでしょう。ちょっと喉が渇いたとき、生食用の果物がなくっても、生のまんまのおいしさを味わえるジュースで喉を潤してみてくださいね。

〔 1212文字 〕

食べると ○○になる鍋

No. 143 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
突然ですけど、私、美人になっちゃいました!
嘘じゃないですよ。だってこれ食べたんだもん。

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その名も「秋田美人鍋」。
横手市内で飼育されている比内地鶏、横手産の野菜がたっぷり。そして、スープの決め手となっているのが米粉です。スープがトロ~ンとしていて、コラーゲン満点!横手産にこだわった、究極の美人鍋です。

鍋にアスパラ!?
これがまた合うんです。鶏ダシが効いたスープにアスパラガスの甘さが際立つんです。そして白いスープに緑色が映えて、目でもおいしさが楽しめちゃうんですよ!

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鍋にはやたらと存在感のあるシイタケが入っていました。
肉厚で、ジューシー。シイタケを噛むと、中からシイタケエキスと、米粉スープの旨みがジュワ~って染み出るんですよ。
お肌もジュワ~って潤って、プルンプルンになれそうです((o(*^^*)o))

うめっ!

と声高に言いたいところですが、美人はそんな風に言わないはず。

おいしゅうございます。・・・かな?

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布袋様にそっくり!?なマスターと秋田美人鍋を毎日食べてるんじゃないですか?ってくらい美人な店員さん、大きな吸盤でお客様を吸いつけるタコが皆様のお越しをお待ちしているそうですよ。

〔 534文字 〕

お見逃しなく!

No. 142 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手のおいしさ満載でお届けするテレビ番組「食と農からのまちづくり よこて」が 昨年8月からスタートしておりますが、3月7日(日)は、
「世界に羽ばたくアグリフードシティ横手」
と題してお送りする予定です。

今回の内容は、2月12日に開催された『食と農フォーラム』の様子や、韓国や香港の海外市場で横手の特産品をPRしてきた職員の様子などを中心にお届けします。

これまで8回放送されてきましたが、いろんな印象的な場面が浮かんできます。今回のブログは、かなちゃんセレクトによる、「食と農からのまちづくり よこて 想い出写真館」と題して番組を振り返ってみたいと思います。


第1回放送(8月2日) 「よこての野菜夏の陣」
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わが子のようにシシリアンルージュをかわいがりながら育てている佐藤さん夫妻の笑顔が印象的でした。


第2回放送(8月16日) 「夏休みはよこて丸ごとバーベキュー」
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トウモロコシ畑の中からバサッ、バサッと葉をかき分けながら登場するなり、「生で食っても うめども、バーベキューにすれば最高だべ。うめっ!」と言い、トウモロコシにガブッとかじりついた木村さん、MVPです。


第3回放送(9月6日) 「B1グランプリの見所」
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とにかくすんごいお祭りでした。横手焼きそばが見事グランプリを獲得したのは感動的でしたが、それには、焼きそば用に改良された横手産のキャベツや、無添加の手作り福神漬けが一役買っているんですね。


第4回放送(10月4日) 「実りの秋 おなかいっぱいいただきます!」
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山内のいものこほりに挑戦したAKT片桐アナの奮闘が光りましたね。
山で採ったばかりの新鮮なきのこがまたおいしそうなこと!


第5回放送(11月1日) 「SUN・燦!フルーツ王国よこて」
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「おじいちゃん おばあちゃんの知恵袋」のコーナーに『八柏あゆみ会』の皆さんが作る太巻き寿司が登場しました。おばあちゃんが作るパンダの絵柄が超ラブリ~でした(≧∇≦)キャー♪


第6回放送(12月6日) 「さむ~い冬でも元気なよこて!」
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JA秋田ふるさと高橋さんのナビゲートが爽やかでした。
アスパラ菜の王子様!?


第7回放送(1月17日) 「究極のよこてマル秘鍋」
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オフィスNORIMAKIのお二人が考案した「トマトマ横手鍋」。
シシリアンルージュをはじめとした、横手産の野菜やきのこがたっぷり。
横手のおいしさが丸ごといただけるお鍋です。鍋から湯気が立ち昇る映像を見ると、お腹がぐ~ってなっちゃうんですよね!


第8回放送(2月7日) 「発酵文化のまちよこて」
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横手は麹を使ったお酒や味噌など、たくさんの発酵食品が作られています。
「あまえこ飲んでぬぐだまってたんしぇ。」
麹屋近野商店のご夫婦が作る甘酒は、体の中からぬぐだまりそうな、優しいお味なんでしょうね。


毎回、番組のタイトルコールや、コーナーコールをしてくれた市内保育園の園児のみなさん、本当に一生懸命頑張ってくれました。難しくてよく意味もわからないような言葉を大きな声でコールしてくれました。
みんなの声が、横手を元気にしてくれました。

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【第1回放送 増田保育園のみなさん】

こうして振り返ってみると、横手には本当にオイシイ!がいっぱい詰まっていますね。
ほらほら、また見たくなっちゃったでしょ!

「もう一度見てみたい、しまった、見逃してしまった!」という方、どうぞご安心を。

「食と農からのまちづくり」ホームページから、いつでも何度でも番組をご覧いただけます。

3月の放送をもう一度お知らせします。
番組名 AKT秋田テレビ 「食と農からのまちづくり よこて」
放送日時 3月7日(日) 午前9時55分から

          
どうぞお見逃しなく ( ▼_▼)/ヨ~!チェゲラ~

〔 1611文字 〕

有名画家の展覧会で!

No. 141 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
今日はちょっと食と農から話題は離れて、『芸術』についての話題です。とは言ってはみたものの・・・、かなちゃんは芸術に造詣が深いわけでもなんでもなく・・・、結局のところ「食と農」の話題になってしまうのでしたm(-_-)m

前回のブログでちょっぴり触れましたが、フランスの有名画家ルノワールの展覧会(国立新美術館)と、国立西洋美術館開館50周年記念事業として開催されているフランク・ブラングィンの展覧会特設ショップにて、なんと!横手市増田町のりんごジュースが販売されているのです。

えーーーっ、何で!?美術展とりんごジュースが何の関係があるの?
大抵の方はそう思われるかもしれません。
でも、それにはこんな訳があるのです。

フランク・ブラングィン展の広告・ポスター前面が『りんご搾り』という作品なのですが、美術展覧会の開催や展覧会グッズ類の製作・販売を手がけている会社が、りんごにちなんだグッズを全国で探し求めていたのです。

りんごと言えば青森!と真っ先に浮かぶかと思いますが、おいしいりんごでヒットしたのが横手だったのです!りんごの味ではどこにも負けない横手からは良質のりんごを皮ごと絞ったりんごジュースが、青森からはりんごのお菓子がショップに並ぶことになったのです。

そしてさらに嬉しいことに、ルノワールの作品に「りんご売り」があることにちなんで、ルノアール展でも販売されることになったのです。

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どちらの展覧会でも、ジュースとポストカードがセットになって販売されているのですが、増田のジュースにはさらにさらに特典が付いています。
横手のりんご畑の写真です。真っ赤なおいしそうなりんごの写真を見れば、ジュースの味も2倍、3倍とおいしく感じるはずです。

手を伸ばして思わずもいでしまいたくなるような、おいしそうな写真を撮っているのは横手市在住のアマチュアカメラマン藤井さんです。
藤井さんの写真はこれまで、「食と農からのまちづくり」の様々なイベントで大活躍しています。
お台場ハピ・マルシェ、食と農フォーラムin横手などでポストカードを展示させていただきましたが、それを見た方々からは「横手って本当に素敵なところですね。」「おいしさが伝わってくる」などの感想が寄せられました。

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2月のかまくらから早春の林檎畑へと季節が移った「食と農からのまちづくり」ホームページのフラッシュも藤井さんが撮ったものなんですよ。当ホームページに藤井さんのブログがリンクしていますので、ぜひぜひご覧くださいね。きっと横手の素晴らしさを再認識できると思います。
藤井さんのブログ 「Vitamin for your heart」
こちらをクリック→ http://blogs.yahoo.co.jp/mizjdepp


美術分野にまで進出した横手の「食」。今まで想像もしなかった形が実現できたのだから、これからの可能性は無限大です!
横手市ではこれからも、オイシイ!を全国にいろんな形でお届けしたいと思っています。

■ルノワール ~伝統と革新
 期 間  2010年1月20日~4月5日(休館日 毎週火曜日)
 価 格  200円(ポストカード入り)
 販売場所 国立新美術館内ショップ  (東京都港区六本木7-22-2)    
          
 
■フランク・ブラングィン
     伝説の英国人画家-松方コレクション誕生の物語
 期 間  2010年2月23日~5月30日(休館日 毎週月曜日)
 価 格  200円(ポストカード入り)
 販売場所 国立西洋美術館内ショップ (東京都台東区上野公園7-7)

〔 1520文字 〕

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