No.1334, No.1333, No.1332, No.1329, No.1327, No.1323, No.1320[7件]
【募集は終了しました】令和5年度 横手市6次産業化推進支援事業補助金の募集について
1.事業の目的
横手市産の農作物を活用し、6次産業化に取り組む際の経費の一部を補助します。
※この事業における「6次産業化」の定義
農業者らが自ら生産だけでなく加工・流通販売を一体的に行ったり、本市の農業振興を目的として農業者らと商工業者が連携したりして事業を展開すること。
2.補助対象者
横手市内の農業者、農業法人、農業団体、農業者と連携する事業者など。
3.補助対象事業の要件
・横手市産の農産物などを原材料とすること。
・6次産業化の推進を行う事業であること。
・販路拡大や原材料の生産拡大が見込まれること。
・当該事業に対し、他の機関(国・県など)から補助を受けていないもの。
・その他、6次産業化推進において審査会が特別に必要と認める場合。
※交付決定前の事業着手は、補助の対象としません。
申請期間
6月9日(金曜日)午後5時までに必着。
※ご相談については、平日の午前8時30分から午後5時15分の間にお願いします。
※事業内容や提出書類などの確認が必要ですので、申請される方は事前にご相談ください。
お申し込み・お問い合わせ先
横手市役所農林部食農推進課
【電話】0182-35-2267
※「6次産業化の補助金の件について」とお伝えください。
補助対象経費や、補助率・補助上限等、詳しくはこちらをご覧ください。
令和5年度 横手市6次産業化推進支援事業補助金 募集開始のお知らせ|横手市公式サイト (yokote.lg.jp)
横手市では、6次産業化に取り組む方を応援しています!!
・加工品などのデザイン開発費
・営業許可の取得に要する経費
・加工施設の新設および改修費
・機器の設置に要する経費 …等々
対象事業にかかる経費を補助いたします!
ぜひお気軽にご相談ください✨
1.事業の目的
横手市産の農作物を活用し、6次産業化に取り組む際の経費の一部を補助します。
※この事業における「6次産業化」の定義
農業者らが自ら生産だけでなく加工・流通販売を一体的に行ったり、本市の農業振興を目的として農業者らと商工業者が連携したりして事業を展開すること。
2.補助対象者
横手市内の農業者、農業法人、農業団体、農業者と連携する事業者など。
3.補助対象事業の要件
・横手市産の農産物などを原材料とすること。
・6次産業化の推進を行う事業であること。
・販路拡大や原材料の生産拡大が見込まれること。
・当該事業に対し、他の機関(国・県など)から補助を受けていないもの。
・その他、6次産業化推進において審査会が特別に必要と認める場合。
※交付決定前の事業着手は、補助の対象としません。
申請期間
6月9日(金曜日)午後5時までに必着。
※ご相談については、平日の午前8時30分から午後5時15分の間にお願いします。
※事業内容や提出書類などの確認が必要ですので、申請される方は事前にご相談ください。
お申し込み・お問い合わせ先
横手市役所農林部食農推進課
【電話】0182-35-2267
※「6次産業化の補助金の件について」とお伝えください。
補助対象経費や、補助率・補助上限等、詳しくはこちらをご覧ください。
令和5年度 横手市6次産業化推進支援事業補助金 募集開始のお知らせ|横手市公式サイト (yokote.lg.jp)
横手市では、6次産業化に取り組む方を応援しています!!
・加工品などのデザイン開発費
・営業許可の取得に要する経費
・加工施設の新設および改修費
・機器の設置に要する経費 …等々
対象事業にかかる経費を補助いたします!
ぜひお気軽にご相談ください✨
≪抹茶寒天≫
紹介者:佐々木とし子さん
●材料(約10人前)
・棒寒天:16グラム
・砂糖:180グラム
・塩:少々
・抹茶:10グラム
・生クリーム:200cc
・水:650cc
・お湯:150cc
●つくり方
①.抹茶はお湯150ccで、ダマにならないよう茶筅でしっかり先に練っておく。
ワンポイント!お湯は少しづつ注ぎながらよく練ります。
②.寒天を水で煮溶かし、砂糖と塩を入れ、10分間火にかける。※砂糖は好みにより調整する。
③.【1】と生クリームを【2】に入れて30秒ほど中火でかきまぜる。
④.火を止めて、容器に流す。
* * *
ご応募ありがとうございます♡
抹茶を練るところから始まる本格的な寒天!
甘すぎないので、抹茶の味と香りを楽しむことができます。
今は簡単に道具を揃えることもできるので、ぜひチャレンジしてみてください☆
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横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
こんにちは!
横手市地域おこし協力隊のつばさです🐰
私が大好きな梨の摘果作業をしに、農家さんへお邪魔しました🍐💕
りんごの摘果と違ったところは、中心の実を残さなくてもいいということ。
また、洋梨より和梨の方がたくさん実をつけているように感じました🤔
去年より脚立の扱いにも慣れた気がします✌笑
農家を耳から支えてくれるのがそう!ラジオです📻😎
この日に聞こえてきたのは、私が以前まで住んでいた横浜の沿線のこと。
すごくエモい時間でした🥺
今シーズンもワクワクする体験をたくさんしてきたいです🍐✨
横手市地域おこし協力隊つばさのSNSも併せてご覧ください🌈
SNSにはこちらからどうぞ𓂃𖤥𖥧𖥣⋆
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りんごの摘果と違ったところは、中心の実を残さなくてもいいということ。
また、洋梨より和梨の方がたくさん実をつけているように感じました🤔
去年より脚立の扱いにも慣れた気がします✌笑
農家を耳から支えてくれるのがそう!ラジオです📻😎
この日に聞こえてきたのは、私が以前まで住んでいた横浜の沿線のこと。
すごくエモい時間でした🥺
今シーズンもワクワクする体験をたくさんしてきたいです🍐✨
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皆さんこんにちは、食農推進課のSです(❛ᴗ˂ )⌒♡.。
早速今年もやってきました、食農体験プログラムの季節!!
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
旭小学校3年生の皆さんが、当センターの見学にいらっしゃいました(*´꒳`*ノノ゙パチパチ✨
「わたしたちのまちと市」というテーマで横手についてと、その土地について学んでいるそうです。
最近、天気が不安定なので心配でしたが、気持ちのいい快晴☀
圃場とハウスを歩きながらの見学です。
現在栽培している主な作物を順番に見ていきます。
まずは養液栽培のミニトマトのハウス🍅
「時間になったら自動で水と栄養がこの管から流れてきます」と説明すると「え~便利!」「めっちゃ楽じゃん」という声が上がります。
その気持ちとても分かります…笑
お隣のハウスではメロンの立体栽培を行っています。
こちらは一本の苗にひと玉のメロンしかとれない高級メロン!
「いくらですか!?一万円!?」という質問が飛び交い、みんなで価格の予想タイムになりました🍈
このスイカは「あきた夏丸」という品種だよ!「あきた」って名前がついてるよ!と猛アピールしました🍉♡
皆さんぜひ覚えていただいてたらとても嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中にはトンネル栽培を見て、
「うちでもスイカ育ててるけど、これ(トンネル)はやってない。なにがちがうんだろ?」
と栽培方法の違いに注目してる子がいました!
ハウスで栽培しているスイカや、また別の栽培方法のメロンを見学してもらったことで、「同じ作物でも、違う栽培方法を色々試して実験しているんだよ」と実感してもらえたかなぁと思います😉✨
さっきはミニトマト、こちらは大玉トマト!
「りんか」という品種を皆さんすぐに覚えていました🍅
アスパラガスのハウスでは、横から見て紫色のアスパラガス(品種名:恋むらさき)を探す場面も😊
お話を聞きつつ、ハウスを見つつ、そしてしっかりメモを取る( ..)φ
時間がなくて中々聞けなかったのですが、皆さんのメモをぜひ見たいな…と思った私でした😊❤
苗を育てている育苗ハウスも見学します。
「下のホースが水道に繋がって、ボタンを押せばテーブルの上に自動的に水が流れるんですよ」と説明すると…「干潟みたいな感じになるんですか?」という質問。
!!!!
そうです!とびっくりしつつお答えしましたΣ(•ω•*ノ)ノ
食農体験ハウスでは、現在も絶賛イチゴを栽培中✨🍓✨
保育園の年長さん時代に、イチゴの収穫体験でセンターに来たことを覚えている子が何人もいました。
しかも「あの時とったイチゴ、甘くてめっちゃおいしかった!」と詳細に!
センター見学の後は、大森町のさくら荘にて横手盆地について学ぶそうです。
短い時間でしたが、見学ありがとうございました!
皆さんの学ぶ姿に触発され、負けられないと気合が入った一日でした★
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
早速今年もやってきました、食農体験プログラムの季節!!
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
旭小学校3年生の皆さんが、当センターの見学にいらっしゃいました(*´꒳`*ノノ゙パチパチ✨
「わたしたちのまちと市」というテーマで横手についてと、その土地について学んでいるそうです。
最近、天気が不安定なので心配でしたが、気持ちのいい快晴☀
圃場とハウスを歩きながらの見学です。
現在栽培している主な作物を順番に見ていきます。
まずは養液栽培のミニトマトのハウス🍅
「時間になったら自動で水と栄養がこの管から流れてきます」と説明すると「え~便利!」「めっちゃ楽じゃん」という声が上がります。
その気持ちとても分かります…笑
お隣のハウスではメロンの立体栽培を行っています。
こちらは一本の苗にひと玉のメロンしかとれない高級メロン!
「いくらですか!?一万円!?」という質問が飛び交い、みんなで価格の予想タイムになりました🍈
このスイカは「あきた夏丸」という品種だよ!「あきた」って名前がついてるよ!と猛アピールしました🍉♡
皆さんぜひ覚えていただいてたらとても嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中にはトンネル栽培を見て、
「うちでもスイカ育ててるけど、これ(トンネル)はやってない。なにがちがうんだろ?」
と栽培方法の違いに注目してる子がいました!
ハウスで栽培しているスイカや、また別の栽培方法のメロンを見学してもらったことで、「同じ作物でも、違う栽培方法を色々試して実験しているんだよ」と実感してもらえたかなぁと思います😉✨
さっきはミニトマト、こちらは大玉トマト!
「りんか」という品種を皆さんすぐに覚えていました🍅
アスパラガスのハウスでは、横から見て紫色のアスパラガス(品種名:恋むらさき)を探す場面も😊
お話を聞きつつ、ハウスを見つつ、そしてしっかりメモを取る( ..)φ
時間がなくて中々聞けなかったのですが、皆さんのメモをぜひ見たいな…と思った私でした😊❤
苗を育てている育苗ハウスも見学します。
「下のホースが水道に繋がって、ボタンを押せばテーブルの上に自動的に水が流れるんですよ」と説明すると…「干潟みたいな感じになるんですか?」という質問。
!!!!
そうです!とびっくりしつつお答えしましたΣ(•ω•*ノ)ノ
食農体験ハウスでは、現在も絶賛イチゴを栽培中✨🍓✨
保育園の年長さん時代に、イチゴの収穫体験でセンターに来たことを覚えている子が何人もいました。
しかも「あの時とったイチゴ、甘くてめっちゃおいしかった!」と詳細に!
センター見学の後は、大森町のさくら荘にて横手盆地について学ぶそうです。
短い時間でしたが、見学ありがとうございました!
皆さんの学ぶ姿に触発され、負けられないと気合が入った一日でした★
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こんにちは!
横手市地域おこし協力隊のつばさです🐰
研修生に感化され、今シーズンは栽培にチャレンジ🔥
横手の農業に1年触れてみて、
“農業産出額県内1位≒農業に関わる人が多い”
≒優しい人が県内で1番多いまちだなぁ
と思うようになりました🙆
私もみなさんと同じように土に目線を落とし、
作物の成長と共に少しずつ目線を上げていく。
ヨソモノ目線、ワカモノ目線という発信だけではなく、
チイキ目線で発信することで、新たに見えてくるもの、
感じるものがあるだろうと期待しています✊
そんな私が育てる作物は、、スパイス🔥🔥
ひねくれていますよね😇
安心してください。自分でも思っていますよ😇
カレーが大好きでスパイスカレーを作るようになり、
スパイスって作れないのかな?
100%地場産カレーって横手なら作れるんじゃない?
…ってなんとなく思ったのがはじまりです😇
スパイスが寒冷地で育つイメージってもちろんないですよね。
ウコンはしょうが、コリアンダーはパクチー、
レッドペッパーは唐辛子🌶意外といけそうだな🤔
残すはクミン…。
あまり聞き馴染みのないクミンですが、
カレー作りには必需品🍛🔥
種を嗅いでみるとすでにカレーの香りがしてきます👃
ただこのクミンだけは、100%輸入品しか日本には存在しません。
(詳しい話はまたいつか!)
このクミンが果たして農業1年生の私の前に現れてくれるのか?!
非常に見ものです🍛(笑)
みなさんもぜひお楽しみに~🔥
↓こちらの動画も併せてご覧ください👀🌈
はじめての土づくりから播種までの様子を記録しています☀
ガタガタのマルチも、上手く書けなかった看板の文字も納得の
出来ではないですが、ひとつずつ達成できることが楽しい!✨
横手市地域おこし協力隊つばさのSNSも併せてご覧ください🌈
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研修生に感化され、今シーズンは栽培にチャレンジ🔥
横手の農業に1年触れてみて、
“農業産出額県内1位≒農業に関わる人が多い”
≒優しい人が県内で1番多いまちだなぁ
と思うようになりました🙆
私もみなさんと同じように土に目線を落とし、
作物の成長と共に少しずつ目線を上げていく。
ヨソモノ目線、ワカモノ目線という発信だけではなく、
チイキ目線で発信することで、新たに見えてくるもの、
感じるものがあるだろうと期待しています✊
そんな私が育てる作物は、、スパイス🔥🔥
ひねくれていますよね😇
安心してください。自分でも思っていますよ😇
カレーが大好きでスパイスカレーを作るようになり、
スパイスって作れないのかな?
100%地場産カレーって横手なら作れるんじゃない?
…ってなんとなく思ったのがはじまりです😇
スパイスが寒冷地で育つイメージってもちろんないですよね。
ウコンはしょうが、コリアンダーはパクチー、
レッドペッパーは唐辛子🌶意外といけそうだな🤔
残すはクミン…。
あまり聞き馴染みのないクミンですが、
カレー作りには必需品🍛🔥
種を嗅いでみるとすでにカレーの香りがしてきます👃
ただこのクミンだけは、100%輸入品しか日本には存在しません。
(詳しい話はまたいつか!)
このクミンが果たして農業1年生の私の前に現れてくれるのか?!
非常に見ものです🍛(笑)
みなさんもぜひお楽しみに~🔥
↓こちらの動画も併せてご覧ください👀🌈
はじめての土づくりから播種までの様子を記録しています☀
ガタガタのマルチも、上手く書けなかった看板の文字も納得の
出来ではないですが、ひとつずつ達成できることが楽しい!✨
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こんにちは、食農推進課のSです!
今回、増田のりんごを使用した「りんご染め作品展」が行われると聞き、突撃取材してきました(*•᎑<*)-☆
プリティアップルさんについての詳細はこちら!
りんご染め|横手市公式サイト (yokote.lg.jp)
最初に、プリティアップル代表の横山さん、会員の皆さん、ありがとうございます!
プリティアップルのみなさん🍎
●プリティアップルりんご染め作品展
【場所】増田庁舎1階
【日時】5月12日(金)~5月14日(日)※14日は15:30まで
作品展は準備の段階からお邪魔しました!
(邪魔にならないように遠くから撮影させて頂いてます)
使用するりんごは、主にふじ。
以前紅玉でやってみたところ、僅かな色の違いはあったけれど、ほとんど差は見られなかったそうです。
お洋服とストールの組み合わせが素敵✨
作品作りはりんごの枝を切るところから始まります。
てっきり(勝手に)煮詰めるところから…と思っていたのですが、そうですこれはりんご染め!りんごの下処理が必須工程!Σ(・ω・;ノ)ノ
色が増えるごとに時間がかかりますが、大体3日ほどで完成するそうです。
手ぬぐいやハンカチを染めて、使いやすい小物にリメイク。
白く抜かれている部分は、下地を型紙に塗り、その部分を染まらないようにするんだそうです。
なるほど、絞り染めの場合は輪ゴムを使うと聞いたことがありますが、これは型紙…!と作品を見ていたら、
「これは洗濯ばさみで作った模様ですよ~😊」
洗濯ばさみ!(伝統柄かと思ったのは内緒です笑)
作品に色々なアイデアが詰まっています。
こちらのワイシャツ・ブラウス・バッグは箪笥に眠っていたものをリメイクしたそうです👀✨
染めることによって雰囲気が変わりますね!
こちらは一点物のスカーフやハンカチ。
メインは枝と葉から抽出するので、黄色やオレンジの風合いになるそうです。
それ以外の色も出せないかな?と研究されて、媒染剤(生地と染料をくっつける液だそうです)を加えることで様々な色が出るそうです。
その媒染剤、鉄だったり銅だったりと、理科の授業みたいでした(*∩ω∩)
「鉄の媒染剤を使って一晩漬けたら、酸化して深みのある色になったけど、偶然できた色だから出そうと思っても出せない」とのこと!奥が深い…!!
そのことから、農閑期には積極的に勉強会も開いているそうです。
プリティアップルは亀田小学校の2階が活動拠点です。
眼下にはりんご畑、正面には真人山を据えて、四季折々を楽しむ気持ちと共に作品を作っています。
「プリティアップルは、農家さんのご協力とご好意があって活動できています。周囲の皆さんにはとても感謝しています」と、代表の横山さんは仰っていました。
現在、プリティアップルは13名で活動中。
「興味のある方はいつでもご連絡お待ちしています!」とのことです!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ぜひこの機会に、作品展に行ってみてくださいね!
今回、増田のりんごを使用した「りんご染め作品展」が行われると聞き、突撃取材してきました(*•᎑<*)-☆
プリティアップルさんについての詳細はこちら!
りんご染め|横手市公式サイト (yokote.lg.jp)
最初に、プリティアップル代表の横山さん、会員の皆さん、ありがとうございます!
プリティアップルのみなさん🍎
●プリティアップルりんご染め作品展
【場所】増田庁舎1階
【日時】5月12日(金)~5月14日(日)※14日は15:30まで
作品展は準備の段階からお邪魔しました!
(邪魔にならないように遠くから撮影させて頂いてます)
使用するりんごは、主にふじ。
以前紅玉でやってみたところ、僅かな色の違いはあったけれど、ほとんど差は見られなかったそうです。
お洋服とストールの組み合わせが素敵✨
作品作りはりんごの枝を切るところから始まります。
てっきり(勝手に)煮詰めるところから…と思っていたのですが、そうですこれはりんご染め!りんごの下処理が必須工程!Σ(・ω・;ノ)ノ
色が増えるごとに時間がかかりますが、大体3日ほどで完成するそうです。
手ぬぐいやハンカチを染めて、使いやすい小物にリメイク。
白く抜かれている部分は、下地を型紙に塗り、その部分を染まらないようにするんだそうです。
なるほど、絞り染めの場合は輪ゴムを使うと聞いたことがありますが、これは型紙…!と作品を見ていたら、
「これは洗濯ばさみで作った模様ですよ~😊」
洗濯ばさみ!(伝統柄かと思ったのは内緒です笑)
作品に色々なアイデアが詰まっています。
こちらのワイシャツ・ブラウス・バッグは箪笥に眠っていたものをリメイクしたそうです👀✨
染めることによって雰囲気が変わりますね!
こちらは一点物のスカーフやハンカチ。
メインは枝と葉から抽出するので、黄色やオレンジの風合いになるそうです。
それ以外の色も出せないかな?と研究されて、媒染剤(生地と染料をくっつける液だそうです)を加えることで様々な色が出るそうです。
その媒染剤、鉄だったり銅だったりと、理科の授業みたいでした(*∩ω∩)
「鉄の媒染剤を使って一晩漬けたら、酸化して深みのある色になったけど、偶然できた色だから出そうと思っても出せない」とのこと!奥が深い…!!
そのことから、農閑期には積極的に勉強会も開いているそうです。
プリティアップルは亀田小学校の2階が活動拠点です。
眼下にはりんご畑、正面には真人山を据えて、四季折々を楽しむ気持ちと共に作品を作っています。
「プリティアップルは、農家さんのご協力とご好意があって活動できています。周囲の皆さんにはとても感謝しています」と、代表の横山さんは仰っていました。
現在、プリティアップルは13名で活動中。
「興味のある方はいつでもご連絡お待ちしています!」とのことです!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ぜひこの機会に、作品展に行ってみてくださいね!
≪ゆで玉子寒天≫
紹介者:小松友子さん
●材料(約14人前)
・棒寒天:16グラム
・水:1000cc
・卵:10個
・砂糖:360グラム
・塩:3つまみ
●つくり方
①.棒寒天は一晩水(分量外)にひたしておく。※ひたしたらこの水は捨てる。
②.卵はゆで卵にし、白身と黄身に分けてそれぞれ裏ごしする。
③.1000ccの水で、寒天が透明になるまで煮溶かす。
ポイント!②で白身から水分が出るので、その量によって水を調整する。
④.煮溶かした寒天に、砂糖、塩を入れて味見する。甘味が足りない場合は、少しずつ砂糖を入れて好みの味にする。
⑤.裏ごしした白身を入れ、沸騰しないように気をつけながら蒸気がたつまで熱しながら練り混ぜる。
⑥.容器に流し、熱い湯気が立っているうちに黄身を上にまく。
* * *
ご応募ありがとうございます!
卵をたっぷり使った寒天✨
黄身と白身をそれぞれ裏ごしするというひと手間が見た目のポイントですね!
途中白身から水分が出るので、水分量の調整が上級者向けかも…?
ぜひご自身の好みの固さを見つけてみてください( •◡-)♡
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