No.1215, No.1214, No.1213, No.1212, No.1211, No.1210, No.1209[7件]
こんにちは、さくらんぼ大好き食農推進課のSです🍒 🍒 🍒
今年もこの時期がやってきました……十文字さくらんぼまつり!!
日程や直売所MAPなどの詳細はこちらのページ へどうぞ☆
さて、さくらんぼまつり開催直前のとある日。
十文字道の駅にさくらんぼはもう並んでいるのかな??と思い訪問してみたら……
たくさん並んでいました!!🍒✨🍒✨
並べてもすぐに売れてしまうほど大人気!
真っ赤な果実がつやつやピカピカ……これぞ果実の宝石箱❤
ところでみなさん、「さくらんぼの品種を3種類以上答えてください!」と言われてパッと思いつきますか?
こちらをご覧ください!ドンッ!
さくらんぼコーナーに品種一覧表がありました!
こんなにたくさんの品種が育てられてるんですね…!
同じ時期に収穫される品種を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
そんな私は思わず黒いさくらんぼの前で足を止めて一枚パシャリ。
スーパーでは中々見ないような品種を手に取れるのも楽しいですね(^^♪
さくらんぼジャムにしたら最高においしいんだろうなあ…
今年もこの時期がやってきました……十文字さくらんぼまつり!!
日程や直売所MAPなどの詳細はこちらのページ へどうぞ☆
さて、さくらんぼまつり開催直前のとある日。
十文字道の駅にさくらんぼはもう並んでいるのかな??と思い訪問してみたら……
たくさん並んでいました!!🍒✨🍒✨
並べてもすぐに売れてしまうほど大人気!
真っ赤な果実がつやつやピカピカ……これぞ果実の宝石箱❤
ところでみなさん、「さくらんぼの品種を3種類以上答えてください!」と言われてパッと思いつきますか?
こちらをご覧ください!ドンッ!
さくらんぼコーナーに品種一覧表がありました!
こんなにたくさんの品種が育てられてるんですね…!
同じ時期に収穫される品種を食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。
そんな私は思わず黒いさくらんぼの前で足を止めて一枚パシャリ。
スーパーでは中々見ないような品種を手に取れるのも楽しいですね(^^♪
さくらんぼジャムにしたら最高においしいんだろうなあ…
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
*************
6月16日(木曜日)、園芸振興拠点センターに大雄小学校6年生のみなさんが訪れました。
枝豆や大豆を植えるためのムネを作り、マルチシート張りを体験しました。
マルチシートを張ることで、土を乾きにくくしたり、雑草を生えにくくしたりと野菜の栽培には欠かせません。
マルチシートの穴がきれいな円になるように引っ張ります。
風で飛ばないように土をかけて押し固めます。
しわになったり、風で飛びそうになったり、悪戦苦闘しながらも、最後は綺麗なマルチのムネが3つできました。
土づくり体験の後は、園芸振興拠点センター内の畑やハウスの見学をしました。
ナス、ピーマン、にんにく、すいか、きゅうり、ねぎ、じゃがいも、エンドウ豆、アスパラ、などなど、その他にもたくさんの野菜があり、研修生のお話にも興味津々の様子でした。
来週は、枝豆と大豆の植え付けも行われます。
来週も楽しみながら農業体験をしていきましょう!
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
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6月16日(木曜日)、園芸振興拠点センターに大雄小学校6年生のみなさんが訪れました。
枝豆や大豆を植えるためのムネを作り、マルチシート張りを体験しました。
マルチシートを張ることで、土を乾きにくくしたり、雑草を生えにくくしたりと野菜の栽培には欠かせません。
マルチシートの穴がきれいな円になるように引っ張ります。
風で飛ばないように土をかけて押し固めます。
しわになったり、風で飛びそうになったり、悪戦苦闘しながらも、最後は綺麗なマルチのムネが3つできました。
土づくり体験の後は、園芸振興拠点センター内の畑やハウスの見学をしました。
ナス、ピーマン、にんにく、すいか、きゅうり、ねぎ、じゃがいも、エンドウ豆、アスパラ、などなど、その他にもたくさんの野菜があり、研修生のお話にも興味津々の様子でした。
来週は、枝豆と大豆の植え付けも行われます。
来週も楽しみながら農業体験をしていきましょう!
今月は、みどりの朝市が6月18日(土曜日)の午前5時30分から横手市役所本庁舎駐車場で開催されます。
初日のこの日は、ご購入いただいた方に花の苗などを無料でプレゼントするイベントも行われるそうなので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
みどりの朝市 詳細ページ
横手市平鹿町の浅舞公園にて、6月18日(土曜日)から年6月26日(日曜日)まで、あやめまつりが開催されます。
6月25日(土曜日)、26日(日曜日)にはイベントもあります。
詳しくは横手市ホームページをご覧ください。
第41回浅舞公園あやめまつり 詳細ページ
浅舞の朝市も、1・4・6・8の付く日の午前中に開かれていますので、併せて足を運んでみてはいかがでしょうか。
浅舞の朝市ブログ記事
先日6月5日(日曜日)に増田の朝市にて夏の感謝祭が開かれ、多くのお客様で賑わっていました。
私も家族と一緒に足を運び、いろいろ買ってきました!
今回は夏の感謝祭ということで、買い物500円ごとに福引補助券1枚が貰え、2枚で福引が1回引ける、というイベントも開催されていました。
先日お伝えした浅舞の朝市の時に出店されていた方もいらっしゃいました。その他にも花の苗や野菜の種、服飾、惣菜や漬け物を売っているお店さんもありました!
いろいろ見ているうちに、花の苗、野菜の苗、漬物、魚、惣菜、タケノコなど、買ったもので両手が塞がってしまいました。
買い物で頂いた補助券で父が福引に挑戦したところ、なんと1等を引き当てるという強運を発揮。
父以外にも1等を当てている方がいたので、1等がいくつか入っている良心的な福引だったようですね。
特賞のホットプレートはどんな方が当てたのか気になります。
皆さんも朝市をのぞいてみてはいかかでしょうか。
私も家族と一緒に足を運び、いろいろ買ってきました!
今回は夏の感謝祭ということで、買い物500円ごとに福引補助券1枚が貰え、2枚で福引が1回引ける、というイベントも開催されていました。
先日お伝えした浅舞の朝市の時に出店されていた方もいらっしゃいました。その他にも花の苗や野菜の種、服飾、惣菜や漬け物を売っているお店さんもありました!
いろいろ見ているうちに、花の苗、野菜の苗、漬物、魚、惣菜、タケノコなど、買ったもので両手が塞がってしまいました。
買い物で頂いた補助券で父が福引に挑戦したところ、なんと1等を引き当てるという強運を発揮。
父以外にも1等を当てている方がいたので、1等がいくつか入っている良心的な福引だったようですね。
特賞のホットプレートはどんな方が当てたのか気になります。
皆さんも朝市をのぞいてみてはいかかでしょうか。
今回はホップの収穫量にも大きく影響してくる「ツル下げ」の作業にお邪魔しました。
前回に引き続き、新人ホップ農家の美頭さんからお話しを伺いました。
「ツル下げ」とは文字通り、伸びたホップのツルを下に引っ張る作業になります。
ホップが花をつけるのは、下から数えて13番目の節(13節目)からになるので、その高さを調整する作業だそうです。
作業としては、ツルにくくりつけた紐を外し、ツルの頂点を引き下げて、開花しにくいツルの下の部分を輪状にまとめます。
ホップの開花が棚の頂点にくるように調整することの他に、ホップが伸びすぎて棚を超えてツルが折れてしまわないように調整する意味もあるそうです。
一つ一つのツルを手作業で行うため、非常に手間と時間がかかります。
美頭さんの畑では、ツルの数で4,000本以上に及び、それを一人で管理されています。
つる下げを行い、頂点の位置を綺麗に揃えるのは難しいらしく、先輩のベテラン農家さんからアドバイスをもらいながら、試行錯誤しているそうです。
おいしいビールに欠かせないホップですが、収穫までには農家さんの手間暇がかかっているんですね。
前回に引き続き、新人ホップ農家の美頭さんからお話しを伺いました。
「ツル下げ」とは文字通り、伸びたホップのツルを下に引っ張る作業になります。
ホップが花をつけるのは、下から数えて13番目の節(13節目)からになるので、その高さを調整する作業だそうです。
作業としては、ツルにくくりつけた紐を外し、ツルの頂点を引き下げて、開花しにくいツルの下の部分を輪状にまとめます。
ホップの開花が棚の頂点にくるように調整することの他に、ホップが伸びすぎて棚を超えてツルが折れてしまわないように調整する意味もあるそうです。
一つ一つのツルを手作業で行うため、非常に手間と時間がかかります。
美頭さんの畑では、ツルの数で4,000本以上に及び、それを一人で管理されています。
つる下げを行い、頂点の位置を綺麗に揃えるのは難しいらしく、先輩のベテラン農家さんからアドバイスをもらいながら、試行錯誤しているそうです。
おいしいビールに欠かせないホップですが、収穫までには農家さんの手間暇がかかっているんですね。
今回は横手市大雄のホップについて取材してきました!
大雄は全国的にホップの生産地として知られ、2017年には市町村別の生産量が全国1位になりました。
しかし、農家の高齢化などで生産者が減り、生産量の維持が難しくなってきています。
今回取材させていただいた美頭(みとう)さんは、4年前に東京から移住し、よこて農業創生大学校農業技術研修の2年間の研修プログラムを終えて、新たなホップ農家さんとなった期待の新星です。
美味しいビール造りには欠かせないホップについてお話しを伺いました!
ホップはつる性の多年生植物で、株によっては30年近く収穫できるものもあるそうです。
今の時期は、葉っぱが緑と黄色になりグラデーションがとても綺麗です。
成長してくると全て緑色になってしまうため、今しか見られない貴重な光景です。
ホップの成長速度は速く、今の時期は1日で15センチ近く伸びる日もあり、数週間で全く違った景色になります。
来週からは「蔓下げ」という作業が始まるようです。
これからどんな風にホップが成長していくのか、どんな景色が見られるのか、お伝えしていきたいと思います!
大雄は全国的にホップの生産地として知られ、2017年には市町村別の生産量が全国1位になりました。
しかし、農家の高齢化などで生産者が減り、生産量の維持が難しくなってきています。
今回取材させていただいた美頭(みとう)さんは、4年前に東京から移住し、よこて農業創生大学校農業技術研修の2年間の研修プログラムを終えて、新たなホップ農家さんとなった期待の新星です。
美味しいビール造りには欠かせないホップについてお話しを伺いました!
ホップはつる性の多年生植物で、株によっては30年近く収穫できるものもあるそうです。
今の時期は、葉っぱが緑と黄色になりグラデーションがとても綺麗です。
成長してくると全て緑色になってしまうため、今しか見られない貴重な光景です。
ホップの成長速度は速く、今の時期は1日で15センチ近く伸びる日もあり、数週間で全く違った景色になります。
来週からは「蔓下げ」という作業が始まるようです。
これからどんな風にホップが成長していくのか、どんな景色が見られるのか、お伝えしていきたいと思います!