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☆トマト王者受賞レシピ☆
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■炊き込みルージュ■
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参加者名: JA秋田ふるさと総務課 高橋亜季さん
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★作り方
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| ① | 鶏がらスープに塩・酒・みりん・しょうゆを入れ、火にかける。ひと煮立ちさせたら火からおろし、冷ます。 | |
| ② | シシリアンルージュのヘタを取り、さっと茹でた後に皮をむく。(湯むき) | |
| ③ | シシリアンルージュを1cm角に刻む。 | |
| ④ | 玉ねぎを刻み、さっと茹でる。しいたけ、水菜は食べやすい大きさに切る。 | |
| ⑤ | 土鍋に米、①のスープ、玉ねぎ、しいたけを入れ、弱火にかける。鍋がグツグツと煮立ってきたら中火にし、15分間煮る。 | |
| ⑥ | 水分が無くなってきたら(ぐつぐつと音がしなくなったら)火を止め、ふたをしたまま5分間蒸らす。 | |
| ⑦ | 水菜を入れ、かき混ぜたら出来上がり。 | |
★一口メモ
シシリアンルージュの味が活きるよう、淡白な味の食材と合わせているのがポイントです。玉ねぎは、炒めると甘味が増しますが、シシリアンルージュの甘みを活かすため、あえて茹でることで甘さを抑えています。
シシリアンルージュは、他の食材の味を引き立ててくれるので、いろんな食材でアレンジして毎日でも楽しみたいですね！“ごはん食”の普及にも一役買ってくれそうです!
☆トマト博士受賞レシピ☆
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■トマトクリームのフェトチーネの上にハンバーグ■
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参加者名: 小笠原伸也さん
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★作り方
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| ① | 刻んだベーコンとニンニクをオリーブオイルで炒める。 | |
| ② | 湯むきしたシシリアンルージュをつぶして①に加え、しばし煮込む。 | |
| ③ | 塩、こしょう、生クリームを②に加え、おいしく茹でたフェトチーネとからめる。 | |
| ④ | 皿に③を盛りつけし、その上にハンバーグをのせる。 | |
| ※ | ハンバーグは、湯むきしたシシリアンルージュをハンバーグのタネでつつみ、焼いたものです。 | |
★一口メモ
煮込んで旨みが凝縮されたトマトクリームと、ハンバーグに包まれただけのフレッシュなトマトのおいしさを同時に楽しめる料理にしました。 最初は生クリームの味で、その後にハンバーグをくずして食べてください。
☆グットマト受賞レシピ☆
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■あんかけルージュ■
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参加者名: 奥山ひとみさん
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★作り方
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| トマトゼリー | ||
| ① | トマトはヘタを取り、ミキサーにかけ、こして鍋に移す。 | |
| ② | ①に水・キビ砂糖・はちみつ・レモン汁・塩を入れかき混ぜ、少量を取り出し、アガーを溶かしてから、鍋に戻す。 | |
| ③ | 弱火にかけて、軽く沸騰したら火を止める。 | |
| ④ | 容器に入れて30分冷やす。 | |
| ⑤ | ゼリーが固まったら｢トマトくずあん｣をかけてヨーグルトをのせる。飾りにミントの葉をのせる。 | |
| トマトくずあん | ||
| ① | トマトは皮を湯むきし、種・芯を丁寧に取り除く。 | |
| ② | トマトをみじん切りにする。 | |
| ③ | 鍋に水を入れ、くず粉を入れて溶く。 | |
| ④ | トマト・砂糖を加えて弱火でとろみがつくまでかき混ぜる。 | |
| ⑤ | 透明感が出たら火を止める。 | |
★一口メモ
シシリアンルージュのフレッシュな色合いと味を再現したいと思い、ゼリーにしました。果肉を入れたくずとシンプルなゼリーの微妙な食感の違いとすっきりした甘さに仕上げたところがポイントです。
☆審査員特別賞受賞レシピ☆
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■トマトジャム■
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参加者名: 増田高校 生活福祉科３年 木村錬さん 高橋新さん
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★作り方
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| ① | シシリアンルージュは湯むきをする。 |
| ② | 鍋にグラニュー糖、レモン汁を入れて中火にかける。混ぜながら粘りが出るまで煮詰める。 |
| ③ | 湯むきしたシシリアンルージュをそっと加え、アクを取りながら煮詰める。出来上がったトマトジャムは、トーストやヨーグルト、アイスクリームなどに添えていただきます。 |
★一口メモ
トマトが苦手な方でも、抵抗なく食べられるものを考えました。
☆参加メニュー☆
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■トマトのデザートグラタン■
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参加者名: 増田高校 生活福祉科３年 木村錬さん 高橋新さん
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★作り方
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| ① | ボールに卵黄２個をほぐし、牛乳大さじ１・砂糖1/2の量・薄力粉とコーンスターチ・バニラビーンズを加えて混ぜ合わせる。 |
| ② | 残りの牛乳に砂糖を入れて火にかけて、①に加えてよく混ぜ、網でこし、再び沸騰するまで中火にかけ、木べらで絶えず混ぜる。 |
| ③ | バットなどに広げ、ラップをぴったり貼り付けて冷ます。 |
| ④ | 卵黄1個をボールにほぐし、生クリームを混ぜ合わせる。これを冷めた③に加える。 |
| ⑤ | グラタン皿に乱切りにしたシシリアンルージュ(お好みでバナナやキウイなどフルーツを加えても良し)をのせ、④を薄くかかるようにスプーンでかけ、粉砂糖をふりかける。 |
| ⑥ | グリル(もしくは上火だけのオーブン)に3～４分入れ、焦げ色をつけてできあがり。 |
★一口メモ
デザート感覚で食べられる献立は無いか考えました。甘いソースにほんのり酸味の効いたシシリアンルージュが絶妙にあう一品です。温かいうちに食べて欲しいと思います。
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■フルーツゼリートマトシロップがけ■
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参加者名: 澤田石啓子さん
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★作り方
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| トマトシロップ | |
| ① | シシリアンルージュを縦に4等分。さらに横に1/2に切る。 |
| ② | オレンジの皮をむき①のサイズに切る。 |
| ③ | ①と②をボウルに入れ、レモンとしょうがをしぼる。 |
| ④ | はちみつ・コアントロー・粒黒こしょうを入れる。(味は好みで量を調整) |
| ゼリー | |
| ① | 粉ゼラチンを大さじ3程度の水で5分以上ふやかす。 |
| ② | りんごを、トマトシロップ①のサイズに合わせきる。 |
| ③ | 鍋に作ったトマトシロップと②、りんごジュースを入れる。 |
| ④ | レモンの搾り汁、はちみつ、コアントローを入れ、電子レンジで溶かしたゼラチンを加え、ひと煮立ち。 |
| ⑤ | 粗熱をとって、冷蔵庫で2～3時間冷やす。 |
★一口メモ
シシリアンルージュを、オレンジとオレンジのリキュール、はちみつと合わせることで、フルーツ感覚で食べられるようにしました。粒黒こしょうをスパイスとして使うことで、味がしまります。トマトシロップに季節のフルーツ、アイスクリームを合わせてもおいしいと思います。
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■YOKOTEルージュピザ■
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参加者名: 横手清陵高校 加賀谷瑞希さん 高橋知里さん 高橋亜弓さん
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★作り方
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| 生地 | |
| ① | 横手やきそばの麺を4分ほど茹でてから、ミキサーで液体化したシシリアンルージュ60gを入れてよく練る。 |
| ② | 3回ほどに分けて小麦粉150gを混ぜていく。 |
| ③ | 円状に薄くしてフライパンでキツネ色になるまで焼く。 |
| トッピングの盛り付け | |
| ① | 焼いた生地の上に、ピーマン・玉ねぎ・ベーコン・ひき肉をのせる。その上にチーズをのせてオーブンで5分ほど焼く。(※野菜や肉は塩こしょうし、あらかじめ火をよく通したもの) |
★一口メモ
生地を練る時に、水の代わりにシシリアンルージュ液を混ぜます。
