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「食と農」フォーラムin横手が開催されました



〜 チーム・プラスY優良活動表彰式等について 〜
■今後の活動の拡がりが大いに期待!
 平成22年2月12日(金)横手セントラルホテルを会場に、横手市とよこて発酵文化研究所が共同主催した「食と農」フォーラムin横手が開催されました。
 フォーラムでは、「食と農からのまちづくり事業」の一環として昨年の6月からスタートした「チーム・プラスY活動」 に於ける優良取組者の表彰式等が行われました。平成21年度にプラスY宣言をした、およそ200の個人・団体(延べ人数2,000人程)の中から、 9団体(下記記載)の取組みが優良と認められ表彰を受けました。表彰状の他に、各優良団体へは地元産野菜や加工品の詰合わせセットが贈られ、 その功績が称えられました。
 いづれの事例にも地元産の食材を積極的に活用し、横手の地産地消に深い関心をもった取組み内容がみられました。 その中には工事現場の看板にチーム・プラスYの内容を掲示したユニークな取組みもみられ、今後の活動の拡がりが大いに期待されるところです。

 表彰式に引き続き、優良事例の発表会が行われました。表彰を受けた9団体を代表し、「横手西中学校」と「栄養満点(憩寿園)」の 2団体から年間活動報告が行われ、参加された市民の皆さんも、その発表に興味深く聞き入っていました。 今後は、チーム・プラスY活動の輪をもっと拡げ、多くの「Y」を創りあげ、市内外へのプラスY活動の浸透を図って参りたいと思います。 そして、市民の皆さんと共に、横手の地産地消の底上げと元気なまちづくりへの取組みを更に進めて参りたいと思っております。
 是非とも、「食と農」チーム・プラスY活動へのご協力、ご参加をお願いします!

=チーム・プラスY活動 優良取組者受賞団体一覧=
 (優良賞)
     ・横手市立横手西中学校  ・栄養満点(憩寿園)
     ・横手清陵学院高校家庭クラブ 横手未来創造若者の会
     ・増田高等学校農業クラブ ・横手市立黒川小学校
     ・横手セントラルホテル株式会社
     ・東北農政局平鹿平野農業水利事務所
     ・「よこての食べかた」実行委員会
 (ユニーク賞)
     ・渡部工業有限会社

〜記念講演・パネルディスカッション〜
■いぶりがっこは全国でも極めて珍しい漬物・・・
 今回のフォーラムは、発酵とチーム・プラスY活動というテーマのもと、横手市に根づく「発酵文化」をテーマとした会でもありました。
 記念公演では、『発酵仮面』のニックネームを持ち、発酵における研究の第一人者でもある、東京農業大学名誉教授小泉武夫先生より 「雪国の食文化と発酵食品」と題して、ご講演をいただきました。雪国においての発酵食品は、冬における貴重なビタミン・ミネラルの補給源で あった事や、いぶりがっこは全国でも極めて珍しい漬物であること等、講演の中で横手市の風土と発酵食品には深い関わりがある事も学びました。
 小泉先生の記念講演の後には、秋田大学準教授の小川竜二郎先生をコーディネーターに「若い力で生み出せ!オリジナル地域ブランド商品!」 と題したパネルディスカッションを開催いたしました。パネリストには秋田大学の学生、横手清陵学院高等学校の生徒、田沢湖ビールの支配人、 よこて発酵文化研究所の幹事長をお招きし、実践に基づいた、産学官連携のオリジナル地域ブランド商品開発における様々な話題を話していただ きました。
 その中でも特に、学生の人たちが実際に作物の栽培から苦労して作り上げた商品の価格について、もっと消費者の方に理解してもらうよう 頑張らねばならない、という内容の部分が印象に残りました。また、コメンテーターの小泉先生からは、ブランドに重要な要素は 「また食べたい!」と思うような味を出す事だというアドバイスもいただきました。
 今回の貴重なご意見をもとに、横手市においてもさらなる「食と農」からのまちづくり、発酵文化のまちづくりの発展に向け、職員一同がんばってまいりたいと思います。

 

 
横手市「食と農」からのまちづくりプロジェクト
〒013-0033
秋田県横手市旭川一丁目3-41 (平鹿地域振興局内)
TEL:0182-35-2267 FAX:0182-32-4021